邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2022年06月28日 21:00

選挙は民主主義を実現しない

ギリシア時代に生まれたと言われる民主主義。

時代の進展とともに、現代、民主主義的手法と言われる『選挙』。

現代の政治、特に我が国日本の場合を見てみると、『選挙』という民主主義的手法で国会議員の多数を得ると、最早、民主的プロセスが完全に機能せずに死ぬ。

これは、本来の民主主義の精神を活かすべきという議員個々人の(善良な)市民として参加する・・という意識は何処にも無くて自分たちは市民たちによって選ばれたエリート集団だ・・という議員が優越的心理に支配されている。

ここ十年以上、国会は既定の審議時間を消化して多数決で決める、決まる・・という流れに単純化されている。従って、反対しようと・しまいと多数を握る政党の提案が無原則的に決まってしまう。

本来、国会で議論することが民主主義の根幹であるはずだが、国会の運営自体が多数を握る政党に支配されているので反対政党の提案が受け入れられることはほとんど無い。議員個人は属する政党の方針には反対しないのであるから、選挙で多数の議員を当選させれば最大多数党の思うままになる。

選挙で何を主張しようと、これをやります、と高らかに宣言しても実現しないのは目に見えているので、野党と呼ばれる人達に勝ち目が無いのは当然である。

国会には、論戦など存在しない。真っ当に政権政党の幹部たちが答弁する姿など久しく見たことが無い。時間が過ぎれば終わり。

わざと関係ないことを延々と喋る首相など、これが民主主義の議論とはとても思えない。

多数決・・これは一見、民主主義的と見えるが、多数政党にとってほど都合のいい手法は無い。自分たちに都合の悪いルールは『多数決』により都合のいいものに変えればいい。

国会論戦・・答弁をまじめにしようが、しまいが時間さえ過ぎれば国会で議論を尽くした・・と嘯(うそぶ)ける。

我々が現在の制度で実効的に『民主主義』的に行おうとするなら、

★国会の議論、答弁が意味ある答弁になっているかを検証する機関を設けて誤魔化し答弁を排除するまで国会議論をやらせる

★国会の運営が最大数政党に支配されないように、最大政党からの委員を少なくする

とにもかくにも、何事にも『検証』が無い国なので予算も使い放題で検証無し。これでは意味ある支出かどうかも全く不明のまま。

★特権階級と思い上がる政治家に普通に仕事をしてもらうように、勤務評定を導入してコストパーフォーマンスが悪い議員は退場させる。

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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