
支援総額
目標金額 4,500,000円
- 支援者
- 73人
- 残り
- 31日
プロジェクト本文
2024年1月1日の能登半島地震、新潟も震度5強に見舞われ、築150年の小鍛冶屋は大きなダメージを受けました。コロナ禍の厳しい時期を乗り越え、これから先の30年を見据えて新たな挑戦を始めようとしていた矢先の出来事でした。
何とか営業は再開できたものの、壁のひび、床のゆがみなど、震災の爪痕は深刻です。応急処置として一部修繕は実施したものの、修繕にかける資金は底をつき、「この古民家を本当に残していくべきなのか」と悩む日々が続きました。
しかし、10年かけて育んできた地域との絆が、私たちを新たな挑戦「クラウドファンディング」に向かわせてくれました。これまでに、岩室温泉街で飲食店を始めようとする方、農家レストランを目指す若者、フードロス研究に取り組む学生など、様々な人々が小鍛冶屋を訪れ、新たな可能性を見出しています。移住者と移住希望者をつなぐハブとしての役割も担う今、私たちが諦めるわけにはいきません。
建築専門家からは「しっかり手を加えていけば、まだ折り返し地点に過ぎない」という言葉もいただきました。代々受け継がれてきたこの場所を預かる者としての責任をもって、小鍛冶屋の再生を通じて地域全体、そして日本の活性化に貢献したいと考えています。
私たちは「食」と「空き家活用」が地域再生の力になると信じています。小鍛冶屋がその可能性を具現化して、このような取り組みが全国に更に広がることを願い、クラウドファンディングという形で皆様のお力をお借りしたいと思います。
歴史的・文化的価値ある建物を修繕し、未来へと継承していくために、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
150年の古民家、小鍛冶屋との出会い
ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社リトモの熊倉誠之助と申します。弊社は新潟県で飲食店や宿を運営しており、私は経営者であると同時に現役の料理人でもあります。
―小鍛冶屋との出会い
新潟市西部の西蒲区岩室温泉街に佇む築150年の古民家「小鍛冶屋」。地域のシンボル的存在でもあるこの古民家との出会いは2010年でした。当時注目され始めていたアグリツーリズムの一環で、稲刈りと食の体験のイベントに、私は料理人として参加していました。その会場として使われていたのが、この小鍛冶屋です。
地域の人々から親しまれてきた「小鍛冶屋」という名前は、この家の本家である温泉旅館がかつて鍛冶屋だったことに由来しています。
©たかはしじゅんいち
―KOKAJIYAの始まり
私たちが小鍛冶屋に出会った2010年、空き家となっていた小鍛冶屋は、不用品を地域の皆さんと大掃除を行い、保存されました。
その後、地域のコミュニティスペースとして利用されていましたが、収益が出ず維持困難となり、2013年には取り壊しが検討されることに…。そんな時に、管理者から「小鍛冶屋を活用してみないか」とお声がけいただきました。私たちも小鍛冶屋を何とか残せないかとの想いでいたので、岩室温泉の現状や当時の問題点を見つめ、この場所でレストラン「KOKAJIYA」をオープンする決断をしました。
「温故知新」をテーマに、地元食材を中心にイタリア料理の技法を取り入れたレストラン「灯りの食邸KOKAJIYA」。新潟の地に古くから根付く建物、自然、食文化を掘り下げ、全てを新しくするのではなく、この場所に息づくものを大切にしながら一品一品心を込めて提供しています。

KOKAJIYAのメニューはその日仕入れた食材によって替わります。
「お店は生き物のように育てていくもの」11年の歳月をかけて少しずつ店内の導線を整え、お客様がよりくつろぎながらお食事を楽しんでいただける空間へと磨き上げてまいりました。年月を経て古くなった畳は撤去し、床に断熱材を少し加えて温かみのあるフローリングへ、現在はテーブルに椅子のお席に、と快適な空間づくりを目指し、一歩一歩改善を重ねています。季節の移ろいを感じ、心地よい時間が流れる場所。訪れるすべての方々が「古民家だけどすごしやすい」と感じていただける空間づくりを、これからも大切に続けていきます。
小鍛冶屋を未来に受け継ぐ意味
