邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2021年09月26日 23:56

科学は万能、無知は万難

現在、感染症が全国で新規感染者が激減している現象が起きている。

これを巡って、多くの専門家がこの減少のついて解説を試みている。『人流が増えているのに感染者が減っている・・』と、従来の専門家たちの主張と真逆の現象が生じているので、もはや面目などあるわけないのである。

一体全体、日本のサイエンスを生業にする人達は、何を勉強して来たのであろうか?パンデミックは歴史的にみても栄枯盛衰を繰り返し、数年で(パンデミックが)消滅して何事も無かったのかのような時間が過ぎて行く。これが有史以来続いているだけであるのである。

現代の専門家は、過去のパンデミックを検証対象として分析してきたのであろうか?まるで株屋が相場の上り・下がりを、取ってつけたようないい加減な理由で説明しようとしているのと(失礼ではあるが)寸部変わらない。

自分の知識や素養で説明できるはず…という短絡から逃れられないのである。

人類が現代医学と出会って、高々、100年ほどに過ぎない。すべてが分かっているわけでも、医学のすべての事象を説明できている訳などないであろう。

試みるのは重要なことであるが、過去の分析もせずに目の前の現象を説明しようとするのは、自然や歴史に対してあまりにも不遜であり、身の程知らずであろう。

かつて、東北大地震が起きた時も、専門家により『かつて無い、未曾有の…』という表現が使われていたように記憶があるが、これも歴史など知らない専門家が歴史を語っている、というあってはならない無知から来た悲劇であった。例えば、かつて清和天皇の頃、貞観地震が発生し、非常に大きな津波が起き、被害も大きかったようである。これらは、古文書にも現れた同一地域の地震の周期的発生であった。生々しい表現で地震や被害の様子が記録されている。

地震の歴史を知らぬ人たちが、『この原発は地震や津波に問題は無い』と、安全性を吹聴し、地震や津波と全く関係のない《裁判官》が原発設計の妥当性を判断する…この国は一体全体、どうなっているのであろうか?

まぁ、知らぬが仏、歴史など年号を覚えるだけでつまらぬ・・悲劇は過去を勉強しないことから来ているのである。根を張らない専門家は、弱い風でも倒壊する。(集まる専門家達も)知らぬ同士でチャンチキおけさ・・。

その時の現象だけ見て動く人・・微分型(短期的に右往左往)

過去も含め判断する人・・積分型(インテグラルという言葉は統合の意)

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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