~サクラサク を目指して~

 

塾をはじめて、今年で20年目を迎えました。

塾をはじめた翌年から、元中学校で担任をしていた教え子の母親が、
看護学校の教務であったことが縁で、誘っていただき、
岐阜市医師会准看護学校の講師となりました。
また、岐阜県看護協会での講師の仕事を紹介していただけました。

その関係で、看護学校を受験するために通う塾生の比率が、
年々増えていきました。今では、看護受験生の方が多数を占めます。
看護受験生は小・中・高校生と違い、自分の時間が優先できません。
固定された曜日・時間での通塾が、仕事・家庭等の関係で、難しいのです。

「誰もが通いやすい塾」を目指し、塾は「1時間ごとの予約制」に変えました。
シフトが変わる病院勤務対応のため、月ごとの事前予約制も併用しました。
指導スタイルも「個人指導」または「自分たちでつくったグループでの指導」
と変化していきました。

また、シングルマザーの方が通いやすいように「親子指導」も開始しました。
塾に通う間、どこかに預けるという時間的・金銭的な負担を解消するためです。
指導中のお子様の指導料金は、無料としたのです。
現在もシングルマザーの方に限らず、親子指導は続けています。

そして、昨年度からネット予約システムを導入し、その都度「1予約のみ」を取る
「病院型の予約」も可能としました。ネットを見て、私の空き時間があれば、
授業開始2時間前まで予約可。1時間前までならキャンセル可としたのです。
当然、今までのような年間予約・月ごとの予約との併用もできます。

おかげで、「塾は生徒が主体的に、利用したい時に使う」ことが、
気軽にできるようになったのです。
19年目にしてようやく、私が描いていた塾のスタイルになってきました。
塾での主役は「塾生」です。主体は塾生にあるべきです。

現在、一番うまく使いこなしているのは、
スマートフォンを利用して予約する高校生・准看護学生です。
学校の予定変更で、早く帰ることができるときに、
また、テスト・週末課題で「困った時だけ」塾を予約して、通塾します。

シングルマザーの方にも、この予約方法は好評です。
急な残業が入り、予約の時間に来れなくなった時、
お子様の急な発熱でのキャンセルになったり、
予定変更の場合にも対応できるようになりました。

また、急に時間が取れる時に、予約される方もおいでです。
勉強をしていて、わからない問題にぶつかったとき、
1時間程度の質問がたまったとき、
当日受講直前2時間前に、予約される方も、おいでです。

現在は個人指導・親子指導・友達指導の3タイプの通塾に。
夏期講習・冬期講習などの講習会は廃止しました。
必要に応じて、通塾回数を月ごとに自由に選べる形に変更したのです。
この1年で、ようやくこのシステムに私自身も慣れてきました。

これからも、シングルマザーの方を常に念頭に置きながら、
誰もが、いつでも自由に通うことができ、
「より通いやすい塾へ」
と、変化をしてきたいと思っています。

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