私たちは「食を通じて地域や社会の力に」という理念のもと活動しています。小鍛冶屋を未来に受け継ぐことは、単にレストランを存続させるだけでなく、地域に新たな魅力や価値を創出し続ける挑戦です。
小鍛冶屋は地域の方々、訪れるお客様、そして全国の文化財や古民家再生に関心のある方々との交流拠点として機能してきました。
―岩室温泉街との歩みと、文化財登録
2013年のオープンから、早くも12年。岩室温泉街とともに濃密な時間を過ごしてきました。岩室温泉街全体でお客様をお迎えする「泊食連携(分離)プラン」の提案、「ゴ・エ・ミヨ2023~2025」への掲載、「ITALIAN WEEK 100 2023年度」のベストローカル賞受賞、「10周年の食のイベント」の開催など、この地域で意義ある歩みを重ねてきました。
2022年に国の登録有形文化財にも登録された小鍛冶屋。過疎化・少子高齢化が進み、各地域の貴重な文化財を維持していくことが難しくなる中で、文化庁は「保存活用計画」の重要性を示しています。文化財継承の担い手を確保し、地域社会が総がかりで取り組んでいくことのできる体制づくりを整備するためです。私たちも長岡造形大学と連携し、今後保存活用計画の策定を進めてまいります。
2022年に国の有形登録文化財に登録
実際に、空き家となっていた小鍛冶屋の裏手2棟を引取り、飲食店「岩室とり蔦」と、オーベルジュとしての一棟貸切りの宿「岩室久元」をオープン致しました。風通しがなく、朽ちていくのを待つだけだった空間に息吹が戻り、人々の笑顔溢れる空間に。雇用創出・移住促進へと繋げ地域へ価値を還元しています。 株式会社リトモでは、KOKAJIYAをモデルケースとして、食を通じた空き家活用の実績を積み上げています。
◆2021年5月OPEN 岩室とり蔦
◆2022年7月OPEN 一棟貸切りの宿 岩室久元
能登半島地震の影響
2024年1月1日、岩室温泉エリアは震度5強を記録しました。営業中に地震が発生し、幸いにも人的被害はありませんでしたが、壁の剥がれ、梁のひび、天井板のずれや床のゆがみなど建物には深刻な被害をもたらしました。
大きなひびが入ってしまった壁
梁にも大きく裂け目が入っています
修繕のための一時休業が必要となり、当時、計画していた改装やクラファンも当然ながら一旦ストップ。最低限の修繕費用だけで総額約1,000万円が必要となり、国からの補助金で賄えない分は、改装のために用意していた自己資金を充てるしかありませんでした。
正直悔しい思いでいっぱいでした。10年かけて地域との信頼関係を築き、次は小鍛冶屋をもっと魅力的な場所にしようとワクワクしていました。震災はそんな私たちの気持ちをくじくような出来事でした。
改装のために用意していた自己資金を充てても、修繕にかける資金は足りませんでした。また、私たちにとっては大きな壁が立ちはだかる一方で、能登を始めとする他地域の甚大な被害を知り、自分たちが”被災者”と名乗ることへの葛藤もありました。
一方で、私たちの周りには今、小鍛冶屋を応援してくださる方がたくさんいらっしゃいます。私たちがいつまでも立ち止まっているわけにはいきません。多くの方のサポートを支えにして、地域に根差した文化財を未来に残していくために、次の一歩を踏み出していきたいと考えています。
クラウドファンディングに挑戦する理由
これまで補助金と自己資金で総額1000万円の応急処置を行いましたが、依然として残っている壁のひび、床のゆがみなど震災の爪痕は深刻です。小鍛冶屋に来てくださるお客様の安全安心を守るため、震災時のシェルターなども構えた保存活用計画策定にも取り組みたいと考えています。しかし直後の応急処置費用で修復の為にかけられる修繕資金は底をついており、今回のクラウドファンディングを実施するに至りました。
また、このプロジェクトは単なる修繕資金集めではなく、新しい資金調達の可能性を探る試みでもあります。持続可能な経営を実現するため、従来の銀行融資に依存しない多様な選択肢を模索し、未来を見据えた経営基盤の確立に今後更に取り組んでまいります。
そして何より、クラウドファンディングの本質は「仲間集め」です。小鍛冶屋を応援してくださる方々とつながり、未来に向けた更なる一歩を共に踏み出したいと思います。
第一目標額を達成した場合には、第二目標として、保存活用計画の策定・カウンターやワインセラーの設置など、震災以前から計画していた、より魅力的な食空間づくりのための改装計画を進めさせていただきたいと考えています。
