支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 34人
- 募集終了日
- 2020年10月30日
第22回 歴史浪漫文学賞 最終選考作品にノミネートされました
数か月にわたって調査や検討を続けて書き上げた長編作品
「天平の栄華 光と陰」
が、3月に第22回歴史浪漫文学賞応募作品(研究部門)として4次選考を経て、大賞最終候補作品に選ばれました。
残念ながら受賞には至りませんでしたが、大健闘です。
奈良大仏は誰が造ったのか? 忍(しのび)や陰(柳生)はどうして生まれたのか?など従来明らかになっていなかった歴史を天平時代の政治ドラマから切り込んだ作品でした。ここには技術者集団としての渡来人の活躍や光明皇后との関係など、新発見の史実を織り交ぜて解明した歴史長編でした。
現在も引き続いて解明作業は行っていますので、近い将来には、もっと精度をあげた歴史文学作品として仕上げて世に出したいと思っています。
一つの作品を書き上げた頃には、当然のように次の歴史の謎や疑問が待ち受けています。
やはり歴史は、
①時の流れ ②空間的広がり
を持ち、総合に関係しながら歩んでいることが分かります。
次作は、
「天平の三姉妹 聖武天皇皇女達の運命(さだめ)」(仮題)
を考えています。
★後に女帝として権力を奮い、2回(重祚)天皇になった安倍内親王(孝謙天皇、称徳天皇)
★光仁天皇の皇后となったが権力闘争の中で、怨霊となった井上内親王、
★一時期は天皇候補とされた塩焼王の妻、不破内親王
これら三姉妹の行く末を描くドラマです。
◎天智天皇vs.天武天皇
◎藤原氏の陰謀と抬頭
など歴史が大きく動き、この後、平城京から長岡京・平安京遷都へ続いて行きます。
平安京に遷った桓武天皇も多くの怨霊達に日夜苛まれます。
千年をへても《生き残った》怨霊達、これを神として祀る儀式の《東大寺お水取り》…人間のドラマは変わりません。
リターン
5,000円
お気軽応援コース(5千円)
■お礼のお手紙
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円
歴史書3冊付き 応援コース
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
5,000円
お気軽応援コース(5千円)
■お礼のお手紙
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円
歴史書3冊付き 応援コース
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
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