古代史新たな気付きを発信しています SNS : note
あわせて下記のURLで新しい情報もご覧下さい。 津田慎一の記事一覧|note(ノート)
もっと見る支援総額
目標金額 500,000円
あわせて下記のURLで新しい情報もご覧下さい。 津田慎一の記事一覧|note(ノート)
もっと見る人類は、『お金(貨幣)』を発明したことにより、世界に莫大な数の貧民を生み出した。 人類は、『言葉』を発明したことにより、世界ことに政治家に莫大な数の『嘘(虚言)』を作った。 人類は…
もっと見る近日公開。 乞うご期待…
もっと見る暇つぶしに、渡辺謙が主役で、始終叫んでいる映画『Fukushima××』を見ていると、現代日本技術政策の汚点を見事に示す場面に遭遇した。 原発事故が起きて、ベント(圧力容器のガスを…
もっと見るすでにコロナパンデミックが始まり、2年以上経過した。有効な対策にこれと言ったものは無く、始まりからマスクを離さないことが100年前と同じ唯一に近い対策になって来た。 ここ数日最高気…
もっと見るギリシア時代に生まれたと言われる民主主義。 時代の進展とともに、現代、民主主義的手法と言われる『選挙』。 現代の政治、特に我が国日本の場合を見てみると、『選挙』という民主主義的手法…
もっと見る最近、新しい資本主義という言葉をよく耳にします。 でも現代に最も必要なのは『健全な』資本主義では無いでしょうか? 国や資本が市場に介入して不健全な市場操作を繰り返すような国が、まっ…
もっと見るこの判決が、最も悲惨なのは、 『国は予見できない原因で被害が出ても責任は生じない』 と言う事を意味していること。 もう一つは、 『これによって真の原発事故の原因が不明のまま再開され…
もっと見る自国を戦地にせずに武器だけを売る国がある。 世の論調は早く武器を!…てな具合です。 しかし、米国の武器供与の根拠は、武器貸与法案ですから、(悪く言えば)戦場泥×と同じです。早く戦争…
もっと見る昨今、いわゆる大手の会社が品質に関わる不正を報道されることが目に付くが誠に多い。しかも十年以上にわたり不正が会社ぐるみに近い状況で行われていた、という事実が明らかになっている。 こ…
もっと見る明治維新頃、日本は一気に西洋文化・技術を取り入れて西洋列強に追い付こうとした。 その結果は何をもたらしただろうか? ①椅子と机のセット それまで椅子に座って机に向かい長い時間作業や…
もっと見る奈良平城京の遷都にあたって、飛鳥・藤原京から平城京に移って来た人達、この中には、飛鳥からの人達が、氏寺・飛鳥寺(法興寺)を移築して元興寺を造営し、元興寺郷(飛鳥人の町)を造って護り…
もっと見る数か月にわたって調査や検討を続けて書き上げた長編作品 「天平の栄華 光と陰」 が、3月に第22回歴史浪漫文学賞応募作品(研究部門)として4次選考を経て、大賞最終候補作品に選ばれまし…
もっと見る百年に一度と言われる感染症のパンデミック。 21世紀に起きたパンデミックは現代に用いられている: ①米国型民主主義 ②西欧発資本主義 ③西洋医学 これらが惨めな敗北を喫したことを如…
もっと見るさてさて、 WTA suspends tournaments in China amid concern for Peng Shuai | Peng Shuai | The Gua…
もっと見る近刊の拙著(12月販売開始)が、7net(セブンイレブン通販)で 日本史部門で【おすすめ】順位で1位になりました。(この7netでは予約数が販売済みで現在予約が停止されています) …
もっと見る古来の日本は、関孝和や伊能忠敬などの数学者を生み出してきた。これ以外にも多くの世界的な偉人を輩出してきた。 拙著でも示した《聖徳太子絵伝》(平安時代の画)や、近刊で紹介する《東大寺…
もっと見るご縁があって、本日奈良市高畑町藤間(とうま)家を訪れ、保存についての取り組みを佐久間公美子さん(英仏映画翻訳家)からうかがいました。 現在クラウドファンディングで保存のための資金を…
もっと見る日本に地方へのバラマキが難しくなったのか、《宇宙》という冠を付けた地方へのバラマキが横行し始めたようである。 詳しくは次号以下を参照して戴くとして二つの例を挙げておこう。 ①和歌山…
もっと見る報道番組を観ていると多くのカタカナ英語が登場する。 ブースター(接種)・ブレークスルー(感染)・(東京)アラート・ワンボイス さらに、日銀のクロさんは、 モーメンタム・ハイイールド…