クラウドファンディング概要
第一目標金額:450万円
資金使途:
・傾いた空間の壁の修繕費用(※)
・壁のひび、床のゆがみの修繕費用の一部
(※)リターンとしてご用意している「小鍛冶屋に名前を刻むコース」は、こちらの壁にお名前を刻ませていただきます
|より魅力的な食空間づくりのための改装計画
小鍛冶屋はレストランとしてはもちろんのこと、古物やイベントスペースなど、色々な顔を持つ場所に変化を遂げていきたいと考えています。現状にとどまらず、古物交換、カフェ、ギャラリー、観光案内機能、移住や空き家の紹介所など、実現してみたいプランもたくさんあります。
また、「小鍛冶屋をこんなふうに活用してみたい」というアイデアを持つ方に今後出会っていきたいですし、使っていただきたいという思いもあります。小鍛冶屋は、岩室温泉の人と食の交流拠点として関係人口を増やしながら、岩室温泉、新潟、さらには日本を元気にしていきたい!その挑戦が全国の古民家継承や維持活用の希望となることを願っています。
©シマダマサノリ
小鍛冶屋を未来へつなぐ一員になってください
私たちの夢は、KOKAJIYAをモデルケースとして、料理・食を通じた地域活性化と、空き家活用の事例を増やしていくことです。
この10年で、KOKAJIYAをきっかけに初めて岩室を訪れるお客様が国内外から増えました。「温故知新」の精神で、小鍛冶屋と岩室の魅力を多くの方々に伝え続けていきたいと思います。将来的には、系列店舗の「岩室とり蔦」一棟貸切りの宿「岩室久元」に加え、さらに空き家を活用した事業を展開していきたいと考えています。
そして、地域の方々、クラウドファンディングを通じてご縁をいただいた皆様とともに、小鍛冶屋を次世代へ継承していきたいと願っています。
震災を乗り越え、新たな未来へ。小鍛冶屋の挑戦にどうかお力添えください。皆さまとともに、この大切な文化財を未来につなげていきたいと思います。
皆様のあたたかいご支援、応援をどうぞよろしくお願いいたします。

実行者よりご挨拶
熊倉誠之助(代表取締役/シェフ)
いつもKOKAJIYAを応援していただき、心より感謝申し上げます。
岩室温泉街に「灯りをともし、街を盛り上げる」というミッションを掲げて始まった当レストランは、お陰様で創業12年目を迎えることができました。
現在では地域の方々からご相談をいただき、空き家を活用した事業展開により地域へ還元できるようになりました。
しかし、コロナ禍や地震などの災害に直面すると、従来の資金調達方法の限界を感じざるを得ません。銀行は数字だけの事業計画で評価せざるを得ない、資本主義社会において事業者としては当たり前のように思いますが、一方で私はここに少し疑問を感じております。地域の価値が業績数字だけでは測れないと思っているからです。
そこで、銀行評価に左右されず、共にこの地域を応援してくださる方々とともに、資金調達と地域還元の新しい形としてクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。今後も地域の課題解決と未来への投資のために模索を続け、持続可能な取り組みを進めてまいります。皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
熊倉妙子(取締役/広報/バックオフィス)
ご覧いただき、心より感謝申し上げます。いつも多くの皆様からのご支援とお力添えをいただいておりますこと、深く御礼申し上げます。
小鍛冶屋との出会いから15年が経ちました。築150年の悠久の歴史からすればほんの一瞬ですが、この貴重な文化財に携わる日々に、深い喜びと責任を感じています。現在の小鍛冶屋は、レストランのお客様と古民家好き・岩室好きが集う特別な空間となり、四季折々の風が建物を優しく通り抜けていきます。小さく風情ある数寄屋造りの魅力に、訪れる皆様は時代と共に紡がれてきた「丁寧な暮らし」の痕跡に感動されています。その姿を拝見するたびに、私も大きな喜びを感じています。KOKAJIYAとしての11年の歩みは、私たちだけでなく、この建物を愛し、細やかに守り続けてきたスタッフや関わってくださった全ての方々の情熱と献身によって支えられてきました。
