邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る＆倭国を描く プロジェクト

来年４月にはこのプロジェクトと並行して、幻冬舎出版から

『飛鳥仏ミステリ　法隆寺金堂　消えた本尊の謎』

も出版予定です。原稿はすでに終えています。

法隆寺には謎やミステリが多く書物になっていますが、法隆寺には金堂日記と呼ばれる古文書が色々な時代の記録として残されています。これらを紐解いていくと、これまで見えなかった、金堂御本尊の変遷（時代の聖徳太子への評価や見直しによるようですが）が明らかになって来ます。

そうすると、消えた仏像が明らかにもなって来ますが、これには、実は深い訳があることが・・・。

是非、本書もご期待ください。

さらに、このミステリの続編を今、準備中で9月に入って3度、斑鳩を訪れて現場での検証も終えました。

近いうちに、ご報告できる機会も設けたいと、自粛期間が終了して興味ある方達とのディスカッションも出来ればと思っています。

引き続き、新着情報にてご報告も行っていきます。