もっと見るこの国は、もはや変われない国。世界から離され、追い付けない後進国。 すでに走っているコースが違っている。 支配するのがサザエさん一家の数十年にわたる完全無変化の《平和》の日常。 明…
もっと見る今やエネルギを脱炭素化することが世界の共通の目標・理念となり日本でもどのようにエネルギを生産するかが賑やかで話題の多いテーマである。政治的にも産業的にも主テーマであるため如何に解決…
もっと見る感染症から世界が経済活動に急速に軸足を移している。 生産活動の急速な回復に伴い、エネルギ資源の需要増が増えて(生産・輸送が縮小していたこともあり)原油などが高騰し、日本でもガソリン…
もっと見る経験則の意味とは「過去の経験から導き出された法則」です。あなたもビジネスや日常生活の中で「今までの経験上、この後は大体こんなことが起こる」と予測がつけられるということがありませんか…
もっと見る現代世界で最大の問題となっている気候変動そして地球温暖化に科学的方法を与えた日本の科学者にノーベル賞が授与されました。 日本でも多くの報道が行われ、日本人(日本国籍ではない人も含ま…
もっと見る日本の公的な機関で《困ったこと》や《相談したいこと》があっても、ほとんどの場合、『過去に例が無い』とか『ルールや規則に書いていない』ことを根拠に受け付けてもらえない経験をお持ちの方…
もっと見る世はビッグデータと言うデータ解析が持て囃されている。確かに、世界で起きる現象は色々な要因が関係しているのは事実であろう。しかし、因果関係が明らかになっているものは極めて少ないであろ…
もっと見る現在、感染症が全国で新規感染者が激減している現象が起きている。 これを巡って、多くの専門家がこの減少のついて解説を試みている。『人流が増えているのに感染者が減っている・・』と、従来…
もっと見る『船頭多くして船山に登る』という諺があります。これは、《指図する人が多すぎると混乱して物事がうまく進まず、とんでもない結果になりかねないことのたとえ》です。 経験から見ると、社会に…
もっと見る《近代》科学のお蔭で、人間の寿命は飛躍的に伸び、地球上は人間で溢れることになった。日本でも100歳以上の人達が6万人を越え、長生きの《楽(落?)園》となって来た。こうなると、さらに…
もっと見る日本では、世界のニュースを生で見られる機会はほぼ無くなった。かつてはBS放送でCNNワールドニュースが24時間視聴可能であった。現在は通常の放送では生で見られない。 例えば、日本で…
もっと見る世界は感染症から経済を《回す》(変な言葉、両輪を回すと主張されていたが、これは実は《横車》だった)ために、ワクチンパスポートの導入を急ぐ国が多く、日本でも政府が言い出すと翌日財界が…
もっと見る私の世代は丁度、大学卒業の頃、いわゆる《デジタルコンピュータ》というものが登場した。では何故、《デジタル・コンピュータ》と呼ばれたのであろうか?答えは簡単で、それまでは《アナログ・…
もっと見る知識だけでは考え方を創る事は出来ない。自然科学が必要になった現代では、まさに、獲得した知識を活かす《知恵、智慧》を持たなければ単に性能の低い電子辞書と変わらない。 まさに、『学びて…
もっと見る感染症も第一波から第五波と、感染者の数が、増えては減り、を繰り返している。 古代から人類は感染症の波を受けながらも生き残って来た。 ここ1週間ばかりで新規の感染者数が目立って減少し…
もっと見る9月1日に首相肝いりのデジタル庁が発足した。 まずこれが成功することはあり得ないであろう? 組織は機能する仕組みを創らない限り成功はしない。昨年からの感染症パンデミックへの対応を見…
もっと見る水素が燃料として盛んに議論されているが、街中を走る自動車はまず、水素自動車にはなり得ない。 水素は極めて爆発しやすいもので、ヒンデンブルグ号の大爆発、福島原発の水素爆発による大惨事…
もっと見る感染症で馴染みが深いのは、インフルエンザである。 季節が始まる前には、《ワクチン接種》で備える方も多いであろう。 このワクチン、実は、毎年季節前に接種している。これは、ワクチン効果…
もっと見る現代日本は完全に《治山治水》という概念が放棄された状態である。 治山治水は国家の要諦であり、かつて《黄河を制する者は国を制す》と言われた通りである。 毎年、同じ地域で洪水や土砂崩れ…