令和6年元旦の能登半島地震は、私たちに大きな問いを投げかけました。お客様や若いスタッフの安全確保に奔走した瞬間、「歴史的建造物の保存と人々の安全をどう両立させるか」という課題に直面しました。建物は少なからぬダメージを受けこの1年は営業を制限してきましたが、小鍛冶屋の建物は伝統的な建築技術で長年の自然災害に耐えてきた知恵と尊さを改めて実感しています。
2022年、国登録有形文化財となった小鍛冶屋の未来を考える保存活用計画の検討時、文化財登録調査で御世話になった長岡造形大学学長の平山先生からいただいた「後継は考えていますか?」という問いかけが、私たちの転機となりました。古民家の維持・活用には、飲食業の営業利益だけでは対応できない多くの課題があります。
このクラウドファンディングは、単なる資金調達ではなく、小鍛冶屋を次の100年へと繋げるための「仲間づくり」の意味を含んでいます。10年先、さらにその先の未来へ、持続可能な形で文化遺産を継承するための基盤をここで出会う皆様と共に創り上げたいと考えています。
この時代に小鍛冶屋をお預かりしている私たちの使命は、地域の記憶と文化を守り、次世代へと確実にバトンを渡すこと。このプロジェクトを通じて生まれる新たな出会いと可能性を楽しみに、一歩一歩前進してまいります。皆様のご参加とご支援を心よりお願い申し上げます。
応援メッセージ
※掲載順はいただいた順番で掲載しております。
長岡造形大学学長
平山 育男様
「歴史的建造物の活用」と言うと、大層大げさに聞こえてしまう。しかし、その「建物」を訪れ、楽しく有意義な時間を過ごすことが出来れば、それは訪れた人だけではなく、建物を使う人、そして建物にとっても、望外の「至福」となる。それが自然な形で営まれて来たのが「小鍛冶屋」である。
地域によって大切に守られてきた建物を訪れ、他では巡り会うことの出来ない「イタリアン」をゆっくりとした時間の中で味わう。至福の時間が、一刻一刻、ゆっくりと静かに過ぎ行くことを実感出来る。唯一無二の空間と時間、そして味わいが交差する「小鍛冶屋」を皆さんの「志」で未来へ伝えていただきたい。
新潟市議会議員
土田 真清様
私と熊倉さんとの出会いは今から15年ほど前のこと。熊倉さんが沖縄から新潟へ帰郷され、ケータリングを中心とする食の事業を展開されていたころに遡ります。当時、熊倉さんはまだ30歳ほどだったと思いますが、食に対するこだわりと探求心に驚かされました。また、くったくのない笑顔と落ち着いた口調の中にも、これからの未来に向かって前に進もうとする大きなエナジーを感じたところです。
当時の私は新潟市役所に勤める公務員でありましたが、プライベートで地域づくり活動も行っており、熊倉さんとは新潟市をはじめ東京など、様々な場所でご一緒させていただく機会も多くありました。中でも私が一番印象深いのが、岩室温泉近くの福井という集落にある茅葺屋根が特徴の旧庄屋佐藤家での晩餐会です。福井は初夏になるとホタルが乱舞する自然豊かな土地です。そんな場所で、古民家とホタル、食とが融合したツアーを企画し、熊倉さんから独創的な料理の提供をしていただきました。ロウソクの灯りの下で食した数々の料理は今でも鮮明に覚えています。
それから数年が経った頃、岩室温泉の中心部に位置する歴史ある古民家が空き家となっており、地域の活性化に向けて、その建物をどう活用していくのかが課題となっていました。
そこに手を挙げてくださったのが熊倉さんです。岩室に母方のルーツを持つ熊倉さんは地域の皆さんと力を合わせてこの古民家をリノベーションし、2013年に灯りの食邸KOKAJIYAが誕生しました。ここは、建物や自然、食文化など、ここに息づく全てのものを大切にしながら一品一品、心を込めて提供するレストランです。また、食の提供にとどまらず、熊倉さんの活動を通じて地域と地域、人と人とを繋ぐ拠点ともなっています。
熊倉さんは、KOKAJIYAの運営とともに、隣接する空き家の再生にもチャレンジし、2021年には岩室とり蔦、2022年には一棟貸切りの宿 岩室久元もオープンさせ、岩室温泉の空き家対策と地域活性化に積極的に取り組まれています。
こうした状況のなか、能登半島地震によりKOKAJIYAの建物に被害が生じ、レストラン、地域交流拠点としての機能存続が危ぶまれています。2022年には国登録有形文化財として指定された由緒ある建物です。岩室温泉の活性化の拠点であるKOKAJIYAの存続に向けて、皆様からの絶大なるご支援をお願いいたします。
