邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2021年08月26日 23:50

国家強靭化計画のなれの果て

現代日本は完全に《治山治水》という概念が放棄された状態である。

治山治水は国家の要諦であり、かつて《黄河を制する者は国を制す》と言われた通りである。

毎年、同じ地域で洪水や土砂崩れが起き、死者が多数出る・・これは一体全体どうしてであろうか?

要は、毎年起きても、何故起きているかを理解できていないためである。毎年、偶然同じ地域で起きているのはあり得ない。これは通常、必然的というのである。

但し、現在の気象予報がスパコンを使ってもマクロな予測はできても、ミクロ(極めてローカル)現象がスパコンにモデル化は出来ないからであろうと推測する。数理的な予測には、現象の数式化が必須であり、いくら計算してもモデル化されていない現象を予測できないのは当然である。

これらミクロ現象(地球規模からみた場合)を予測するには、現象の発生メカニズムを理解しなければならない。

現在、これが出来ていないので、《地球温暖化》という一括りの言葉しか言えないだけである。物理現象には因果関係があり、これが分かれば大きく予測に近づける。

現在起きている線状降水帯などの発生メカニズムと発生地域を結びつけるのは非常に容易である。

知識が多くとも知識を活かすのは《知恵》なのである。CPUが無く、メモリだけのマシンはいくら集めても如何ともしようがない。

洪水被害が起き、原状復帰の復旧工事を毎年繰り返しても、まさに《賽の河原の石積》のようである。

繰り返す悲劇はまさに人災である…。

 

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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