もっと見る久しぶりの投稿です。 最近自然災害が頻発していますが、その度毎に《ハザードマップ》を見ろ!詳しくは自治体のホームページを参照!!と叫ばれていますが、山に近い、寒村のお爺ちゃんやお婆…
もっと見る以前の新着情報で百舌鳥古墳群の話題について書きました。 百舌(百のベロ)だったのですが、いつの間にか鳥になってしまい、今やなぜ鳥(もず)と関係があるのか誰にも理解できません。しかし…
もっと見る現代、多くの国で国民と国のリーダや政権と争っている国が多くあります。 自分達国民が選んだはずのリーダや政権なのにこれを交替させることができないのです。複数の国の大統領が国民の強い批…
もっと見る今夜のニュースで水素自動車が耐久レースに登場した…社長もドライバーとして… と、報道されている。 脱炭素を目指すならこの自動車がいかに意味あるか…と言いたかったみたいです。 主張の…
もっと見る今や日本は、50年前に設計・制作したサブマリンに乗船しています。 確かに50年前には世界的にみても最先端の世も羨むモデルだったのかもしれません。しかし、その後、時間も随分経過しまし…
もっと見る現代女性天皇について訳の分からない”専門家”と呼ばれる人たちが議論しているようです。将来の日本の方向を決定するのに余命数十年も無い人達が集まっているようです。 これからの国の事柄が…
もっと見る奈良市から電車で半時間弱で三輪に着きます。ここから徒歩で少し行くと、纏向遺跡にある箸塚古墳に出会います。この古墳を筆者は、女王・卑弥呼の墓と考えています。但し、箸塚古墳の伝承は、い…
もっと見る最近、結構大きな地震が日本の到る所で頻発しています! 地震は本当に怖いのでしょうか?揺れから逃げることは出来ません。日本は世界で一番地震が多い国ですから…。大陸プレートがぶつかり合…
もっと見る皆さんは比較的最近、世界遺産に登録された《百舌鳥古墳群》をご存じだと思います。 しかしこの古墳群は何故《百舌鳥》古墳群と呼ばれるのでしょうか?この名前に意味はあるのでしょうか? 昔…
もっと見る昨日、フト、次のようなことを思いつきました。 邪馬台国は、私は、(九州大分県にある)邪馬渓あたりだと推定していますが、 では、渓(谷)とはどういう場所や地形を指すのだろう?かと確認…
もっと見る皆さんのご協力を頂きプロジェクト期間を終えようとしています。 本の完成に向けて作業を続けていますが、 (1)現在の(感染症)の影響 (2)本イラスト制作者の療養 などで完成時期が遅…
もっと見る前回の情報で書きましたが、私の世代では、歴史教育の中で金属文化について、 青銅文明が始まり・・のように教えられましたが、最初か否かは別にして、実は《鉄文明》はわが国でも遅くとも弥生…
もっと見る久し振りに数日前、奈良明日香に出向いて来ました。晴れの日は春到来を思わせる陽気でした。 現在の状況のせいか、ほとんど訪れる人も無く飛鳥を占領したような雰囲気でした。 以前より、酒船…
もっと見る一世紀も前に、世界ではスペイン風邪(最初の発病国は米国だったとも)が大流行しました。いわゆるパンデミックだった訳です。 この時は、第一次大戦頃と考えて頂ければいいのですが、当時の日…
もっと見る数日来、日本海側を中心として豪雪に見舞われています。 これは、数年に一度の寒波が来ているためと報道されています。 するとこの史上最大積雪量は10年に2~3回は更新されてもいいはずで…
もっと見る久しぶりですが、以前にも書きましたように、現状、先進諸国はまさに 《進化論》の犠牲者になりさらに激しい勢いで進化の道を突き進んでいます。 ここ半世紀にわたり、先進国の感染症対策とし…
もっと見る電源ミックス・・国内全消費電力の発電方法割合 資源エネルギー庁は、2030年には、原子力発電の比率を30%にする目標を立て、推進しています。・・まさに正気の沙汰ではありません。 ご…
もっと見る今夜のテレビニュースの中でタイトルに示したようなベストテンの発表がありました。 選ばれている町でのインタビューを聞いていると次のようなコメントです。 ★都心の街(新宿とか…)に近く…
もっと見る我々が大学に進学する頃、田舎にいても就職先は限られていました。地方公務員、銀行、電力会社などです。コネ社会でもあり、新天地を求めて田舎を離れざるを得ませんでした。 卒業して就職する…
