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保護猫達との村

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支援総額

403,000

目標金額 2,500,000円

支援者
58人
募集終了日
2022年3月30日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

【NPO法人猫の家hanoyaです】

 

わたしたちは、群馬県高崎市において、野良猫の救助、保護、里親を募集している団体です。猫との出逢いは 引っ越して来てから、初めての触れ合いでした。

 

個人活動として避妊手術・去勢手術や怪我をした猫達を病院に連れていく活動、その後は保護猫の小屋を自宅の庭に作り猫の保護をしてきました。


すでに20匹を超えて、1人活動の限界を感じNPO法人を設立しました。

猫達のご飯・病気や怪我の治療費・薬代はまだ、個人資産のため今後はしっかりと法人としての活動を目指しています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

【猫達との出逢い】

 

今まで猫と触れ合ったことは、ありませんでした。高崎市に引っ越してから初めての猫達との触れ合いです。環境のせいか、多くの野良猫の数に驚きました。住宅地内ではありますが、山や川が近くにあるため猫達はも捨てやすい環境なのだと思います。

 

猫達との出逢いは生ゴミの日でした。

愛犬との散歩中に、ゴミの収集場所から子猫の鳴き声がしました。

こんなところで、と思いゴミ袋をどかしましたがいません。

すると鳴き声を上げモゾモゾとゴミ袋の中動くものが、それはへその緒のついたままのまだ目を開けていない生まれたての子猫でした。

 

急いで保護して、3時間ごとのトイレ刺激・ミルクやりから手探りで始めました。

その子猫がきっかけで、生ゴミの日はゴミの収集場所を見て歩き、今いる子達の保護となりました。

保護していき気がつくと、20匹を超えていたの〜!そんな現状です。

 

保護活動のきっかけは、生ゴミの日に生ゴミ袋から助けた子猫との出逢いです。

 

▼プロジェクトの内容

【日の当たらない敷地の中で】

 

保護した猫達は現在、NPO法人猫のhanoyaの理事の自宅敷地内で暮らしています。 

住宅地であるということで、避妊手術・去勢手術はしてありますが、オシッコの匂いや多少ですか鳴き声のトラブルも起こりやすく、隣家とは2メートルを超える高い塀での仕切りにより、夏は西陽からの鉄板の焼けた暑さ、冬は日が当たらないジメジメとした日陰で草や木もなく湿った土の上で、過ごしている状態です。

おしっこの件だけでなく、 日が当たらず木も草も腐り枯れてしまうのです。

 

せめて日が当たれば…

いつも寒くて、丸まって過ごしている状況から、猫らしい自然に近い環境の中で過ごさせてやりたいのに…

今の住宅地は手狭な上に元々が田んぼでしたので、雨の当日は水はけが悪く、翌日になってもジメジメした環境です。

 

 狭い住宅地内ですが、保護猫の数は増えています。

 

【日の当たる場所で過ごさせてあげたい】の願いから引っ越しをしていきたいと考え、保護猫との共有村をつくる為の第一弾として、猫達と暮らす村作りプロジェクトの幕開けです。

 

まず、今回は第一弾です!

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

【まずは、第一弾

 

まずは保護猫たちに、日の当たる場所をプレゼントしたい!

わたくしたちNPO法人猫の家hanoyaは、猫達がなるべく自然の中で、そしてご近所とのトラブルを起こさない、人との共存共栄を目指せる広い場所への移動と思っています。 

 

このストレス社会において、弱い動物や子供達が犠牲になる事もしばしば目にいたします。 動物で癒されたい…でも、住まいで許可が取れない。

引っ越しで、ペットを手放さなくてはならない。 

双方のそんな悲劇を解消すべく、飼わなくてもここにくれば可愛い子達に癒される。

猫達も自然の中で、のんびりと暮らせる。 

ビジョンとしては、飼えない人への癒し…

飼えないのに飼ってしまわない、飼わない勇気・捨てて行く人をなくす。

 

この猫達の居場所作り【保護猫との共有の村】として、保護猫達そして人も癒される場所を作る癒しプロジェクトです。 

 

飼えなくてもここにくればいつでも会える。

保護猫に会えるそして人も癒せる、学べる衣食住を味わえるプロジェクトにして行くための第一弾です。

 

バーチャルで森を作ったゲームでなく、リアルな世界で保護猫達と作る癒しの村プロジェクトに参加してみませんか!

