みなさん、こんにちは、ACEの近藤光(こんどうあきら)です。

 

本プロジェクトは、残り1週間を切りました!!まだまだ油断禁物、決してあきらめるつもりはありません!!!何よりこれまで80人以上の方に支援をいただいております!この方たちの思いに応えるためにも、必ずプロジェクト成立させます!!!

 

 

さて、多くの方からご支援をいただきましたが、同時に様々な問い合わせもいただきました。お問い合せの中には「ガーナに健康保険制度や貧しい人を支援する制度はないのか?」という質問がありました。今回は、ガーナの保険制度について紹介したいと思います。

 

Q1.ガーナには健康保険制度はないの?

 

ガーナにはNational Health Insurance Schemeという公的な健康保険制度があります。2003年に制度が始まり、徐々に加入者が増えてきているのですが、まだまだ農村部では加入者は少ないのが現状です。特にカカオ生産地に住む人々には、この制度の存在すら知らない人がいます。

 

ACEはすべての住民に保険に加入するよう促したり、加入の手続きを手伝ったりしています。保険に加入していれば、いざというときに医療費が抑えられ、安心して診療所などに行くことができるようになります。今回実施する予定の健康ワークショップでも、まだ未加入の人たちにこの保険への加入を呼び掛ける予定です。

 

Q2.ガーナには生活保護制度はないの?

 

ガーナではLivelihood Empowerment Against Poverty Programという生活保護制度が2008年に開始され、2013年から本格的な運用が始まりました。しかし、支援を必要とする困窮家庭にはまだまだ普及しておらず、そもそもこの制度を知らない人も少なくありません。

 

(生活保護制度への加入を呼びかけるポスター)

 

ACEでも困窮したカカオ農家にこの制度を利用するように可能な限りサポートしています。この制度と皆保険制度を併用することで、医療に関する負担をかなり軽減できる可能性があります。ACEは直接的な支援だけでなく、政府の制度や公共サービスを有効活用できるように住民のサポートをしています。

 

(村で医薬品の紹介をする看護師たち)

 

暮らしを支える制度があることを伝えるために

 

このように、ガーナ政府も困っている人々への支援を行っていますが、残念ながら不十分と言わざるを得ません。そのために、これらの制度の情報を伝え、活用するためのサポートが必要です。今回のプロジェクトで実施する「健康ワークショップ」では、健康保険制度があることも伝える予定です。

 

ガーナの人々が安心して暮らせるためにも、健康診断と健康ワークショップはとても大切です!!みなさま、プロジェクトのご支援をよろしくお願いいたします!!!

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