もっと見るこれまで皆さんの励ましを頂いて《新着情報》として60回近く書いてきました。 このうち、いくつかを選んで、それにいくつかの話題を加えて一冊の本にして12月4日に電子出版を致しまし…
もっと見るいつやら、世界のイベントが東京に決まった際に、《おもてなし!》と叫んでいる有名人や政治家がいらっしゃいました。 時として、日本で感じるのは、『おもてなしとは何を意味するのだろうか?…
もっと見る2~30年くらい前からでしょうか、グローバリゼーションという言葉が叫ばれています。 古代について調べて行くと、まさに国境が無かった(今でも線を描いている訳ではもちろん無いのですが)…
もっと見る昔のことわざに、2匹のウサギを同時に追い駆けて捕ろうとするとすると、結果的には1匹も捕えられない、という西洋の諺(ことわざ)があります。 要は、2匹を捕るための策など無い・・という…
もっと見るここのところ、世界も含め日本も一段と厳しい状況になってきています。 歩いていても、何やら道行く人たちがセカセカと相当なスピードで歩いていますし、行きかう自転車もかなりの勢いでとばし…
もっと見る今から、ほぼ100年前にもスペイン風邪がパンデミックとなったそうです。 このスペイン風邪の最初の発症は、実は米国だったそうです。当時、米国は戦時下でこの情報は秘匿され、その後にスペ…
もっと見る古代は丸木舟でしょうか、外洋に船出して新天地を求めて海流に乗って漕ぎ出したことでしょう。現代は、情報という大海の中を漂っているような気もします。何もかもデータという言葉で表されるコ…
もっと見る現代は科学技術が発達して・・、という風に語られることや、現代人が古代には現在の科学技術など無かった、と、思い込んでいる人も多いのではないかと思います。しかし、本当にそうでしょうか?…
もっと見る歴史に触れるようになって2年間が過ぎました。 この間に気付いたことがあります。それは、歴史を知ろうとすると、種々の分野が含まれているということです。芸術には、仏像などの彫刻、絵画、…
もっと見る昔から、何事にも”遊び”が重要と学びました。 例えば、建築物をガチガチに固めて作ると丈夫そうで堅固には見えますが、一旦、ヒビが入ってしまうと、バキッツと壊れます。これは弱いところが…
もっと見る斑鳩と言えば、法隆寺ですが、この寺院について興味を持つと必ず登場するのが宮大工の存在です。よく書物もお書きになっているのが『西岡常一』氏です。 ここで、”宮”大工とさせて頂いていま…
もっと見る古代から人間は星や星座、さらには星の運行にも興味を持っていたことは明らかです。古墳の壁画にも天体運行図などが見事に描かれています。 海を渡って異国を訪れるにも昼は太陽、夜は星座を見…
もっと見る遅くなりましたが、御支援のお蔭で目標を達成できました!改めて感謝申し上げます。 この情報もプロジェクト完了まで公開されていますので、もう少しお付き合いして頂ければと・・と思います。…
もっと見るここ数週間、現代の通信手段を巡って通信費が高い、とか、毎日のように報道されています。 まあ、時代は世界の最強国の長官が数行のTwitterでクビにされる時代ですね。 『マティス君、…
もっと見る古代の歴史を調べていますと、やはり情報を制するための当時の通信網に出会うことがあります。 現代では、山中のひっそりした古刹でもよく見ると高い場所に携帯通信用のアンテナを見かけます。…
もっと見る午前零時も過ぎ、今回のファンディングも終わろうとしています。 これまでご支援に感謝し、新着情報を我慢して読んで頂いて有難うございます。 知り合いの方達から、「70過ぎてようやるわ!…
もっと見るいまでも、為替が円安に動くと景気にプラスで株価が上がる・・、という評論家を多く見かけます。本当でしょうか? 現在の日本は、貿易輸入額が輸出額を上回る年が多くなっています。かつて言わ…
もっと見る歴史は繰り返す、とよく言われますが、この言葉は言い換えれば、「歴史を知っていれば、未来に起きることもある程度わかるかも・・」かも知れません。現代はグローバルにビジネスが展開されてい…
もっと見る今回のファンディングを通じて、皆さんのご支援をお願いし、また拙い情報発信してきた中で、次の1年に向けてやりたい事、やれそうな事が見えてきたような気がします。 ★第一目標 まず、ご支…
もっと見る前回の情報の中で(3)に挙げさせて頂きました、 ◎二酸化炭素は排出しないが、地球温暖化を加速させる原子力発電なのです。 国民の皆さんの多くが、原子力発電は二酸化炭素を排出しないので…
