コミュニティの大切さを学び人々との縁を創る福島スタディツアー

コミュニティの大切さを学び人々との縁を創る福島スタディツアー

支援総額

516,000

目標金額 300,000円

支援者
57人
募集終了日
2012年10月4日

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2012年09月09日 23:36

命の大切さ②(伊丹早織)

 

多くのREADYFOR?の記事の中でこちらにアクセス頂いてありがとうございます。
防災コンテンツ担当伊丹早織です。
みなさまのご支援が日に日に明確に見えて、とても嬉しくありがたく思います。

 

前回「繋がる」事が「命のリレー」にも繋がる事を少しお伝えさせてもらいました。

 

人は一人じゃ生きていけない。

 

3.11の時にその重みと強さを感じたと思います。

 

あのような大きい災害になりますと、救助隊の方々よりも、
緊急的にご近所の方が助けてくれる可能性の方が高いです。

 

阪神大震災ではその事例が数多くあり、
また、今回の震災でも、
ご近所さんや、
たまたま隣にいたヒトと支えあったという話もたくさん聞きました。

 

 

東京のあの混乱の中でも、
帰る途中にトイレを貸してくれるヒトがいたり、
温かいお茶を振舞ってくれる人がいたり、
無料でパンを配給していたり、
充電が切れて、家族と連絡が取れなくなっている中携帯を貸してくれる人がいたり、
ビルの会社のトイレを開放してくれてたり、
信号が機能していなくても、
喧嘩することなく、ドライバーが譲り合ったり・・・

 

弱い人をいたわり、
互いに助け合い、
譲り合い、
励まし合って
乗り切ってきたこと。

 

多くの犠牲があり、
たくさんの人が傷つきました。

 

それを学び、

再建へ繋げていく、

そして、次に起こる可能性のある災害に向けて伝えていく。

同じような悲しい思いをする人を減らすために。


そのためにも、普段の生活から出来ることの
積み重ねが必要だと思っています。

 

防災とは、大きく難しいことではないです。

普段の生活の中で自分たちが出来ることを見つけ、

少しずつ実践していく事なんだと思ってます。

 

それを共有できる場所を、環境を作り上げること。
それが私たちCCJの活動の一つです。

 

Fukushima Community Crossing

~新たなつながりをつくる復興トラベル~


参加申し込みは10日17時40分締め切りとなります。
迷われている方はぜひご参加くださいね!

リターン

3,000+システム利用料


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お礼メールと報告メール

支援者
13人
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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上記1点に加え、
HPに氏名掲載(※ご希望される方のみ)

支援者
25人
在庫数
制限なし

12,000+システム利用料


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上記2点に加え、
CCJセレクト防災グッズ

支援者
16人
在庫数
制限なし

30,000+システム利用料


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上記3点に加え、
福島のお菓子のおみやげ+支援者・CCJスタッフ限定懇親会

支援者
2人
在庫数
制限なし

100,000+システム利用料


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上記4点に加え、
NPO法人GoodDayオリジナル・アップサイクルバッグ

支援者
1人
在庫数
制限なし

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