プロジェクト概要

震災後、誰も帰って来なくなったこの場所に光を灯し、復興の希望へ繋げたい!

 

いしのまきありがとうハウスの発起人、尾形勝壽、野村尚克、イシイノブユキと申します。東日本大震災で最も多くの被害を受けた宮城県石巻市。震災前、約1700世帯の住居があったこの場所に、「いしのまきありがとうハウス」があります。2014年になり、あの震災から3年。いまでは誰も住んでいないこの場所も本格的な復興へ向けて動き出す必要があります。

 

そのために2014年の秋彼岸に、ありがとうハウスの周りをランタンで灯す「ヒカリノハナ」活動を行います。夜、誰もいなくなるこの場所にヒカリを照らすお手伝いをしていただけないでしょうか?

 

いしのまきありがとうハウスがある場所は、

かつて1700世帯の家がありました。)

 

 

希望のヒカリノハナを咲かせ、多くの人びとに希望を与えたい。

 

このハウスが出来てから、たくさんの人たちがこの地へ来て下さるようになりました。そしてハウスの周りにある、何もなくなった土地に花を植える活動も行っています。街頭もなく、夜には真っ暗になることから、人が近づかない場所になっています。この場所を少しでも元気に、そして希望の場所にするために花を植えてきました。しかし、その花は夜は見えません。

 

そこで、いまだ復興の姿が見えないこの場所に、ありがとうハウスの周りをランタンで灯した「ヒカリノハナ」をいっぱいに咲かせたいと思っています。この光は震災を風化させず、そして復興への希望を失いかけている人々へ笑顔を与えるものになると信じています。皆さまの、ご支援とご協力を、何とぞ宜しくお願いいたします。

 

(石巻復興に向けて。みなさまのご協力よろしくお願いいたします。)

 

 

震災の経験を乗り越え、街の復興を目指す。

 

「このままでは街が消える。誰かが戻らなければこの地に人は帰って来なくなる」。そう思い、ただ一人戻って活動を始めた人が実行者の1人、尾形勝壽です。震災前はこの場所でラーメン屋をやっていた彼は震災によって家を失い、奥さんはいまだ行方不明のままです。しかし、この街の再生を目指し、借金してキッチンカーを購入。雨の日も雪の日もこの場所で石巻を盛り上げるご当地B級グルメ「石巻やきそば」を焼いています。

 

(キッチンカーでご当地B級グルメ「石巻やきそば」を焼いています。)

 

 

まだまだ震災は風化させてはいけない。

 

この地に住んでいた人は自分の家があった土地を見に来ます。そして、尾形が戻っている家に立ち寄って色々なお話しをされていきます。その中には、「震災が風化し、自分たちのことが忘れられている」と辛い思いを持つ人も。いまでも被災地へ来て、被災された方たちへ寄り添う気持ちを持つ人はたくさんいますが、ボランティアとの接点が減った今はそれを知らずに、忘れられていると思う。それが新たな苦しみとなっている人もいるのです。

 

被災地へ訪れた方は、いまの現状を見て、ほとんど復興できていないことを知って衝撃を受けられます。そして手を合わせ、お線香を上げて行かれます。しかし、こうした方々と被災した方々が接する場所はありません。そこで2013年5月。この地に交流できる建物をつくりました。名称は「いしのまきありがとうハウス」です。

 

(もともと尾形の家だった、いしのまきありがとうハウス)

 

 

外部の人と被災地内部の人が繋がる場「ありがとうハウス」

 

「いしのまきありがとうハウス」は鉄骨の基礎だけが残る尾形の家の下に作りました。この鉄骨は震災の記憶を後世へ伝える「震災遺構」であり、民間が残す数少ない震災遺構としてメディアでも取り上げられています。「いしのまきありがとうハウス」という名はこれまでに支援をしてくれたたくさんの人へ感謝を伝えたいという尾形さんの想いからこの名にしました。

 

(入口上部には世界の皆さんへ感謝を伝えるメッセージプレートを

掲示しています。言葉は41言語の「ありがとう」です。)

 

 

今では外部から来られた人が被災された人へメッセージを伝えていく場所にもなっています。外壁は津波によって被害を受けた塩害木でつくり、同じく塩害木でつくったメッセージプレートにメッセージを書いて頂きます。そしてそのプレートを自らの手で壁に釘で打ちつけてもらっています。北海道から沖縄まで、そして海外もヨーロッパやアメリカ、アフリカなどからも想いのあるメッセージが届き、この地に住んでいた人へ希望と絆を伝えています。

 

(これまでに寄せられたメッセージの一部。)

 

ヒカリノハナを咲かせるために皆さんの力が必要です。

 

季節は夏になりました。夜には花火やホタルなど、希望をうつす灯りが照らされる時期になりました。しかし、この場所にはそのような灯りはなく、あるのは信号機の明かりだけ。そこである時、私たちはそこに花を植えました。

 

(今年4月の風景。厳しい冬を越して花が咲くようになりました。)

 

 

被災地に、希望を。

応援、よろしくお願いいたします。

 

花は震災によって被災した人々の気持ちを明るくします。そしてこの花のお陰で、震災後にはじめて、「綺麗」という言葉を聞きました。この言葉はとても気持ちを前向きにし、再びこの土地に笑顔が生まれると信じられる言葉でした。

 

しかし、夜は真っ暗になり、花は見えません。街頭もなく、大きな被害を受けたところであるので誰も近づかない。このような状況のこの場所に、もう一度、希望の光りを灯したい。そして、それをこの場所に住んでいた人や訪れた人たちへ見せて、明日への希望を持ってもらいたい。この場所に希望の光を灯すため、みなさまのご協力を何卒よろしくお願いします。

 

■いしのまきありがとうハウスfacebook

https://www.facebook.com/IshinomakiArigatohouse

 

 

引換券について

ご支援いただいた皆さまには下記の引換券をお送りします。

 

■お礼状

ありがとうハウスより、お礼状をお送りさせていただきます。

 

■facebookページにて支援者様のお名前を掲載

 

■ありがとうプレート

塩害木でできたありがとうハウスの焼印が入ったメッセージプレートです。

 

■石巻焼きそばセット(2~3人前)

石巻焼きそば(むし中華めん×3、だしスープ×3、ソース×3、天かす×3)

 

■ランタン(支援額によっては名入れも行います)

ありがとうハウスの周りに設置するランタン。

 

■オリジナルTシャツ

ありがとうハウスのロゴが入ったオリジナルTシャツ(サイズはS・M・L・LLからお選びいただけます)


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