新潟市西蒲区長
堀 峰一様
食、酒、大自然、温泉、歴史文化・・・「にいがたらしさ」がすべて揃っている“新潟市の顔”=西蒲区。その魅力を体感できる舞台が岩室温泉であり、国の登録有形文化財にもなっている「小鍛冶屋」さんです。
最高の空間と最高のおもてなし・・・歴史的な建造物を地域の宝として保存し、後世にしっかりと受け継がれることを願っています。
西蒲区が「にしかんグー」であり続けるために。
ザツダン株式会社
横田 孝優様
小鍛冶屋との出会いは2013年。私自身はフリーランスの活動をスタートしたばかりの頃でした。まだ実績もなかった私に、店名につけるキャッチコピーをご依頼くださり、新潟市内のファストフード店で提案した日のことを今も時々思い出します。
その時に私は「10年、20年と歩んでいくお店になるはずだから、10年後も古びることのない、むしろ力を増すような言葉にしましょう」とお伝えしました。
そうして誕生した「灯りの食邸KOKAJIYA」。2023年の10周年イベントは、岩室温泉全体がお祝いムードで盛り上がり、地域に起きている奇跡を目の当たりにするようでした。10年前の言葉が想像以上の形で現実となったのです。
誠之助さんは料理人としても求道の人で、世界的料理ガイドへの選出(ご本人は星がないことを悔しがっていましたが)、レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ2023」への掲載、「ITALIAN WEEK 100 2023年度」のベストローカル賞の受賞など、多方面からの評価を次々に獲得しています。 私はまるで同級生がどんどんスターになっていくように、誇らしさと刺激をもらい続けています。「自分も頑張らねば」と奮い立たせてもらっているのです。
小鍛冶屋はきっとこれからも地域に奇跡を起こし続け、そのエネルギーは周囲へと伝播していくことと思います。今回のチャレンジを全力で応援します。
株式会社フレーム
石川 竜太様
わたしと小鍛冶屋との関わりは、ロゴのデザインを依頼されたことから始まりました。開店当初から、この場所をただの飲食店ではなく、地域とともに育つ特別な場にしていきたいという強い意思を感じました。その思いの通り、岩室の地に欠かせない存在となり、鶏料理専門店や宿泊施設などを立ち上げ、さらに街の魅力を広げていきました。
また、小鍛冶屋とは別に岩室温泉からデザインの依頼を受け、土地の方々と関わる中で、熊倉さんが地域の文化や歴史を大切にしながらも、常に前を向いて新しい試みに挑み続けていることを改めて実感しました。そんな熊倉さんの姿勢が、小鍛冶屋を特別な場所にしているのだと思います。
だからこそ、この美味しい料理と素晴らしい空間を未来へ残していきたい。震災の影響を受けながらも歩みを止めず、地域とともに進み続ける熊倉さんと小鍛冶屋を、これからも支えていきたいと心から思います。
どうか皆さんの力をお貸しください。
株式会社ミナト
湊 理志様
お世話になっているKOKAJIYAさんのオーナーの熊倉ご夫婦と、スタッフの皆さまが、これまで地域に根付いて築いてこられた信頼関係、お客様と地域への深い愛情、そして文化財である建物を活かした独自の空間づくりへのこだわり—これらすべてを私たちは日々のやり取りを通じて感じてきました。
私どもの「モノを大切にし、次世代へ繋ぐ」という理念にご理解いただき、古物の展示や販売をサポートしていただいていることに深く感謝申し上げます。
KOKAJIYAは単なる商業施設ではなく、人々が集い、共に成長し、価値を共有する特別な場所です。一つ一つの歴史や物語が息づくこの空間では、訪れるたびに新たな発見があります。多くのお客様がここで体験する特別な時間に、私たちも感銘を受けています。
今回のクラウドファンディングは、地震被害の修復にとどまらず、より豊かな空間を創造するための重要な一歩です。より多くの方々に喜ばれる場所へと進化するKOKAJIYAを、私たちも全力で応援したいと考えています。このような形で支援できることを嬉しく思い、その活動の力になれることを願っています。
これからもKOKAJIYAの成長を見守り、共に歩んでいけることを楽しみにしています。皆さんの情熱と努力が実を結び、さらに輝かしい未来が広がることを心から願っております。
頑張ってください!私たちは全力で応援しています!
