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1985年制作のレイモン・ペイネのオリジナル版画を発見した

武田康弘

武田康弘

1985年制作のレイモン・ペイネのオリジナル版画を発見した

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プロジェクト本文

フランスアートの世界を楽しもう

 

 自由で楽しくアートなフランスでの学生生活が、私の人生を決定しました。高校2年の春休み、サイクリングの旅先で会った女子大生に勧められて読んだアルベール・カミュのエッセーと小説が衝撃的で、それからは学校をさぼってはフランス文学を入口にイギリス、ロシア、アメリカなど欧米文学にのめり込み、フランス留学となりました。フランスに行ってからは私の文学熱は冷めて、より思想性の高い社会学を専攻しました。なにしろフランスでの毎日<フランス人、世界中からの留学生、建物、文化、アート、世界中のニュース>の方が文学の世界より遥かに刺激的で文学の世界にそれ程魅力を感じなくなっていきました。南フランスとパリで合計6年間、世界中から集まった学生達やフランス人の友人達と浮世離れした異次元と思われるような時間を過ごし、日本的な思考感性から脱出して、1/3コスモポリタン、1/3フランス、1/3日本的の見方、感じ方、考え方が形成されたように思われます。日本的な思考感性より、コスモポリタンでフランス的な思考、感性がより私にフィットしたのかもしれません。

 帰国後はフランス絵画を扱う会社を創立して現在に至っています。帰国直後は日本の社会が窮屈で困りました。現在も周りの方と不協和音が発生して困る事もありますが、不協和音も楽める心のゆとりを持つことができています。調和と同様に矛盾も楽しいと感じてます。矛盾が新たな調和を生む事も多いのです。フランスは様々の分野で優れていますが、特に文化と芸術は突出しています。アートの世界では19世紀~20世紀はフランスの時代です。19世紀新古典主義のルイ・ダヴィッドから、ロマン派、写実主義、印象派を経て20世紀前半のエコール・ド・パリ、キュビス、と戦後に活躍した作家まで、フランスアートの黄金時代が200年続きました。今もフランスで新しいアートへの挑戦は続いています。シャネル、ルイビュトンなどのファッション、香水、などは優れたフランス文化芸術が生み出した産業です。ワイン、チーズなどの食材、フランス料理もアートと呼んでもよいかもしれません。戦後の思想界も、サルトル、カミュ、などが世界的な影響力を持っていました。日本のアートシーンも戦後から一貫してフランスアートがリードしていましたが、最近はコンテンポラリーアートなどアメリカンアート、芸大教授など中心とした日本の画家がマーケットに進出してきました。21世紀に入って日本絵画マーケットでフランスアートはやや劣勢にされされていますが、私は優美で洗練されたフランスのアートの世界に魅せられ続けています。21世紀に入ってクールジャパンで日本のアニメが評価されたり、日本食、盆栽など日本文化が欧米で評価されていて、日本文化芸術が素晴らしいといった報道が日本では顕著になっています。しかし忘れていけないのは、日本文化にをそのように評価をし、価値を与えているのはフランス始め欧米の人達です。彼らは、古代ギリシャから古代ローマ、ビザンチン美術を経て、イタリアから拡散したルネッサンスと19~20世紀のフランスなどの文化芸術が圧倒的に素晴らしい事を前提としています。ヴァリエーションとして日本文化、アフリカ文化等、異質の文化芸術も評価し、楽しんでいます。今の日本は内向きになりすぎているように感じられます。テレビなどが日本の自己礼賛を繰り返していますが、半ば裸の王様状態に思え恐縮して見みる事もあります。アートの分野でも、眼を外に向けるともっと楽しいのにと残念に思う事があります。ギリシャ以降2500年の歴史を持つヨーロッパ文化芸術が圧倒的に優れている事は良く認識して、日本文化芸術を相対的に位置つける事で視野が広がり、ある程度客観性を保つつ事ができるのではないでしょうか?独善的で盲目な自己礼賛は、心地よいかもしれませんがやがては覚める儚い夢のように思われます。私はフランスアートをとうして日本文化とは異質な文化に触れ、触発される機会を日本の人に提供したいと思ってこの仕事を続けています。インターネット社会でこれだけ多くの情報、文化芸術にオープンに触れる機会がありながら、狭い視野しか持たないとしたら大変残念な事です。現在マーケットで人気を博している、岡本太郎はフランスの大学に行きました。藤田嗣二はフランスに帰化しましたから国籍はフランス人です。コンテンポラリーアーチストで価格が高騰している草間弥生は、クリスチャン・ディオールが彼女のイメージを宣伝に使い、その期間パリの街は草間のイメージで溢れ、草間の価値を決定的にしました。心をオープンにしてヨーロッパ文化芸術を見、経験して、感じて、感動し、自分の中に美しい世界が形成されるかもしれません。新たな感性で日本を見回すと、テレビの日本礼賛よりもっと美しい日本が、日本文化が発見できるかもしれません。多様な視点、感性、感動は生きる喜び、多様で異質な文化に感動する寛大さを与えてくれる事でしょう。日本画壇が自分達に都合よく作り上げた価値体系は要らないのです。自分で見て感じて自分の世界を発見するのは楽しいですね。アートに価値があるとすれば、アートを感じる貴方の感性が素晴らしのです。貴方の感性とアートの両方に価値があるのです。デジタルな世界では正解は1つ、1+1=2です。でもアートの世界は無限の答えがあるのです。フランスアートが貴方の中に美しい宝石のような貴方だけのアート世界を映し出してくれるかもしれません。デジタルな世界からアートな世界にスイッチしてみましょう。

