邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2022年03月30日 22:00

文明開化がもたらした日本人の悲劇

明治維新頃、日本は一気に西洋文化・技術を取り入れて西洋列強に追い付こうとした。

その結果は何をもたらしただろうか?

①椅子と机のセット

それまで椅子に座って机に向かい長い時間作業や仕事をする習慣は無かった。しかし、西洋文化とばかりに導入されたこの習慣は、現代、オフィスで一日8時間ほどの椅子に座っての仕事が多くなっている。

皆さんご存知のように、海外旅行の際の長時間機内で座ったままでいると、よく知られた『エコノミー症候群』を引き起こす危険がある。

座っていると、一見楽だと思われがちだが、実は極めて危険な状態なのである。血行不良を引き起こし、女性に多く見られるような《冷え性》の原因にもなる。

要は、『楽あれば、後、苦あり』なのである。

③腕と脚の動き(歩く際)

江戸時代まで、人の歩く際の腕と脚の動きは(右腕と右脚が)同じになるものであった。これは『ナンバ歩き』と言われて、現代の歩きに比べて

・疲れない

・早い

という特長があった。

明治時代になって、西洋式軍隊行進が取り入れられた結果、現在のような腕と脚が逆の方向に振るような歩き方になった。

その結果、腹部が捻じれる結果となり、腸の不調を引き起こすことになった。女性は便秘などの症状を生じることが多くなったのである。

 

当時は、西洋の方式は進んでいる…程度の認識だったのだろうが、疑問を持つことなく百年以上も体に悪いことを飽くことなく続けている。

 

これも西洋医学がもたらした超不幸であろう。何故なら、西洋医学~現代医学で行われていることは、『対症療法』だからである。便秘なら便秘解消薬程度の治療行為なので、便秘の原因を求めることを全くしないからである。

結果的には、文明開化は、単なる《流行(はやり)病(やまい)》だったに過ぎないが、これを疑う事を知らない日本人は、この《大不幸》を背負ったまま日夜《薬》(毒を以て毒を制す)に命を預けているのであるから…。

要は、現代治療は、『楽にする』だけで、『直す』ことにはならず、病を長引かせているだけなのである。

 

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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