一緒に未来を変えよう！こども食堂と学習支援で地域全体をつなぎたい

▼自己紹介

こども食堂運営　KODOMO.OOIZUMです

私たちは月に１回　こども食堂運営と学習支援を行います

立ち上げたばかりですが、地域の農家様、企業様のご協力のもと、有志や学生による食堂、学習支援を目的としています

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

〈私ができることは・・・〉

貧困や虐待、食事格差、学習格差など　社会問題の中から生まれる不幸なニュースを見るたびに、自分には何かできないか？と10年以上前から模索していました。

子供の成長と共に、不登校や孤食なども耳にすることが多くなりました。

 

〈問題の放置〉

子育てをしていく中で、時には逃げたくなる場面もあります。

身の置き所のない自分、支えのない環境、人それぞれ状況は違えど、壁にぶつかることは多々あります。

時には望まない妊娠からネグレクトへつながることも。

私たち地域に限らず、高齢化で町内会のお祭りも減り、騒音問題でこどもの集まる広場や、幼児の鳴き声まで制限されてしまい、共働きによる孤食など孤立が浮き彫りになっている現状、孤立することで虐待を察知する機会も奪われます。

 

〈解決への挑戦〉

こども食堂はこどもたちの居場所を作り、地域住民の集まる場所となり、長期休みは給食がなく栄養不足となった子供たちの補食となり、新学期が始まる前にお友達と会える機会にもなります。

集まれる場所をつくることで、子供と向き合うことのできるよう養育者を見守り、行政や団体からの支援情報を共有していくこともできます。

 

私たちのこども食堂開催時には中高生が小さい子供たちに学習を教えたり、学用品の寄付による配布なども行っていきます。

反抗期世代のボランティア経験にもなり、子供たちを支えることで生まれる、様々な世代のつながりや、支えあいの文化を育む場となります。共に支えあう環境を作ることで地域の絆を強化していくことを目指します。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

月1回のこども食堂の開催、食堂と学習支援

・地域農家と連携しフードロス削減

・チャリティイベント開催

　こども縁日

　フリーマーケット
　学用品寄付収集および配布

 

いただいたご支援は、以下の費用として使用します

 

こども食堂運営費　

食材費20,000×12回（参加人数により変動）240,000円

学用品購入開催１回につき5,000円×12回　60,000円

年間加入保険費用2,000円×12回　24,000円

備品購入費（衛生用品含む）　50,000円

食器、カラトリー購入費　20,000円

倉庫レンタル代　23,000円×12ヵ月　276,000円

ユニフォーム代　12人×3500円　42,000円

ボランティアメンバーへの謝礼（1000円/人）

チャリティイベント費用１回30,000ほど（子供縁日、季節料理提供）

その他運搬費等

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

こども食堂の定期開催を実施

事業が安定し団体活動を拡大できた暁には

多岐にわたる子育て支援を行う事業拡大をめざします

子育てひろば　育児相談、預かり保育、不登校サポート支援、学習サポート、放課後預かりなど展望大きいです

 

※掲載している名称および画像は会場サンライズサーカス・保護者より掲載許諾を得ています

 

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催できなかった場合、延期（代替使途）に使用致します