 

 

レイモン ペイネ  <秋のヴィオロン>

 

 

 

レイモン・ペイネの貴重なオリジナルリトグラフを所有しよう

 

 偶々、私の後輩にあたるフランス人トカールさんの叔父さんミュレさんが、ペイネの版元(版画を制作販売する会社)の社長でした。1985年にフランス郵政省がペイネの記念切手を発売したのでミュレさんは、親友であるレイモン・ペイネのオリジナルリトグラフ30種類とオリジナルエッチング12種類を制作して販売を開始しました。1992年にミュレさんが他界されて会社は解散になりました。その時トカールさんが私に、残っている貴重なペイネのオリジナル版画を買わないかとの連絡をくれました。私はミュレさんの会社のあるニーズ郊外の彼の会社の倉庫に行きペイネのオリジナル版画の在庫の半数を買いました。その後、軽井沢プリンスショッピングプラザと軽井沢プリンスホテルにフランス絵画専門のギャラリーヴァンドフランスをオープンしてペイネのオリジナル版画も小売りのお客様にだけ販売していました。軽井沢にはペイネ美術館があり、私はペイネ美術館に頼まれ、フランスアンチーブのペイネ美術館に行ったり、ペイネの娘さんのアニーさんに会ったりもしました。2015年に軽井沢プリンスのギャラリーヴァンドフランスを閉廊しましたので、ギャラリーヴァンドフランスのお客様の為にペイネのオリジナル版画をキープする必要がなくなりました。ペイネの愛と平和の世界に浸りたい人、その貴重なオリジナル版画作品を手元に置いていたい人、部屋をペイネの愛と平和の世界で満たしたい人、世界中で希少価値となったペイネのオリジナル版画を所有して絵画投資家の気分になりたい人の為に提供したいと思います。ペイネは20世紀フランスで最大の、そして最も活躍したイラストレーターです。南仏のリゾート地アンチーブと日本の軽井沢に美術館があります。モナコ公国の故グレース王女がファンで、ペイネの恋人達をモチーフに制作販売された人形は全種類コレクションされたそうです。今もモナコ公国の貴重なコレクションと成っています。日本では日本橋三越がペイネ展を開催した時、秋篠の宮紀子様がご来場されたと聞いています。銀座にありましたプランタン銀座も毎年ヴァレンタインデーに合わせてレイモン・ペイネ展を開催していました。最近はペイネの版画も市場から姿を消しつつあり百貨店でのペイネ展の開催が困難になっているようです。1985年に制作されたペイネのオリジナル版画(サイン、限定部数入り)を33年後の2018年に弊社が、大切に保管している事をできるだけ多くの方にお知らせして、獲得するチャンスを提供したいのです。

 

レイモン ペイネ <恋のキャッチボール>

 

世界の4つのペイネ美術館:アンチーブ、軽井沢、ブラサック、美作

 

ペイネはピカソ、シャガール、マチス、ブラック、デユフィー等と並ぶ20世紀フランスが生んだの最も重要なアーチストの一人で、ペイネの作品を集めた各地の美術館には多くの人が足を運び、ペイネの愛と平和の世界に感動しています。

 

1)アンチーブ市立ペイネ美術館:アンチーブはコートダジュールの中心都市ニースと国際映画祭で有名なカンヌの間にあるフランスコートダジュールの高級リゾート地です。アンチーブの旧市街はアンチーブ駅から200M程の所からヨットハーバーに至る1Km程です。海に程近い所にペイネ美術館とピカソ美術館があり20世紀芸術史に偉大な足跡を残したこの二人のアーチストの美術館は、アンチーブが世界に誇る観光資源です。隣のニースにはシャガール美術館、マチス美術館、デュフィー美術館があります。カンヌは映画芸術の中心地です。つまり、20世紀フランス芸術がニース、アンチーブ、カンヌという国際的なリゾート地に集約されているのです。

 

