バングラデシュの子どもたちを、村ですくすく育てよう！プロジェクト

みなさん、こんばんは！

川際千波です。

 

 

ついに、プロジェクトまで達成まで、残り１７日、１２％となりました！！

ここまで来れたのも、みなさん一人ひとりの応援のおかげです。

本当にありがとうございます。

皆さんの応援を無駄にしないためにも、残り１７日で必ずプロジェクトを達成します！

あと少し、応援よろしくお願いいたします！！

 

 

この新着情報をきっかけにプロジェクトをお知りになった方がいましたら、

ぜひプロジェクト概要をご覧いただき、応援していただけると、とても嬉しいです。

よろしくお願いいたします！！

 

 

 

では、本日も、このプロジェクトで支援することになる子どもをご紹介したいと思います＊

今日ご紹介するのは、５歳の男の子、アルムギール　フセンです。

 

 

 

 

アルムギールは、５歳の男の子で、来年から小学一年生で勉強をはじめる年齢です。

しかし、来年からちゃんと勉強をスタートできるかは、わかりません。

 

 

お父さんは、リキシャの運転手。

リキシャは、バングラデシュの主要な交通機関のひとつなのですが、

リキシャの運転手の収入は少なく、

家族みんなが食べていくのに精いっぱいなのが現状です。

お母さんは、主婦で、毎日子どもたちの世話や家事をしています。

 

 

兄弟は、お姉ちゃんとお兄ちゃんがいて、

お姉ちゃんは５年生で学校をやめ、１７歳になった今年、結婚をしました。

お兄ちゃんは、１３歳。今は６年生で勉強しています。

アルムギールやお兄ちゃんは、いつ小さな体で労働せざるを得なくなるか、わかりません。

 

 

また、さきほども言ったように、アルムギールのお家はみんなが食べていくのでも大変。

そのため、住んでいた家と土地を売り、なんとか生計をたてています。

今、政府が提供する簡易的な家に住んでいますが、

小さな家のため、家族みんなが住むには十分な大きさではありません。

もちろん、子どもたちが宿題をする場所もありません。

 

 

私たちのプロジェクトでは、まず子どもたちへの教育支援を確実におこないます。

また、アルムギールたちのように、

家の中に勉強に集中できるスペースのない子どもたちのために、

修理する家の中に、生活スペースの他に、勉強スペースを十分に確保します。

そして、文房具やさんの運営により、上記の支援を継続的におこなっていきます。

 

 

アルムギールのような子どもたちが、

自分の生まれた村で、大人に見守られながら、すくすくと育ち、

自分の未来を切り開いていくために必要な勉強を十分に受ける、

そんな環境を、私たちは作ります。

首都ダッカに出て、危険いっぱいの生活をするストリートチルドレンには、

絶対にさせません。

 

 

 

もし、子どもたちの話を聞いて何か感じたり、

このプロジェクトへの思いに共感していただけたら、

みなさんのお力をかしていただけると、とても嬉しいです。

 

 

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。

のこり17日、プロジェクト達成に向けてがんばります！

 

 

次回の新着情報も、おたのしみに！！！

１６日にあったバングラデシュのお祭りの様子を皆さんにお伝えしたいと思います♪♪