邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2021年05月28日 00:34

長期・独裁政権の最強の武器は《民主主義》

現代、多くの国で国民と国のリーダや政権と争っている国が多くあります。

自分達国民が選んだはずのリーダや政権なのにこれを交替させることができないのです。複数の国の大統領が国民の強い批判を浴びても一向に代わるどころかさらに強大な権力を持つようになっています。

何故でしょうか?…答えは簡単です。

近年、民主主義とは、《多数決》で決まったことが民主的であり、誰も疑おうとはしていません。議会でも自分たちに不利となる議題は取り上げようとはしません。何を議題とするかも多数決で決められるからです。

そうすると、一旦権力を持った政権やリーダは自分たちに都合のいいように法律や制度を変えることができます。

よく観察してると、金で議席を買って数を掴めば、もうこちらのもの・・と議会の決定を自在に操ることができます。仲間に不正を働く者が現れても、トカゲよろしく切ってしまえばいい訳です。

近代の《民主的》政権運営のビジネスモデルはシンプルで分かり易いものですが、これが走り始めると、もう誰にも止められません。

国際的にも首脳の集まる枠組み、G7など誰も興味を示しませんから、終われば、それぞれ自国に向けてあたかも自分が主導権を持った発言で・・と宣伝しますが、米国大統領はG7開会中にゴルフ三昧でした。

世界各地で紛争や武力衝突が起きても国連では、自国の利益を主張するだけですから、一般の世界の国民は誰も国連などに期待するはずもありません。

第二次大戦後、70年近く経ち、民主主義という制度は成熟する間もなく、腐った制度に作り変えられてしまいました。

多数決・・民主的? 妙なロジックで世界が動いている今、正義など何処にも見出せるはずはありません。

数をそろえればキングメーカになれるという、最近の後期高齢者による、自分達のための政治、これこそ戦後我々が苦労して作り上げた、完成品なのです。

《税金》とは、富める者が多く支払うことにより、貧しい人達へ政策実現するための制度だった・・筈ですが、今はどうでしょう?

貧しい人から税金という名目でお金を徴収し、富める者へ流す制度…見事に作り上げました。税を取り尽くして稼ぐ・・近代国家、否、人類の叡智が作り上げた先進諸国と言われるぼったくり文化の担い手たちなのです。

わが国は、まさに近代化の《お手本》という国なのです。

国民の多数決では無くIOCの理事会が日本の意思決定機関・・です。

五輪ジュウ。   

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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