2)軽井沢ペイネ美術館:東京から程近い高原の高級リゾート地軽井沢で幾つかの文化施設を持つ観光スポット軽井沢タリアセンで人気が高いのがペイネ美術館です。このペイネ美術館は帝国ホテルなどを設計したアメリカ人建築家アントニン・レーモンドが設計した<夏の家>を建物として使用しています。この建物は20世紀フランスで世界的に名前の知られているの建築家コルビュジェが原案を作って、それをレーモンドが設計しました。ペイネの水彩画、ペン画、デッサン等の原画や、版画、ポスターが多数展示されています。軽井沢タリアセンには、軽井沢に住んだ作家達<川端康成、室生犀星、正宗白鳥、立原道造、堀辰雄など>の原稿を展示している軽井沢高原文庫、またフランソワーズ・サガンの翻訳者である朝吹登美子の別荘もあります。またバラ園もあって、華道家假屋崎省吾さんが毎年このバラ園でイヴェントを開催しています。天皇陛下ご夫妻が初めて出会われた軽井沢で、ペイネ美術館のペイネの愛の世界が恋人達を祝福してくれる事でしょう。

 

3)ブリサックペイネ美術館:ペイネが生まれたブリサック市にも小さなペイネ美術館があります。ペイネは郷土の誇りなのでしょう。

 

4)美作市作東美術館:この美術館は依前はペイネ美術館の名称でしたが、作東町が美作市と合併して以来、現在の名前になりました。実態はペイネの美術館と言えるかもしれません。ペイネの作品数十点が展示してあります。この美術館に隣接して、ヴァレンタインホテルとヴァレンタイン公園があります。ヴァレンタインは言わずと知れたヴァレンタインデー(恋人達の日)を表します。ヴァレンタイン公園にはペイネの彫刻などがあります。恋人から正式カップルになりたい人は隣のバレンタインホテルでウエディングですね。ハネムーンでペイネの愛の世界に浸るのも楽しいかもしれませんね。

 

アメリカにはペイネ美術館はありませんが、やはりペイネのファンは多いようです。

 

ペイネの4つの美術館を紹介するサイトは以下です。

http://www.peynet.com/vf/pages/musees.php

 

レイモン・ペイネが20世紀に創った愛と平和のアート世界は、世界中で愛され美術館にも保存されて21世紀に引き継がれてます。今回のリターンはペイネのオリジナル作品です。自筆サイン入り、部数限定で33年前制作されました。希少価値の素敵なリターンと思いませんか。

 

 

 

 

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プロフィール
武田康弘
武田康弘
武田康弘 1953年 岡山県新見市生まれ モンペリエ大学社会学卒業、パリ大学社会学修士卒業 1986年(株)アデカ:フランス美術輸入商社、1987年~1999年:サンシャインシティ内フランス商工会議所展示場内ギャラリーアデカ、1995年~2015年: 軽井沢プリンスホテル&ショッピングプラザ ギャラリーヴァンドフランス、三越、伊勢丹、大丸等展示会 画廊卸 現在は本社ギャルリー亜出果開廊

リターン

70,000

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小鳥の市場

森の中で美しい女性が小鳥を売っている。見ている男性は小鳥よりも、小鳥が止まっている女性の胸の辺りに興味があるらしい。オリジナルリトグラフ、1985年制作、作家自筆サイン入り、エディション番号入り、イメージサイズ38x52㎝、木製特注額、黄袋、差し箱入付き  税込定価129600円

支援者
0人
在庫数
10
発送予定
2019年2月

90,000

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恋のキャッチボール

秋深が深まって人気の無い公園で木々が黄色く色ずいています。公園のキオスクの前で、男性が恋人に愛のメッセージを投げている。彼女は両手を広げて羽の生えたハートのメッセージを受け取ろうとしている。
オリジナルリトグラフ、1985年制作、作家自筆サイン入り、エディション番号入り、イメージサイズ47x64cm、木製特注額、黄袋、差し箱付き 税込定価162000円

支援者
0人
在庫数
10
発送予定
2019年2月

90,000

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秋のヴィオロン

恋人達が木にとまった大きな鳩に腰掛けてヴェルレーヌの詩集<秋>を読んでいる。木の枝に陣取った天使がヴァイオリンを奏でてている。秋の深まり、ヴェルレーヌの詩と
ヴァイオリンの響きの物悲しさに、恋人達が涙している。
オリジナルリトグラフ、1985年制作、作家自筆サイン入り、エディション番号入り、イメージサイズ57x43㎝、レイモンペイネ記念切手(愛の村とセントヴァレンタイン村郵便局消印)木製特注額、黄袋、差し箱付き 税込定価162000円

支援者
0人
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10
発送予定
2019年2月
プロフィール
武田康弘
武田康弘
武田康弘 1953年 岡山県新見市生まれ モンペリエ大学社会学卒業、パリ大学社会学修士卒業 1986年(株)アデカ:フランス美術輸入商社、1987年~1999年:サンシャインシティ内フランス商工会議所展示場内ギャラリーアデカ、1995年~2015年: 軽井沢プリンスホテル&ショッピングプラザ ギャラリーヴァンドフランス、三越、伊勢丹、大丸等展示会 画廊卸 現在は本社ギャルリー亜出果開廊

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