邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2020年11月04日 15:48

古墳にも星座、古代は満天の星、今宇宙はゴミだらけに?

古代から人間は星や星座、さらには星の運行にも興味を持っていたことは明らかです。古墳の壁画にも天体運行図などが見事に描かれています。

海を渡って異国を訪れるにも昼は太陽、夜は星座を見て既にあった測位儀など用いて航海をしていたはずです。現在でも潜水艦のように電波を発信すれば、位置を割り出されますから、夜に浮上して天文航法によって航海しています。以前に富士山に登った時に、どの方向を見ても無数の星だらけで、ついに方向を見極めるのをあきらめ、寒いのでウィスキーを呷った記憶があります。普段予想もしなかった事態にいささか唖然としました。

ところで、最近は宇宙開発も民間が、特に米国ではベンチャーで始まった企業家が独自の衛星通信用のインフラを持とうと試みています。スペースXやアマゾンなど衛星の数を競うように打ち上げたり、計画を持ったり、とにかくドンドン投資する姿に驚くほどです。

私にはこれらの衛星軌道に関する情報を持ち合わせていません。しかし、もし、軌道高度が5~600㎞以上くらいだと衛星の寿命が尽きても落下するには相当の年月がかかります。

皆さんも、ほんの十数年前には、「宇宙のごみ問題」が非常に大きく取り上げられていたのを覚えていらっしゃると思います。どこかの国の首相はG7で、この宇宙のごみ問題を提起した記憶があります。

地上と違ってごみは容易に回収、処分することができません。アバウトな言い方ですが1個の衛星を処理しようとすると新たに1個打ち上げなければできないレベルです。

一体過去の宇宙ゴミ問題についての認識は何処に消えたのでしょうか?

子々孫々にゴミ(スペースデブリ)に満ち満ちた宇宙を残す、取り返しのつかない愚かな行為を続けるのでしょうか?誰も言わない、誰も責任をもって対処しようとしない現代のいい加減さは、知らない・・、と言って許されるものではありません。

100年以上前には、そんな通信網やネットワークが無くとも人間が不幸だったとは思えません。

気が付いた時が動き始める時ではないでしょうか?

地上も宇宙もゴミだらけ、そんな時代はすぐそこに来ています。子供たちの宇宙を壊れた役立たずの飛翔物で満たしている現代人は、結局行きつくところまで行かないと自覚は出来ない・・、回収日の無い宇宙ゴミ・・、一体大国は何をもって世界のリーダーなんでしょうか?

何とか、その内なんて通用しないのが民活宇宙の慣れの果てなんですねぇ。

 

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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