学校に導入するために、30ヵ国採用の教育プログラムガイド制作
学校に導入するために、30ヵ国採用の教育プログラムガイド制作

支援総額

884,000

目標金額 700,000円

支援者
79人
募集終了日
2014年9月28日

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2014年09月09日 22:32

インド訪問記③ 「課題はみな同じ」

ついに目標額の80%を超えました。

 

皆さまのご支援に感謝です。あと少し頑張ります!

 

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<グローバルメンバーと青空ミーティング>

 

【課題はみな同じ】

Design for Changeは世界30か国以上で取り組まれています。

そのうち、20か国ほどが今回の催しに参加しました。
初日の「グローバルミーティング」では、各国の取り組み事例が報告されました。

初参加の日本チームとしては、各国がどのように取り組んでいるのか、を
吸収する意欲満々で参加しました。

 

参加時点で、日本チームは試行的に東京の中学校でDesign for Changeを実施し、
その後の展開を模索していました。公教育の中で広めることの難しさは、
メンバーも経験値の中で把握していましたし、また決まった形のプログラムがないDFCをどのように伝えていけばいいのか、また他国はどんな組織で回しているのか、マネタイズは。私たちが直面する「課題」の「解決策」を求めにいきました。

 


しかし、結果として、世界のどの支部も直面する課題は同じでした。
いわゆる学力とDFCの相関関係、公教育との連携(ここは先進国の方が教育の仕組みができあがっているゆえに苦戦しているというのが発見でした)、ファンドレイズ…。

 

皆でグッドプラクティスを共有し、DFCワールドとして何ができるかをディスカッションしました。特に以下に学力の向上とDFCが相関しているとうエビデンスを得るかをキランは強調していました。

 

その中で、今回の「ファシリテーターガイド」を作成するきっかけとなった、スペイン支部のガイドとの出会いもありました。

 

教育において「奇跡はあるが、魔法はない」の言葉通り、
課題をすぐに解決する「魔法」はありませんでしたが、世界で奮闘するDFCメンバーという仲間とたくさんのヒントをを得ることができました。

 

(完)

リターン

3,000


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・サンクスメール

申込数
8
在庫数
制限なし

10,000


alt

・サンクスメール
・DFCファシリテーターガイド1冊
・DFCティーチャーズフォーラム1回ご招待
・DFCホームページにお名前掲載

申込数
59
在庫数
制限なし

3,000


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・サンクスメール

申込数
8
在庫数
制限なし

10,000


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・サンクスメール
・DFCファシリテーターガイド1冊
・DFCティーチャーズフォーラム1回ご招待
・DFCホームページにお名前掲載

申込数
59
在庫数
制限なし
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