100年ひと昔…何も変わらなかった、そして…
一世紀も前に、世界ではスペイン風邪(最初の発病国は米国だったとも)が大流行しました。いわゆるパンデミックだった訳です。 この時は、第一次大戦頃と考えて頂ければいいのですが、当時の日…
もっと見る一世紀も前に、世界ではスペイン風邪(最初の発病国は米国だったとも)が大流行しました。いわゆるパンデミックだった訳です。 この時は、第一次大戦頃と考えて頂ければいいのですが、当時の日…
もっと見る数日来、日本海側を中心として豪雪に見舞われています。 これは、数年に一度の寒波が来ているためと報道されています。 するとこの史上最大積雪量は10年に2~3回は更新されてもいいはずで…
もっと見る久しぶりですが、以前にも書きましたように、現状、先進諸国はまさに 《進化論》の犠牲者になりさらに激しい勢いで進化の道を突き進んでいます。 ここ半世紀にわたり、先進国の感染症対策とし…
もっと見る電源ミックス・・国内全消費電力の発電方法割合 資源エネルギー庁は、2030年には、原子力発電の比率を30%にする目標を立て、推進しています。・・まさに正気の沙汰ではありません。 ご…
もっと見る今夜のテレビニュースの中でタイトルに示したようなベストテンの発表がありました。 選ばれている町でのインタビューを聞いていると次のようなコメントです。 ★都心の街(新宿とか…)に近く…
もっと見る我々が大学に進学する頃、田舎にいても就職先は限られていました。地方公務員、銀行、電力会社などです。コネ社会でもあり、新天地を求めて田舎を離れざるを得ませんでした。 卒業して就職する…
もっと見るこれまで皆さんの励ましを頂いて《新着情報》として60回近く書いてきました。 このうち、いくつかを選んで、それにいくつかの話題を加えて一冊の本にして12月4日に電子出版を致しまし…
もっと見るいつやら、世界のイベントが東京に決まった際に、《おもてなし!》と叫んでいる有名人や政治家がいらっしゃいました。 時として、日本で感じるのは、『おもてなしとは何を意味するのだろうか?…
もっと見る2~30年くらい前からでしょうか、グローバリゼーションという言葉が叫ばれています。 古代について調べて行くと、まさに国境が無かった(今でも線を描いている訳ではもちろん無いのですが)…
もっと見る昔のことわざに、2匹のウサギを同時に追い駆けて捕ろうとするとすると、結果的には1匹も捕えられない、という西洋の諺(ことわざ)があります。 要は、2匹を捕るための策など無い・・という…
もっと見るここのところ、世界も含め日本も一段と厳しい状況になってきています。 歩いていても、何やら道行く人たちがセカセカと相当なスピードで歩いていますし、行きかう自転車もかなりの勢いでとばし…
もっと見る今から、ほぼ100年前にもスペイン風邪がパンデミックとなったそうです。 このスペイン風邪の最初の発症は、実は米国だったそうです。当時、米国は戦時下でこの情報は秘匿され、その後にスペ…
もっと見る古代は丸木舟でしょうか、外洋に船出して新天地を求めて海流に乗って漕ぎ出したことでしょう。現代は、情報という大海の中を漂っているような気もします。何もかもデータという言葉で表されるコ…
もっと見る現代は科学技術が発達して・・、という風に語られることや、現代人が古代には現在の科学技術など無かった、と、思い込んでいる人も多いのではないかと思います。しかし、本当にそうでしょうか?…
もっと見る歴史に触れるようになって2年間が過ぎました。 この間に気付いたことがあります。それは、歴史を知ろうとすると、種々の分野が含まれているということです。芸術には、仏像などの彫刻、絵画、…
もっと見る昔から、何事にも”遊び”が重要と学びました。 例えば、建築物をガチガチに固めて作ると丈夫そうで堅固には見えますが、一旦、ヒビが入ってしまうと、バキッツと壊れます。これは弱いところが…
もっと見る斑鳩と言えば、法隆寺ですが、この寺院について興味を持つと必ず登場するのが宮大工の存在です。よく書物もお書きになっているのが『西岡常一』氏です。 ここで、”宮”大工とさせて頂いていま…
もっと見る古代から人間は星や星座、さらには星の運行にも興味を持っていたことは明らかです。古墳の壁画にも天体運行図などが見事に描かれています。 海を渡って異国を訪れるにも昼は太陽、夜は星座を見…
もっと見る遅くなりましたが、御支援のお蔭で目標を達成できました!改めて感謝申し上げます。 この情報もプロジェクト完了まで公開されていますので、もう少しお付き合いして頂ければと・・と思います。…
もっと見るここ数週間、現代の通信手段を巡って通信費が高い、とか、毎日のように報道されています。 まあ、時代は世界の最強国の長官が数行のTwitterでクビにされる時代ですね。 『マティス君、…
もっと見る古代の歴史を調べていますと、やはり情報を制するための当時の通信網に出会うことがあります。 現代では、山中のひっそりした古刹でもよく見ると高い場所に携帯通信用のアンテナを見かけます。…
もっと見る午前零時も過ぎ、今回のファンディングも終わろうとしています。 これまでご支援に感謝し、新着情報を我慢して読んで頂いて有難うございます。 知り合いの方達から、「70過ぎてようやるわ!…
