支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 34人
- 募集終了日
- 2020年10月30日
容易に義務を課せられ、容易に権利を放棄できる国民
すでにコロナパンデミックが始まり、2年以上経過した。有効な対策にこれと言ったものは無く、始まりからマスクを離さないことが100年前と同じ唯一に近い対策になって来た。
ここ数日最高気温が40℃やこれを越える毎日が続いても街行く人たちは律儀にマスクをかけたままである。老若男女いずれの人も見たところ95%以上の人達はマスクをしている。
日本では、法律的にマスク着用が義務付けられている訳ではない。しかし、テレビを含めあらゆるマスメディアがマスク、マスクと奨励し、あらゆる場面で感染症専門家と名乗る人たちがマスク着用を呼びかけて来た。初期には、マスク警察などと呼ばれる人達が、町でマスクをしてない人を見つけては注意したり暴言を浴びせたりして法律以上の拘束力があるかのような雰囲気を醸成した。
現実的には、マスク着用があたかも法的な義務、いやそれ以上の拘束力を持つかのような結果に繋がった。
一方、猛暑・酷暑に対して、「マスク着用の必要はない」と伝えてもマスクを外そうとする人はいない状況である。
もちろん、法的に義務もないので各人がマスク着用、不着用の選択の権利は個々人にある訳である。
しかし、外そうとしない人に理由を尋ねると、他の人達が外さない限り、自分も外さない…このような回答が殆どである。
要は、マスクの必要性について、自分の考えに基づいて判断・決断・行動は絶対にしない、という国民性なのである。自分だけが行動すると、除け者やイジメになるだろう・・不安なのである。
こういう性癖の人達は往々にして虐めの対象になりやすい人なのである。
当然マスクを外すことの自由は各人の持つ権利なのだが、自己の権利は容易に放棄することが出来る…異様な人達である。
このような状況は、戦後の長い教育で築いてきたもので、一朝一夕に変えられるものでは無い。自己の考えは持たずに他人や多数の選択を真似する、実はこれは彼らには楽な選択と受け止められている。
自分の考えで判断することが無ければ、自分の頭で答えを出す能力は育たずに、ただ従う…実は非常に怖い国なのです。非国民という呼称を思い出させる恐怖です。FACT(真実)よりも他人の顔色が大切な人間の集団になってしまった日本です。
リターン
5,000円
お気軽応援コース(5千円)
■お礼のお手紙
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円
歴史書3冊付き 応援コース
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
5,000円
お気軽応援コース(5千円)
■お礼のお手紙
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円
歴史書3冊付き 応援コース
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
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