【支援者さんからの声と想い】　ともに創造する

全3回でお送りしました

支援者さんからの声も今回で最終回です。

「BLSをミャンマー全土に広げたい」

との想いのもと始め、

現地の言葉を届けたく

クラファンリレーという形で文章にしてきました。

ここで集まった多くの想いが、

“ミャンマーでどのように浸透していくのか”

そして

“どんな未来へと繋がってほしいか”

化学反応を期待するとともに

よりよい未来について考え続けています。

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今回は支援者である、はるかさんに

先行きや未来についてどのように思っているのか

インタビューしました。

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第3回　支援の行く先

◎今回の自分の支援が

　どのように活かされたらいいと思いますか？

現在のミャンマーのワッチェ慈善病院での現状と、

それに対する大江先生をはじめとする

メンバーの方々の意志に賛同し、今回支援致しました。

私の支援が少しでも

このプロジェクトの目的の達成のために

活かされればと思います。

◎今後の想像する未来・世界について

私は、

誰しもの人間の尊厳が守られた社会が

将来的に実現することを願っていますし、

そのために

自分には何ができるのか

を日々の学びなどを通して考えています。

今、世界には貧困や紛争などのために

「人間の尊厳」が侵された人々がいるということを知りました。

私が考える「人間の尊厳」とは

「人間が、一人の人として、

また社会を構成する一員として尊ばれ、

基本的な権利が侵されないこと」です。

このようなクラファンリレーなどの

「誰かのために」という思いによる支援、

「今、自分にできる」支援は

「人間の尊厳」が守られた社会になるための

一歩ではないかと思います。

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「良い未来を創造して、想いを言葉にする」

傍からみたら”綺麗ごと”かもしれない。

「この活動には大いなる意味がある」と動いていても

“押し付けの医療”なのではないかと

いう声もあがるかもしれない。

でもそれらの言葉も含めて、

全ての声に耳を傾け、真摯に向き合うことが、

私たちには求められています。

なぜなら、

「BLSは命をつなぐために重要な技術」であり、

その技術をもって

「多くの人を救いたい」という

強い思いは揺るぎません。

そして、やはり私たちは

「ミャンマーの人たちの幸せ」を

願わずにはいられないからです。

彼ら彼女らの、

笑顔・優しさ・暖かさに触れ、

救われているのは、私たち日本人なのです。

とても尊い存在。

だからこそ、

医療の技術を使って、力になりたい。

色々な意見に耳を傾け、より良い方法で協力したい。

考えはとてもシンプルです。

私たちの想い

はるかさんの望む「人間の尊厳が守られた社会」は

きっと同じ未来を創造しているのだと思います。

応援して頂いた皆様には、

これからもこの活動の行く先を見守ってもらい

一緒に良き未来を創造して頂きたいです。

挑戦は始まったばかりです！

これからも宜しくお願いいたします。