もっと見る理科系人間が歴史にそれなりに触れるようになって思う事は、もっともっと過去の人達が作り上げた文化、技術や自然への身の処し方からもっと学ばなければ勿体ない!と言う事実です。 現在の瞬間…
もっと見るまず、これまでにご理解とご支援を頂いた方達に厚くお礼申し上げます。 団体でも無い私に目標を上回る形となりましたことを励みに、まずは出版には全力で取り組んで参ります。読まれた方は是…
もっと見るこの2年間、歴史に触れるようになって一番思う事は、歴史は教わるものでは無く学ぶものだと言う事です。 歴史を何故学ぶのか?と言う問いかけの一つ答えは我々が実際に経験することからも理解…
もっと見る先日、風水の世界を書きました。 現実はどうでしょう?ここで”古代飛鳥”の地に具体的に見てみましょう!! 以下の写真は、案内板と”甘樫ノ丘”(蘇我蝦夷の住居があった)からの写真です。…
もっと見る最近、本も書くせいで本を手に取る機会が増えてきました。 そこで感じることがあります。 日本史に特徴的かもしれませんが、歴史を解明するのは当然の流れですが、諸説を紹介?されている本が…
もっと見る何やらここ2年の間にすっかり歴史の時空探検にのめり込んだ感がありますが、これまでを振り返ると、”歴史を見ることが出来る”と言う思いです。自分で何やら興味を惹かれる史実なり、場面に頭…
もっと見る古代からの相宅や相墓といった占いの技術が五行説に基づきつつ総合された。風水には地理の別名があり、風水は狭義の地理学と地理に則っている。そのため風水は大別すると、地形読破の術である「…
もっと見る一昨日の奈良でのイベントを終え、昨日、東京への帰り道に京都に寄りました。 かなりの賑わいが戻っており、寺社にも人出が帰ってきていました。 時間の都合もあり、駅に近い寺院を訪れました…
もっと見るとかく私たちは、古代の素晴らしい技術レベルに出会ったとき、奇跡のように捉えがちですが、古代の人達の知識と知恵には感心せざるを得ません。 生まれてきた時に、古代人も現代人も何も異なる…
もっと見るこれまで、国生みについての調べや、飛鳥の地、斑鳩の地と、ここ2ヶ月で淡路島も含めて現地に赴き、地政学的な共通点があることに気づきました。 それは、南側斜面に低い山あいから広がりを見…
もっと見る本プロジェクトは、歴史を科学で解明しようという、タイトルで皆さんにご協力をお願いしています。 私が、2年少しばかりの経験ですが、歴史を探求する時に、科学(的手法)と非常に相性がいい…
もっと見る例えば、東北震災の時に”予測不能の地震・津波が・・”と言われました。 本当でしょうか? 歴史的に見ると、実は平安時代(清和天皇の御代に)貞観地震と呼ばれる、大津波を伴った大地震があ…
もっと見る最近、台風が来ると、内陸なのに、強風で根こそぎ倒れる木があるということです。強風に慣れていない木は、普段、根を張る必要がないためでしょうか? 海岸近くに生えている木は、時々強い風に…
もっと見る資料集めや情報を取ろうとすれば、やはり一番インターネットを使うのが効率がいいと思います。 今さら、・・と言われる方も多いのですが、特にコンピュータを技術的に理解しておく必要など全く…
もっと見る私も会社員を経験しました。その中で感じたことは、長時間働いていらっしゃる方も多くいらっしゃいました。 時々、聞かせて頂くのは、退職後に燃え尽き症候群(バーンアウト)になる方もいらっ…
もっと見る3年弱で中世戦国時代からの古代まで調べ、書くようになりましたが、特に知識の無さで不便を感じる事は無かった気がします。必要な事項を調べて行けばいいだけで、むしろ素人が故の生半可な先入…
もっと見る本を著した後で、何人かの人に 「よく調べましたねぇ?」 と聞かれることがありました。 ここで具体的に専門家で無い私がどのように本にまでアプローチしたかを、簡単に述べさせて下さい。 …
もっと見る2年前から歴史について興味を持ち始めましたが、現地で色々なことを知りたくなります。私は、厚かましいかもしれませんが、その都市や町を訪ねます。出かける前に地元の教育委員会に問い合わせ…
もっと見るこの現代には最早消えた寺を地図上でお見せします! (写りが少し悪いのはご容赦ください) 地図上の橙色(薄いオレンジ)が第三の寺のあった場所の推定地です! 北にある法輪寺、法起寺とこ…
