邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2021年10月06日 22:56

ノーベル賞 日本人の誇りであっても、日本の誇りではない?

現代世界で最大の問題となっている気候変動そして地球温暖化に科学的方法を与えた日本の科学者にノーベル賞が授与されました。

日本でも多くの報道が行われ、日本人(日本国籍ではない人も含まっている)として××人目の受賞と祝福が報じられている。

正確には、この科学者は若い時期に米国に渡り、米国の資金を基に研究を続けられたと言う。自らの好奇心を動機にして研究を楽しんできた…と依然として90才の今でも現役研究者として溌溂とした発言が印象的である。

この受賞は、もちろん、日本人の受賞であるから、日本人の誇りであることは間違いない。

一方で、この受賞は日本の誇りであるでしょうか?これには否定的な回答をせざるを得ないでしょう。彼は日本と言う国の人達が他人との調和ファーストという価値観を持っている・・ことにはあまり満足できずに他人のことなど気にせずに自由に研究がしたい…これは研究者としては自由に発想して行動していきたい・・

という当然の考えだと思えます。

言い換えれば、日本人がノーベル賞を受賞したが、日本と言う国が受賞を生んだ訳では全く無かった、という現実でしょう。

今回の受賞で、『日本はカクあるべし』という論調が毎度おなじみのように報道されていますが、またか!と言う程度の何の変化も生まないのが現実です。

和することによって皆が引き上げられ、一番高いレベルに揃って行くならば大歓迎ですが、世の中、そう甘くはありません。真逆で、樽の縦材の最も低いレベルにしか水は貯まらない・・ことになります。これは、もっと簡単に言えば足の引っ張り合い…にしか過ぎないのです。蜘蛛の糸、何やら皆で堕ちればあの世行き~。

何やら、日本人であることを捨てると日本人の誇りになる…こんな意味のない世界を築いているのが現実の日本の世界なのでしょう。

でも日本なんと言う国境や人種、縄張り意識が今の日本が窒息寸前になった現状を作り出しているのでしょうから、

一言でいえば、

『逃げるが勝ち』

まさに温暖化対策と言う、今の日本にとって突きつけられた最大の課題を、理論的に創り上げたのも日本人と言う皮肉だったのかもしれません。

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
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