【地域の未来をつくる】鹿児島産の食材に特化したカフェを開業したい

6/12 追記

【READYFOR事務局より】
本プロジェクトは、実行者様からのお申し出により中止とさせていただきました。

 

自己紹介

 

これから鹿児島市内で「1COCO」という店名でカフェを開業させて頂こうと思っている南條一馬と申します。　

 

【1COCO】の由来は、ここから始めるという意味です。

 

自分たちの始める第一歩、誰かが始める第一歩。

 

ここから始まる未来をつくりたいと思い、

この店名にしました。

 

お店を開業しようとした背景

 

【なぜ鹿児島か？】

 

和牛日本一の鹿児島黒牛をはじめとした黒豚などの素晴らしい農産物、桜島や世界自然遺産の屋久島などの美しい自然に魅了され、いつかこの場所で鹿児島の食材を提供できるお店を開業したいという思いを抱いたからです。

 

https://www.pref.kagoshima.jp/ag35/12th-zenkyou/wagyunihoniti.html#:~:text=%E6%9C%AC%E7%9C%8C%E3%81%AF%EF%BC%8C%E7%9C%8C%E5%86%85%E5%90%84%E5%9C%B0,%E8%B3%9E%E3%82%82%E5%8F%97%E8%B3%9E%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

 

【なぜカフェを開業したいか？】

 

鹿児島の魅力を知ったことも一つですが、様々な経験から

 

【色んな人を笑顔にし、幸せにできて誰かを支えられるようなそんな場所を自分も提供したいと考え、自分の理想とする飲食店を開業したい】

そう思い、夢への実現のためこのプロジェクトを立ち上げました。

 

そして最大の理由は、父子家庭で生活に困っていた自分を支えてくれた人に恩を返したいからです。　　

 

生活が困窮してた小学校3年生の頃に出会った人がいました。

 

その人は赤の他人である自分を何も言わず支え、育ててくれました。

 

現在の自分にとって、かけがえない存在です。

 

もう出会って20年くらい経ちますが、あの頃の生活を支えてくれた恩は今でも忘れたことはありません。

 

今はあの頃とかわり、親となり今度は子どもを支える側になりました。

 

一人の親となって初めて分かりましたが、子どもを支え、育てることは本当に大変です。

 

そして、他人の子どもを支え、育てることはもっと大変だと知りました。

 

自分は恩返しがしたいと何度も思いましたが、何を返せばいいのか分かりません。

 

でも、その人は【今、生きてるだけで恩返しだと】言ってくれました。

 

その言葉を受け、自分はこの人に誇られるような生き方がしたいと思い、決意しました。

 

そして、自分の未来をつくってくれた人とこれまで支えてくれた人に、恩返しの意味を込めて今度は自分がだれかの未来をつくる店を開こうと考えました。

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

ロードサイドに店舗を構え、色んな人に来店していただくことで食を通じて鹿児島の魅力を微力ながら、伝えていき、地産の食材を使うことで子どもにも安全で安心して食べられる環境づくりに貢献できるようにしていきます。　

 

そしていつか、自分の店を訪れた人が鹿児島で同じように飲食店を開業したり、農畜産物に関わるような仕事をするそんな未来をつくれるお店づくりを目指して行きます。

 

資金の使い道

 

物件契約費、店舗の設備、内装費用として使わせていただきます。（READYFOR手数料の17%も含まれます。） 

 

 

■必要資金

 

　・開業設備費用　100万円

 

　・物件契約費　　50万円 

 

   ■スケジュール

 

2023年8月 物件契約、許認可申請

2023年9月　準備期間

2023年10月　オープン予定

 

 

 

 

■ご支援金の使い道

 

カフェの運営にあたり、物件の契約費に今回いただいた約50万円の支援金を使用いたします。全体では150万円の運用としており、差額については自己資産などから資金を用意します。

 

 

オープンまで、お日にちを頂く形になります。