寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 87人
- 募集終了日
- 2020年2月14日
ご飯支度に洗濯、買い物…忙しいお母さんたちの力になりたい!
こんにちは、IVY事務局の小笠原です。
クラウドファンディング もあと7日!
現在の達成率は73%。
ご支援くださる皆さんのおかげで、
一歩一歩、プロジェクト成立に向けて前進しています!
本当に、本当にありがとうございます。
しかし、2月14日(金)23時までに1円でも足りなければ、
これまで皆さんから頂いた温かいお気持ちのこもったお金は、
全て返金となってしまいます。
「絶対達成できる!」皆さんを信じて、
残り7日、私にできることを精一杯していきますので、
ご支援、応援をどうかよろしくお願いいたします!
バルダラシュキャンプは、一つの街のように様々なお店が立ち並んでいます。
ここは八百屋さん。米やパスタ、豆、油などは支給されていますが、
野菜や肉、魚などは自分達で購入しなければなりません。
魚屋さんも。
このお店では、何を売っているのでしょうか。
シリアの人たちの主食、フブズ屋さんでした。
出来立てフブズは熱々なので、並べて冷まします。
こんなお店も。
女性向けの商品を取り揃えている店もありました。
店長さんに話を聞くことができました。
彼女の名前はシェレンさん、30歳。
11月にキャンプへ到着し、シェレンさん、旦那さん、義理のお母さん、
3歳の息子さんと4人で暮らしています。
「私たちはシリアのハサカ県にある、トルコの国境に近い村に暮らしていました。
突然起きた空爆に、何が起きたか訳が分からず、怯える毎日でした。
空爆以降、息子は大きな音や声に過敏に反応するようになったんです。
このままここにいてはいけない、夫と話し合い、
村から逃げることを決めました。」
生き延びたい、その一心で歩き続けた2日間
「イラク国境にたどり着くまで、私たちは2日間歩き続けました。
夜は泊まるところもないので、農地に2泊。
密輸業者にお金を払い、なんとか国境にたどり着くことができたのです。
バルダラシュキャンプについた時、夢を見ているような感覚でした。
シリアから逃れる間は生きている心地がせず、
自分が生き延びられるとは思っていなかったからです。」
私にできること
「キャンプに暮らしている人たちが
キャンプから近いバルダラシュの村へ買い物に行きたいと思っても、
往復にかかる時間と、交通費を考えると、なかなか容易ではありません。
なにせ母親は忙しいので、外へ買い物へ出かける時間はありません。
キャンプの中にお店があれば、
買い物へ行く時間のない女性たちの役に立てるかもしれない。
そう思い、バルダラシュの村にあるお店の店主と交渉し、
仕入れ先を確保することができました。
店主がとても協力的だったおかげで、この店を開くことができました。」
シェレンさんは言いました。
「母親たちは毎日様々な家事をこなさなくてはいけません。
手洗いでの洗濯、買い物、調理、、。
キャンプでの生活は勝手が違い、なかなか大変です。
調理の間も、子どものことなど他にも気をとめておかなければならないので、
調理する時間がもっと短ければ、私たちの負担が軽くなります。」
「料理する時間が短ければ、、」という思いと
「温かい料理を食べさせたい」というお母さんたちの思いを、
両方叶えたい!
私たちの思いを実現するために、あなたの力を貸していただけませんか。
あと7日、残りわずかとなってきましたが、
気持ちを強く持ち、前に進み続けたいと思います!
ご支援、応援をよろしくお願いいたします。
ギフト
5,000円
心を込めたお礼のメッセージ
*心を込めたお礼のメッセージ(E-mail)
*寄付金領収書
- 寄付者
- 39人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
10,000円
ポストカード・プロジェクト報告書
*心を込めたお礼のメッセージ(E-mail)
*ポストカード
*プロジェクト報告書
*寄付金領収書
- 寄付者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
50,000円
ポストカード・プロジェクト報告書
*心を込めたお礼のメッセージ(E-mail)
*ポストカード
*プロジェクト報告書
*寄付金領収書
- 寄付者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月