岐阜では保育士給与が下がっている

 

看護師になるために、塾にはいろいろな方が通っています。
高校生は勉強に専念できる状況です。
准看護学生の場合は、仕事をされている方も半数程度います。
社会人の方は、仕事をしながら通われている方が多い状況です。

 

その社会人の方の仕事ベスト3は、
医療事務、介護士、そして保育士の方です。
それぞれ資格を持ち、働いている方ばかりです。
しかし、その仕事を続けることよりも、看護への道を目指しているのです。

 

医療事務、介護士の方は、看護職とともに働いています。塾に通う方々は、

今の仕事の「限界」と、看護職の「やりがい」について語ります。
あこがれの仕事を毎日見つつ意欲を高め、努力し、合格して夢をつかみます。
看護職となり「同じ職場に違う立場で」復帰される方も、少なくありません。

 

ただ、保育士の方の場合は違います。
今の仕事に「やりがい」を感じてはいるものの、
待遇面での不満が大きいのです。
私も次のグラフに出会った時には、愕然としました。

 

武蔵野大学・舞田敏彦先生のブログ「データえっせい」 2016.6.17

さらに、ツイッターでの相関グラフ

2010年と2015年を比較し、
短時間労働者を除く経験年数が、6年から11年に増えているのに、
年収は337.3万円から308.1万円に、30万円ほど減っています。

舞田先生ご指摘の通り、岐阜は問題だと感じるグラフです。

 

保育士から看護職へのチャレンジ。
保育士に「やりがい」を感じているだけに、複雑な気持ちになります。
また塾に通う保育士さんたちは、経験年数は少なく、
データの平均給与より、かなり低い年収しかない状況なのです。

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