もっと見るいまでも、為替が円安に動くと景気にプラスで株価が上がる・・、という評論家を多く見かけます。本当でしょうか? 現在の日本は、貿易輸入額が輸出額を上回る年が多くなっています。かつて言わ…
もっと見る歴史は繰り返す、とよく言われますが、この言葉は言い換えれば、「歴史を知っていれば、未来に起きることもある程度わかるかも・・」かも知れません。現代はグローバルにビジネスが展開されてい…
もっと見る今回のファンディングを通じて、皆さんのご支援をお願いし、また拙い情報発信してきた中で、次の1年に向けてやりたい事、やれそうな事が見えてきたような気がします。 ★第一目標 まず、ご支…
もっと見る前回の情報の中で(3)に挙げさせて頂きました、 ◎二酸化炭素は排出しないが、地球温暖化を加速させる原子力発電なのです。 国民の皆さんの多くが、原子力発電は二酸化炭素を排出しないので…
もっと見る理科系人間が歴史にそれなりに触れるようになって思う事は、もっともっと過去の人達が作り上げた文化、技術や自然への身の処し方からもっと学ばなければ勿体ない!と言う事実です。 現在の瞬間…
もっと見るまず、これまでにご理解とご支援を頂いた方達に厚くお礼申し上げます。 団体でも無い私に目標を上回る形となりましたことを励みに、まずは出版には全力で取り組んで参ります。読まれた方は是…
もっと見るこの2年間、歴史に触れるようになって一番思う事は、歴史は教わるものでは無く学ぶものだと言う事です。 歴史を何故学ぶのか?と言う問いかけの一つ答えは我々が実際に経験することからも理解…
もっと見る先日、風水の世界を書きました。 現実はどうでしょう?ここで”古代飛鳥”の地に具体的に見てみましょう!! 以下の写真は、案内板と”甘樫ノ丘”(蘇我蝦夷の住居があった)からの写真です。…
もっと見る最近、本も書くせいで本を手に取る機会が増えてきました。 そこで感じることがあります。 日本史に特徴的かもしれませんが、歴史を解明するのは当然の流れですが、諸説を紹介?されている本が…
もっと見る何やらここ2年の間にすっかり歴史の時空探検にのめり込んだ感がありますが、これまでを振り返ると、”歴史を見ることが出来る”と言う思いです。自分で何やら興味を惹かれる史実なり、場面に頭…
もっと見る古代からの相宅や相墓といった占いの技術が五行説に基づきつつ総合された。風水には地理の別名があり、風水は狭義の地理学と地理に則っている。そのため風水は大別すると、地形読破の術である「…
もっと見る一昨日の奈良でのイベントを終え、昨日、東京への帰り道に京都に寄りました。 かなりの賑わいが戻っており、寺社にも人出が帰ってきていました。 時間の都合もあり、駅に近い寺院を訪れました…
もっと見るとかく私たちは、古代の素晴らしい技術レベルに出会ったとき、奇跡のように捉えがちですが、古代の人達の知識と知恵には感心せざるを得ません。 生まれてきた時に、古代人も現代人も何も異なる…
もっと見るこれまで、国生みについての調べや、飛鳥の地、斑鳩の地と、ここ2ヶ月で淡路島も含めて現地に赴き、地政学的な共通点があることに気づきました。 それは、南側斜面に低い山あいから広がりを見…
もっと見る本プロジェクトは、歴史を科学で解明しようという、タイトルで皆さんにご協力をお願いしています。 私が、2年少しばかりの経験ですが、歴史を探求する時に、科学(的手法)と非常に相性がいい…
もっと見る例えば、東北震災の時に”予測不能の地震・津波が・・”と言われました。 本当でしょうか? 歴史的に見ると、実は平安時代(清和天皇の御代に)貞観地震と呼ばれる、大津波を伴った大地震があ…
もっと見る最近、台風が来ると、内陸なのに、強風で根こそぎ倒れる木があるということです。強風に慣れていない木は、普段、根を張る必要がないためでしょうか? 海岸近くに生えている木は、時々強い風に…
もっと見る資料集めや情報を取ろうとすれば、やはり一番インターネットを使うのが効率がいいと思います。 今さら、・・と言われる方も多いのですが、特にコンピュータを技術的に理解しておく必要など全く…
もっと見る私も会社員を経験しました。その中で感じたことは、長時間働いていらっしゃる方も多くいらっしゃいました。 時々、聞かせて頂くのは、退職後に燃え尽き症候群(バーンアウト)になる方もいらっ…
もっと見る3年弱で中世戦国時代からの古代まで調べ、書くようになりましたが、特に知識の無さで不便を感じる事は無かった気がします。必要な事項を調べて行けばいいだけで、むしろ素人が故の生半可な先入…
もっと見る本を著した後で、何人かの人に 「よく調べましたねぇ?」 と聞かれることがありました。 ここで具体的に専門家で無い私がどのように本にまでアプローチしたかを、簡単に述べさせて下さい。 …
もっと見る2年前から歴史について興味を持ち始めましたが、現地で色々なことを知りたくなります。私は、厚かましいかもしれませんが、その都市や町を訪ねます。出かける前に地元の教育委員会に問い合わせ…
もっと見るこの現代には最早消えた寺を地図上でお見せします! (写りが少し悪いのはご容赦ください) 地図上の橙色(薄いオレンジ)が第三の寺のあった場所の推定地です! 北にある法輪寺、法起寺とこ…
