【プロジェクト終了報告】
【プロジェクト終了のご報告!!】
本企画を最後まで応援くださり,
誠にありがとうございました!!
改めて感謝を申し上げます。
2020/4/20から、5/22まで
皆様にたくさんのあたたかいご支援をいただき
実現することができた企画 Jam In Carafeの終了報告をいたしますm(_ _)m
(イベントイメージ)
【結果報告】
私の都合によりご報告が大変遅れてしまいましたが、
先日、2020年9月22日(火祝)、
本企画 Jam In Carafe を開催し、無事終了いたしました。
以下では、
各演目ごとに軽くご報告申し上げます。

〈1. PUAHINANO〉
中高生を中心に、
ハワイアン・タヒチ・ポリネシアンダンスを披露してくださいました!
観客が島々を旅しているかのような演出で、
それぞれの地域で踊りの歓迎をうけました☆
早着替えも素晴らしかったです(°▽°)
〈2. 「どこへも行けませんよ」〉

最近の社会的問題のテーマに、
普遍的な問題を絡めてお送りしました。
※万一希望される方がいらしましたら、
台本をPDFでお送りしますのでお気軽にお声がけください。
コメディタッチ、演劇的演出もお楽しみいただけたのではないでしょうか??
使用楽曲 Lost Boy/ TOSH
〈3. 演劇ユニット 多々ら〉

「贋作マクベス」
原作/W・シェイクスピア 脚色/中屋敷法仁
1時間の本格的な観劇体験をお楽しみいただきました!
役者さん一人ひとりの人間の圧といいますか、
バンドとはちょっと違った舞台の迫力がありました。
とても面白い、見応えのある作品でしたー!m(_ _)m
〈4. カラフェ〉

自分のステージについて報告申し上げるのもなんですが
以下を披露しました!
①いきのこり●ぼくら/ 青葉市子(カバーしました)
②土砂降り/ カラフェ
③越えていこうぜ/ カラフェ
④十八歳の地図/ カラフェ
⑤空の下/ カラフェ
※空の下につきましては、
近日中にYouTubeにアップします!
当日スタッフとして動いていたこともあり
心に余裕がない状態でスタートしてしまいましたので、
次以降、もう少しクオリティをあげてゆきます。
〈5. かんかんれもんちー〉


一個前のカラフェとはうってかわって
エネルギー漲るフレッシュに熱いステージでした!
ギターボーカルが少々トラッブている時の
ベースコーラスの方のMCがゆるくて、良かったです
〈6. ヨンブンノヨン〉


トリをお願いしていました!!
かっこよかったです!
とても私と同年齢とは思えぬ程の
堂々としたステージでしたm(_ _)m
そして、
本企画のエンディングナンバーも、
Dance Number Love/ ヨンブンノヨン
でお届けいたしました⚡️
(PAさんの粋なはからいによる)
【御支援金の使用用途】
みなさまからご支援いただいた
合計、509,000円の資金は、チケットの売上と合わせて
・当クラウドファウンディングサイト開設手数料(READYFOR へ)
・会場貸館代、機材費、音響照明施工費、PAさん人件費(桜坂劇場へ)
・リターン(Tシャツ、缶バッジ)製作費
・リターン送付費
・企画運営スタッフ5人の人件費(各人へ)
・出演依頼費(各6組へ)
・封筒や領収書用紙、台本/演出のコピーなどの必要経費
に使用いたしました。
(↑物販Tシャツを着る私です※購入済みです)
上記に使用せず余った分のチケット売上代と、
物販(Tシャツ・缶バッジ1種を数個販売した)売上代は、
各出演者の交通費/ 練習場所代として
出演料とは別にお渡ししました。
(バンドの2組(かんかんれもんちー、ヨンブンノヨン)は、
チケットを手売りしてもらいその50%と、彼らそれぞれの物販売上を交通費又は練習場所代とする形をとりました)
出演料を充分にお渡しし、金銭面の心配でなくステージに集中してもらうというのは
私の思う、イベントのあるべき姿です。
これを実現することができたのは
一重にみなさまのおかげでございますm(_ _)m
本当に有難うございました!
【リターンの発送状況】
リターンについては
既にみなさまへ送付致しております。
万一未だ受け取ってない方などがいらしたら
大変にご迷惑をおかけしますが私までお知らせくださいますよう
お願いいたします。
【今回のテーマの達成度と課題、今後について】
本プロジェクト Jam In Carafeは
異なる表現方法が同じイベントを一緒に作りあげることで、思いがけぬ出会いや発見、新しい発想が生まれることを期待して企画しました。
また学生世代が表にでられる場を作ることも目指しました。(プロジェクトページ参照)
では実際に実行してみて、
上記のテーマはどのくらい達成できたのか。
100%ではありませんでした。
皆様の力をお借りした企画について、
このように不満足そうな結果を書くのは忍びないのですが
終了報告なので
〈1. 良かった点〉〈2. 反省点〉を感じたままに記載しますm(_ _)m
〈1. 良かった点〉
・出演者(中学生~20代)、スタッフ(19~20歳)ともに
若い世代でイベントづくりをする事が出来た。
・カラフェが主催としてしっかり運営ができた(企画運営力を確かめられた)
・御支援金と売上の用途について整理し、
支払いやリターン発送の遅延がなかった。
・イベント企画立上~打ち合わせ~本番~片付けまで
終始充実した円満な空気感があった。
イベントの形を実現する事が出来ました。
思い描き、みなさまにプレゼンしてあったように、
異なる複数のパフォーマーに依頼し、1つのイベントを作る事ができました!!
〈2. 反省点〉
・イベント時間の設定ミス
イベント時間が長過ぎて(12:00-16:50 ※内、休憩合計で80分)、
イベントを全て見通す事が出来ないというお声をいくつかいただきました。
異なる分野の演者を揃えていたとしても、
この企画のテーマを達成できていることにはなりません。
もし次回があれば、もっとお客様がみやすい構成に工夫します。
・途中入退場の規定について
それに関連してですが、
途中入退場について何の規定もつけていなかったことも反省点です。
企画のテーマ達成に必要な
「お客様に、普段はみないような演目をみていただく」
がいまひとつの達成度でした。
演劇だけをみて帰られる方も、バンドだけをみに来られる方も
やはりいらっしゃいます。
もし次回、同じテーマの企画をするときは課題といたしますm(_ _)m
・宣伝(集客)が不十分
宣伝/ 広告面からスケジュールを組み立てられていませんでした。
親しい仲の方々や
親族友人知人が客層の主であり、
知人・友人以外で応援してくださる
いわゆる’’ファン’’の獲得が疎かでした。
チラシ等でのSNS外での宣伝広告をできなかったこと、
SNS上でのイベント詳細の周知の働きかけが弱かったこと
が原因だと考えております。
今後、私たちを全く知らない方々にどう近づき、
「ちょっと気になる存在」になっていけるか、
考えて参ります。
READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、
私たちは、引き続きバンド活動や他イベンター的活動をがんばります!
今、決めているバンド・カラフェの目標は、
iOSのアプリGarageBandを使って今まで作ってきた曲達を
もう少し本格的に制作・完成させることです。
演奏技術の向上、集客力を養う事をがんばっていきます!!
(新着情報にあげるつもりでいます)
それでは長くなりました。お付き合いいただきありがとうございました!!
みなさまお元気で!!!
何か、激励のお言葉でもご指導のお言葉でも
ご質問でも、すべてyes.carafe@gmail.comまでお気軽におよせください。
山田燈和























