邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る＆倭国を描く プロジェクト

百年に一度と言われる感染症のパンデミック。

２１世紀に起きたパンデミックは現代に用いられている：

①米国型民主主義

②西欧発資本主義

③西洋医学

これらが惨めな敗北を喫したことを如実に表してしまった。

議会に乱入できる民主主義を標榜する国。金を求めて回る株式市場。免疫機能を信じず、ワクチン、ワクチンと叫ぶ脆弱な医学しか持ち得なかった西洋医学。

よく考えてみると、①～③の歴史は高々１００年程度にしか過ぎないから、実験段階にしか過ぎないのだが、見事に役立たないことを露呈した。

厄介なのは多くの人達が現在の上記３つが最も最新な万能なもの信じて疑わない事だろう。

データがあれば正確な把握や予測ができる《はず》、という自惚れが死を招いている。

ウィルスの前に無力な医学研究者が訴えるのは『マスクをしろ！』だけであり、某国は１０回以上の《ブースター接種》で記録を作ることに邁進している。

コンピュータにもウィルス、人類にもウィルス。

スペイン風邪は第二次世界大戦の原因を作ったが、今回も戦争を煽る人たちが声高に世界の危機を作り上げようとしている。間違いなくウィルス戦争にも敗北し、共食い人類も間違いなく新たなページを開かずを得ないところに来た。