 

是非とも第一弾から、一緒に村を作って行ってください。

宜しくお願い致します。

 

プロジェクト実行責任者:
青木恵子(NPO法人猫の家hanoya)
プロジェクト実施完了日:
2024年3月26日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

保護猫達と作る村つくりのための土地を見つけます。その一部として利用させていただく資金です。今の状態では、野良猫達の居場所に陽が当たらない・草も生えない住宅街の一角で過ごさせています。個人的なボランティアからNPO 法人設立により、会員やボランティアの方達からのご援助をしていただきたく思っていますが、今の環境ですと、保護協力にはならない状態です。保護猫達そして人間もストレスを少しでも減らせて、みんなで助け合える環境が必要です。しかし、私達の力だけではとても難しいです。今も病院に連れていくのも保護猫達のご飯も全て時間もですが、個人の資産で賄っています。相当な余裕のある方でないと、限界があります。そこで、会員の方でなくても癒しの場としてどんどん来ていただける場所として癒しの場として村にしていきたいのです。皆さん、お手伝いしていただけないですか!いつでも癒しに行きたい時、気軽に行ける場所を作りませんか❗️いつだって気兼ねなく行けるそんな癒せる場所を村として作る協力に、お力を貸してください。猫を飼えない方も、ご自分の推しに会いに来てください。そんな癒せる村作りです。お力を貸してください。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて
現在はいくつかの候補を考えております。猫達が日当たりの良さや草・木がきちんとあり過ごしやすいかも見て候補探しをしています。私達も猫と同じ土地に住まないといけないので場所を考えています。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
保護猫達と暮らすみんなの共有村を作るため、2000万を必要としています。就農条件を満たし農家の広い土地を買っていくために、奮闘しています。これからこの土地の購入を第一弾として、保護猫達と暮らす土地を村としてこれからも、第二弾として活動していくつもりでいます。様々なコミュニティを作ろうと思います。その差額は個人で補填していくつもりですが、今回は第一弾として土地の購入に充てたいと思います。

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プロフィール

群馬県高崎市内にて、生ゴミと共に捨てられた猫を保護し、3時間おきにミルクを与え、親猫の代わりとして排出物が出るように刺激をし大切に育てて来ました。1つ1つの大切な命に携わり、改めて命の重さ地球上での動物たちとの共同生活の大切さを日々、感じています。今のストレス社会、弱いものへ捌け口としての虐待など、少しでも多くの命を守ることをこれからも行っていきたいとNPOを仲間達と立ち上げました。野良猫たちの病気や怪我・避妊手術・去勢手術を行い、地域でも共存できるよう、猫たちと共に暮らしやすい環境を求め、日々力を借りて頑張っています。現在、住宅街のため限りがあり保護猫たちも、狭く陽が当たらない状態の中にいます。一日も早く、なるべく自然に近く陽の当たり草木のある環境で保護を継続したく、悪戦苦闘をしています。これからも、1つでも多くの命が被害に遭わないよう、助けていけるよう居場所作りに努めて行きます。

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リターン

3,000


【保護猫達に日差しを】

【保護猫達に日差しを】

【保護猫達と作る村つくり第一弾】
NPO 法人猫の家hanoyaから御令状をお送りいたします。

SNSにて、イベントの連絡等もお送りします。

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

5,000


【保護猫達に日を当てたい第一弾】

【保護猫達に日を当てたい第一弾】

【保護猫達と作る村つくり】
NPO 法人猫の家hanoyaから御礼状・猫達の写真をお送り致します。

今後のイベントを、連絡いたします。

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

3,000


【保護猫達に日差しを】

【保護猫達に日差しを】

【保護猫達と作る村つくり第一弾】
NPO 法人猫の家hanoyaから御令状をお送りいたします。

SNSにて、イベントの連絡等もお送りします。

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

5,000


【保護猫達に日を当てたい第一弾】

【保護猫達に日を当てたい第一弾】

【保護猫達と作る村つくり】
NPO 法人猫の家hanoyaから御礼状・猫達の写真をお送り致します。

今後のイベントを、連絡いたします。

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月
1 ~ 1/ 5

プロフィール

群馬県高崎市内にて、生ゴミと共に捨てられた猫を保護し、3時間おきにミルクを与え、親猫の代わりとして排出物が出るように刺激をし大切に育てて来ました。1つ1つの大切な命に携わり、改めて命の重さ地球上での動物たちとの共同生活の大切さを日々、感じています。今のストレス社会、弱いものへ捌け口としての虐待など、少しでも多くの命を守ることをこれからも行っていきたいとNPOを仲間達と立ち上げました。野良猫たちの病気や怪我・避妊手術・去勢手術を行い、地域でも共存できるよう、猫たちと共に暮らしやすい環境を求め、日々力を借りて頑張っています。現在、住宅街のため限りがあり保護猫たちも、狭く陽が当たらない状態の中にいます。一日も早く、なるべく自然に近く陽の当たり草木のある環境で保護を継続したく、悪戦苦闘をしています。これからも、1つでも多くの命が被害に遭わないよう、助けていけるよう居場所作りに努めて行きます。

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