気管虚脱の手術・治療・入院費

▼自己紹介

数あるページの中から目に留めていただきありがとうございます。

ポメラニアン3歳ぽんです。

飼い主、深澤と申します。

初めての事で説明文章に配慮が足りないかもしれませんが、最後まで読んでいただけると幸いです。

 

出会った時は750グラムのたぬきでした。

 

楽しい日々と癒しをもらい、たくさんのお友達とも出会いました。８月に３歳になってお祝いしてもらいました。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

重度な病気になってしまってこのままだと死に至ってしまいます。ただいま入院中です。

居ても立っても居られないので何か行動に移し、東京で手術を受けたいです。

まだ３歳です。これからまだまだたくさんお出かけしたいけど、温暖化の気候は気管虚脱のままですと呼吸が苦しい時期が続きます。

 

気管虚脱は、胸の中の気管という空気を運ぶ管がひしゃげてしまうことで正常に空気が流れなくなってしまい、呼吸が苦しくなってしまう病気です。小型犬で好発し、乾いた咳が出る、アヒルのようなガーガーという呼吸をするという症状です。また、問題のある気道に口の中の細菌を吸い込むことで気道の炎症が悪化、咳が増加し、気管虚脱の症状が悪化することがあります。そして、治療をしないと徐々に症状は進行し、やがて呼吸困難を起こします。

面会中のぽん

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

 

 2023年６月に気管虚脱の診断を受けました。

重複になりますが、気管虚脱とは気管がつぶれてしまい呼吸が苦しくなってしまって重度になると死に至ってしまう病気です。

ダイエットを開始し、涼しい所で過ごすこと、お気に入りの爆毛の散髪などを心がけましたが急激に悪化してしまいました。

 

 

（９月１０日）夜１１時頃から朝まで呼吸が荒く寝れずに朝を迎えました。

 

（９月１１日）朝一番で病院に行ったところ良く呼吸していられたね、と言われました。

一旦預けて酸素室と鎮静剤で落ち着きを取り戻し、夕方お迎えに行きましたが肺に水が溜まってしまい、お家には帰れませんでした。

気管は完全に潰れてしまい、ずっと首を絞められているような感覚だそうです。

 

 

 

（９月１２日）呼吸も少し落ち着き、肺の水もよくなったということで夕方お迎えにいきました。しかし、素人目からしても呼吸は荒めでした。お家に帰っても急変してしまったら何もできないということで、酸素室で安静にしてもらう選択をしました。

犬の呼吸器専門の先生は少なく、東京まで手術してもらいに行くことになりました。今いる病院の先生の予想は約100万円だそうです。

頸部の皮膚を切開し、筋肉を分けていき、気菅を出し、気管の周囲の組織を分けていき、プロテーゼを装着、縫合によって固定してもらいます。

 

呼吸が荒く、舌が長く出てしまっています。

苦しそうな顔です。。。

 

 

（９月１４日）東京の動物医療センターで早急に手術していただくことになりました。

一番早くて１９日に検査などをして２３日に手術をしてもらう予定になりました。

１９日に今いる病院から車で２時間移動します。

 

 

９月２１日追記↓

９月１９日

東京の病院へ２時間半。車内をキンキンに冷やし無事到着。血液検査、レントゲンの結果、体の中の酸素が通常80〜100の所ぽんちゃんは58でした。うまく酸素が取り込めてない様子。

白血球数は通常6000〜15000の所、25300もありました。

レントゲンでもかかりつけの病院と同じく気管虚脱の診断でした。

９月２３日に手術してもらえる枠がありましたが、体重を減らしてからのほうがリスクが減るということで１１月１２日に手術をしましょうとなりました。

病院の都合で１１月１５日手術に変更になりました。

６月5キロ、入院時4.8キロ、病院移動時4.6キロ、目標は3.6キロです。

１時間半話し合って決まりました。

 

自宅へ帰ったら興奮させない生活を送り、無事手術を迎えられるよう頑張ります。

ハーネスや首輪も死の危険があるので散歩も行けませんが痩せられるように努力します。

 

 

 

かかりつけ退院時92675円

 

 

 

東京の検査代146630円（保険適応1万円）

 

通常より体内にある酸素が少ない状態です。

 

 

数値が高いです。

 

気管の外側にプロテーゼをつけて気管が潰れないようにする手術です。

 

 

１０月１１日

自宅療養中。

夜、また呼吸が荒かったので家族を寝室に送った後エアコン19度でリビングにて様子を見ていました。しかし良くなることはなく、寝られずに日をまたぎました。

居ても立っても居られないし、寝られないので、車で３０分の夜間へ。

酸素室で休ませてもらい、鎮静剤を打ってもらいました。

２時間ほど休ませてもらい、朝方帰宅しました。

 

 

 

以後、追記していきます。

 

 

 

とにかく一緒にいたい、それだけです。

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

▶︎ ペット保険について
ペット保険による補償の有無：有

アニコム損害保険に入っております。

手術の際は10万円の保険がおります

通院入院は費用の半分が保険適応になります。しかし一回の上限は１万円です。

入院は年間２０日までなので手術する病院に行く前に半分の日数いってしまいます。

 

 

手術費用と入院費用のうち15〜20万円ほどが補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めさせていただきたいです。

クラウドファンディングでは手数料12%＋税金を引かれてしまうため引かれた金額を設定させていただいております。

 

手術の金額が確定しておりません。100〜120万円と言われているので100万円だった場合の金額で設定させていただきます。

 

※このプロジェクトはALL or Nothing型で実行目標金額を達成した場合のみ支援金を受け取ることが出来きます。1円でも足りなければ支援金を受け取る事が出来ない為、 ご協力頂けますと幸いです。 

 

 

▶︎ 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、ぽんが手術前に亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

万が一、ぽんちゃんが術後に亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせず手術費に当てさせていただきます。

 

 

▶︎ 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：yu.ponpon0811@gmail.com

 

▶︎ 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

 

▶︎ 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

 

▶︎ READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/