邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2021年09月07日 18:08

流行(はやり)は古代も同じ・・流行(りゅうこう)とは?

感染症も第一波から第五波と、感染者の数が、増えては減り、を繰り返している。

古代から人類は感染症の波を受けながらも生き残って来た。

ここ1週間ばかりで新規の感染者数が目立って減少してきた。この減少を巡っては、報道機関が(俗に言う)専門家に、『この減少の原因は何か?』と盛んに質問を投げている。すると、人流は減少していないが、国民の皆さんの危機意識が高まっているのでは…ともっともらしく答えている。

古来、こう言った感染症の現象は『流行(はやり)』と呼ばれている。要は、感染者は、増えて、また減る、だけの話で、(原因などは不明であるが)、統計的に見ても増え続けて天井知らずに増加することは無く、ある時点から山を越して減少に転ずる…これが自然の摂理であり、法則に従っているだけなのである。

これは過去の歴史を知っていれば当然のことである。証明は出来ていないが繰り返し歴史に現れていることである。人知が及ばないことは数えきれないほどあるし、現代の人間が、あたかも全てを知っている、もしくは現代科学で解明できると考えているとすれば自惚れも甚だしいことである。

ネクタイは昔、太いのが好まれたり、細いものに変わったりする…原因など分からないが、流行(りゅうこう・・はやり)とはこんなもので、人々の好みが何に支配されて変わっていくかなど解明は出来ないし、試みるのも無駄である。

結局、かつての100年ほど前、スペイン風邪(スペインがはじめての発生地ではなく米国だったので、言うなら、アメリカ風邪)で、与謝野晶子が、怒りの投稿を新聞社にした頃と何も変わっていない。マスク、手洗い、密を避ける程度で、晶子の10人近くの子供達が順次罹患してしまった。『この原因は政府の無策のせいだ!』との怒りであり、何やら現代とほぼ同じ状況である。

本当に人類、いや我々は進歩しているのか?

すぐにYES!とは言えないのが何とも愉快?いや、悲しい・・。

過去も知らないし、知ろうともしない、ことが、現代の人達が不幸に見舞われる大きな要因なのだが…。

これまでの感染症は、ほぼ3年で消滅している、したがって今回も法則に従うことを祈るばかりである。

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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