もっと見る法輪寺や法起寺は前回の案内板に示されたとおりです。 では、消えた寺は何処にあったのでしょうか? 実は、存在する資料から、その場所を読み解くことが出来ます。すでに述べたように、法隆寺…
もっと見る法隆寺の北方には、聖徳太子の一族や支援者が寺院を建立しています。 現在は静かな佇まいで、1400年の歴史が窺い知れるような雰囲気に包まれています。 この辺りに「斑鳩三寺」と呼ばれて…
もっと見るすでに”かんぴょう”の土騙しについて畑の様子を掲載しましたが、少し大写しにすると、瓢箪のようなかんぴょうをよく見ることが出来ます。 昔の人は、どうやってこの詐欺的手口を見つけたので…
もっと見る私たちが、聖徳太子と妃の遺体が一時的に埋葬されていたとみています。 実は、斑鳩最大の横穴式石室を持つ方墳。方墳の一辺は22㎡だそうです。中世にかけて信仰の対象となっていたようです(…
もっと見る(1)かんぴょう畑(接ぎ木の幹になるそうです。すると、西瓜を接ぎ木しても土を騙して栄養が取れるんですって) 畑にある瓢箪の下半分のような中に在るかんぴょうの種を熟成させている、よい…
もっと見る写真は、すでにお話した (1)かんぴょう・・の畑 (2)仏塚古墳の現状 などです。 アップまで少々お待ちください!
もっと見る法隆寺ももちろん、斑鳩にありますが、この周りには多くの古墳があります。 有名なところでは、藤ノ木古墳があります。 法隆寺近くの民家の間をキョロキョロしながら歩いていると、バイクの叔…
もっと見るこれまで太子ゆかりの地、斑鳩での上宮家の悲劇や法隆寺金堂に祀られた釈迦三尊像、薬師如来像の謎について調べてきました。 (1)法隆寺全焼説 (2)釈迦如来像についての、いくつかの疑問…
もっと見る昨日から奈良に出向いて、これまでの検討結果の最後の検証を行ってきました。 その結果の報告は次回に致します。 今日、斑鳩町を巡ってきました、 とにかく、秋晴れで斑鳩の秋を存分に楽しん…
もっと見る渡来人が日本には大勢来て活躍しました。すでに述べましたように、技術や文化に、より先進国であったことは事実です。 しかし当時の日本は、中国大陸や朝鮮半島の国々とも交流のための、『外交…
もっと見る拙著『白鳳仏ミステリ 武蔵国分寺と渡来人』を読んで頂き、東京のS様より、丁寧なお手紙を頂きました。関東における渡来人について、従来からお調べになっているご様子で、少しでも参考にして…
もっと見るこれまでの調査も大詰めです。 ほぼ7世紀の歴史の展開、とりわけ聖徳太子が飛鳥から斑鳩に遷っての時代や仏教、仏像制作などが見えてきました。 そこで、来週5(月)と6(火)両日、現地で…
もっと見る昨日、東京国立博物館(上野)に行って来ました。 ここ一月くらい調べて来た、『小徳(聖徳)太子の斑鳩宮』について確認をするためです。 間違いないことが明らかとなりました。 来週、現地…
もっと見るここ数日間、法隆寺金堂の「釈迦三尊像」「薬師如来像」の不思議に挑んできましたが、結果として (1)これまで言われて来た「斑鳩三寺」に法隆寺は含まれない (2)それぞれ現在、法隆寺に…
もっと見るThank Prof. Leeman for your support. I will prepare for an English digest which enables En…
もっと見る第1作『武蔵戦国記 後北条と扇谷上杉の戦い』(文芸社2019年8月) についての書評やコメント、カスタマレビューは、以下の記事でご覧いただけます。 (1)アマゾン 上記の本でアクセ…
もっと見る来年4月にはこのプロジェクトと並行して、幻冬舎出版から 『飛鳥仏ミステリ 法隆寺金堂 消えた本尊の謎』 も出版予定です。原稿はすでに終えています。 法隆寺には謎やミステリが多く書物…
もっと見る【国生みと邪馬台国】 最近JAXAの宇宙科学研究所が、SS-520と呼ばれる世界最小クラスの衛星打ち上げロケットの開発に成功したことを、御存じであろうか。もともと宇宙研はS-52…
もっと見る5,000円
■お礼のお手紙
10,000円
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
5,000円
■お礼のお手紙
10,000円
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
#地域文化