支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 34人
- 募集終了日
- 2020年10月30日
知らぬが、ホットケ(仏)で未来を失う
古来の日本は、関孝和や伊能忠敬などの数学者を生み出してきた。これ以外にも多くの世界的な偉人を輩出してきた。
拙著でも示した《聖徳太子絵伝》(平安時代の画)や、近刊で紹介する《東大寺山界四至図》(奈良時代)などは驚異的な正確さや精度で描かれていた。 70才を越えて主要な作品を乱発した葛飾北斎の富士山図などはどうして《鳥瞰図を地面にしか居ないのに三次元で》描けたのか?
そうです~コンピュータなど無かったからこそ、頭脳にある知能で創り上げることが出来たのです。
現代のあらゆる場面で見られるのが、《いい加減な表現》であり、定量性(数値で表す)ことがまず無いのです。
『多くの国民が…』と言われる政治家が多いのです。一体全体、何人の人を指して《多くの…》というのか不明なのです。
したがって、主張に合理性があるのか、無いのか・・これが日本人の特性なのです。
他にも《具体性や数値的根拠》の無い、《言葉》だけの表現がやたら多いのですのでいくつかの例を挙げてみましょう!!!
★真摯に ★寄り添って ★全力を挙げて ★最重要課題
などなど枚挙に暇がありません。
この他、
★全世代型… ★国家強靭化… ★さらに… ★厳重に抗議…
★到底受け入れられない… ★遺憾である
これらも日常的に使われる過ぎるので、聞いている私には、単なる枕詞…垂乳根の…あおによし・・・
このようにしてこの国が意味不明の数値的な根拠や合理性の判断できない、専門家(もっぱら自身の範囲のみだけ知っている)・・専門店街に行くと、例えば、布団(ふとん)専門店に《リンゴ》が売られていることはあり得ないのと同じ(かつては、「先生と言われるほどの××で無し」)今では、専門家という言われるほどの・・)であるので、テレビのニュースなどで『専門家は…』と聞くとチャンネルを変えます。
また、『識者』という言葉もよく使われますが、『知』が頭にはありません。
とにかく、パンデミックも、ついに、数値的説明がないまま、与謝野晶子の時代と同じでしたが、当時の国民の怒りが、現在は、
「今日もいい天気~」で、昨日・今日・明日リキホルモ~の毎日が延々、しかし、ある日突然何かが起きる…それまでは『知らぬが仏(ほとけ)』の仏頂面の日々で、ジ・エンド。。
リターン
5,000円
お気軽応援コース(5千円)
■お礼のお手紙
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円
歴史書3冊付き 応援コース
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
30,000円
謝辞にお名前掲載いたします!
■お礼のお手紙
■出版予定のものを含めた本3冊
①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
10,000円
豪華なリターンは不要)歴史本の出版を全力応援コース(1万円)
■お礼のお手紙
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
30,000円
豪華なリターンは不要)歴史本の出版を全力応援コース(3万円)
■お礼のお手紙
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
50,000円
豪華なリターンは不要)歴史本の出版を全力応援コース(5万円)
■お礼のお手紙
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
100,000円
豪華なリターンは不要)歴史本の出版を全力応援コース(10万円)
■お礼のお手紙
■「国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)」へのお名前掲載(謝辞欄)※希望される方のみ
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月