もっと見る法輪寺や法起寺は前回の案内板に示されたとおりです。 では、消えた寺は何処にあったのでしょうか? 実は、存在する資料から、その場所を読み解くことが出来ます。すでに述べたように、法隆寺…
もっと見る法隆寺の北方には、聖徳太子の一族や支援者が寺院を建立しています。 現在は静かな佇まいで、1400年の歴史が窺い知れるような雰囲気に包まれています。 この辺りに「斑鳩三寺」と呼ばれて…
もっと見るすでに”かんぴょう”の土騙しについて畑の様子を掲載しましたが、少し大写しにすると、瓢箪のようなかんぴょうをよく見ることが出来ます。 昔の人は、どうやってこの詐欺的手口を見つけたので…
もっと見る私たちが、聖徳太子と妃の遺体が一時的に埋葬されていたとみています。 実は、斑鳩最大の横穴式石室を持つ方墳。方墳の一辺は22㎡だそうです。中世にかけて信仰の対象となっていたようです(…
もっと見る(1)かんぴょう畑(接ぎ木の幹になるそうです。すると、西瓜を接ぎ木しても土を騙して栄養が取れるんですって) 畑にある瓢箪の下半分のような中に在るかんぴょうの種を熟成させている、よい…
もっと見る写真は、すでにお話した (1)かんぴょう・・の畑 (2)仏塚古墳の現状 などです。 アップまで少々お待ちください!
もっと見る法隆寺ももちろん、斑鳩にありますが、この周りには多くの古墳があります。 有名なところでは、藤ノ木古墳があります。 法隆寺近くの民家の間をキョロキョロしながら歩いていると、バイクの叔…
もっと見るこれまで太子ゆかりの地、斑鳩での上宮家の悲劇や法隆寺金堂に祀られた釈迦三尊像、薬師如来像の謎について調べてきました。 (1)法隆寺全焼説 (2)釈迦如来像についての、いくつかの疑問…
もっと見る昨日から奈良に出向いて、これまでの検討結果の最後の検証を行ってきました。 その結果の報告は次回に致します。 今日、斑鳩町を巡ってきました、 とにかく、秋晴れで斑鳩の秋を存分に楽しん…
もっと見る渡来人が日本には大勢来て活躍しました。すでに述べましたように、技術や文化に、より先進国であったことは事実です。 しかし当時の日本は、中国大陸や朝鮮半島の国々とも交流のための、『外交…
もっと見る拙著『白鳳仏ミステリ 武蔵国分寺と渡来人』を読んで頂き、東京のS様より、丁寧なお手紙を頂きました。関東における渡来人について、従来からお調べになっているご様子で、少しでも参考にして…
もっと見るこれまでの調査も大詰めです。 ほぼ7世紀の歴史の展開、とりわけ聖徳太子が飛鳥から斑鳩に遷っての時代や仏教、仏像制作などが見えてきました。 そこで、来週5(月)と6(火)両日、現地で…
もっと見る昨日、東京国立博物館(上野)に行って来ました。 ここ一月くらい調べて来た、『小徳(聖徳)太子の斑鳩宮』について確認をするためです。 間違いないことが明らかとなりました。 来週、現地…
もっと見るここ数日間、法隆寺金堂の「釈迦三尊像」「薬師如来像」の不思議に挑んできましたが、結果として (1)これまで言われて来た「斑鳩三寺」に法隆寺は含まれない (2)それぞれ現在、法隆寺に…
もっと見るThank Prof. Leeman for your support. I will prepare for an English digest which enables En…
もっと見る第1作『武蔵戦国記 後北条と扇谷上杉の戦い』(文芸社2019年8月) についての書評やコメント、カスタマレビューは、以下の記事でご覧いただけます。 (1)アマゾン 上記の本でアクセ…
もっと見る来年4月にはこのプロジェクトと並行して、幻冬舎出版から 『飛鳥仏ミステリ 法隆寺金堂 消えた本尊の謎』 も出版予定です。原稿はすでに終えています。 法隆寺には謎やミステリが多く書物…
もっと見る【国生みと邪馬台国】 最近JAXAの宇宙科学研究所が、SS-520と呼ばれる世界最小クラスの衛星打ち上げロケットの開発に成功したことを、御存じであろうか。もともと宇宙研はS-52…
もっと見る5,000円
■お礼のお手紙
10,000円
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
30,000円
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)
10,000円
■お礼のお手紙
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ
30,000円
■お礼のお手紙
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ
50,000円
■お礼のお手紙
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ
100,000円
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■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