武田 修美様
小鍛冶屋とわたしは、しばらくはお店とお客さんの関係でした。美味しい食事と温かい人柄、そしてあの唯一無二の佇まい。贅沢な時間はどこか居心地の良さも相まって幸せに包まれていきます。今までも大切な人を連れ、通いました。
そんな小鍛冶屋再建のためのプロジェクトと聞き、もちろん協力を惜しみません。
昨年は節目の10周年。ちょうどそのタイミングから什器づくりでお手伝いしたり、イベント運営でお手伝いしたり、新しいお店の立ち上げでお手伝いしたりと徐々にお気に入りのお店から大切な場所になっていくのを感じています。
今もなお、共感が尽きることはありません。勝手ながら熊倉夫婦への想いも一入です。非常に烏滸がましい話ではありますが、わたし共夫婦に近しいものを感じており、失礼を承知で申しますとあまり器用ではないのかもしれないのです。お料理の腕前や物や事の目利きはとてつもなく器用であられると思いますが、とかく「進む道の選び方」という観点においてはあえて難しい道を選ばれています。築150年の古民家を再生し飲食店にする偉業はなかなかできる物ではない。しかしながらその大変なご苦労と決断の連続が強さとなり、佇まいという言葉では言い表せないほど、あの包み込んでくれる優しい空気感を彷彿とするのだろうと思いました。
故に、唯一無二は誕生するのだと。
だから類稀なるご縁が生まれるのだと。
わたしも一人のお客さんから始まり、気づけば様々お手伝いさせていただける関係となれました。今回のプロジェクトを通じてまた新しい関係が構築されるのだろうと心からワクワクしてしまいます。
自分の道を信じて進む熊倉夫婦と、小鍛冶屋が未来永劫ご発展し続けられますことを願い、応援メッセージとさせていただきます。
須貝 美智子様
熊倉夫妻と出会ったのは、もう15年以上前のことです。
もともと誠之助くんが元同僚だったこと、そして妙子さんが同郷(山口県出身)だったことから交流が始まりました。共通の友人も多く、ものづくりや仕事への向き合い方にも共感することが多く、仕事の相談はもちろん、プライベートでもとても仲良くしていただいています。
2013年、まだ幼かった子どもたちと一緒に掃除をしたり、荷物を運んだり、小鍛冶屋のOPENに向けて準備をお手伝いしたことを、今でも鮮明に覚えています。
あの頃に描いていたビジョンを、少しずつ着実に形にしていくお二人の姿を近くで拝見していますが、常に地域やそこに住む人々、古くから伝わる文化を大切にされていることが、ひしひしと伝わってきます。
10周年のイベントにも参加しましたが、地域はもちろん、遠方からも多くの方が訪れ、楽しんでいる様子を見て、小鍛冶屋を中心に積み重ねてきたひとつひとつが人々をつなぎ、地域に交流を生み出し、さらに未来へと広がっていくのを感じました。
人々が集う核となる場所は、地域を元気にしてくれる太陽のような、大切な存在なのだと改めて思います。
振り返れば、私自身も熊倉夫妻、そして小鍛冶屋に関わる方々と素敵な出会いを重ねてきました。
今回のプロジェクトを通じて、歴史ある素晴らしい文化遺産を残し、慈しむ営みを、少しでも多くの方とご一緒できることを楽しみにしております。
プロジェクトに関するご留意事項
※第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 熊倉誠之助(株式会社リトモ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
株式会社リトモが、地方創生(温泉街の空き家活用推進し、まちづくりを活性させる)として行う飲食事業「灯りの食邸KOKAJIYA」の建物「文化財小鍛冶屋」を次世代へ引き継ぐため、能登震災で被災した建物を修繕するプロジェクトです。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 工事総額費用との差額分に関しては、補助金・自己資金にて補填して実施予定となっております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
ご覧頂きありがとうございます。新潟市岩室温泉の古民家・小鍛冶屋と申します。 江戸後期に建てられ、地域の方々との15年に及ぶ保存活動の末、2022年に国登録有形文化財に指定されました。 12年間「灯りの食邸KOKAJIYA」として運営し、風通しと丁寧な修復で歴史的価値を保持してきました。 忘れられた空き家や古物に新たな価値を見出し、地域の記憶と文化を次世代へ継承することで、持続可能な社会づくりに貢献します。 次世代へバトンを渡すその日まで、走り続けてまいります!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料

【応援コース】お礼のメールとHPにお名前掲載
●お礼のメール
●ホームページにお名前を掲載させていただきます(希望制)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
15,000円+システム利用料

【小鍛冶屋の歴史に名を刻むコース】修復する建物に名前を刻んで応援・HPにお名前掲載
●建物の修復箇所に設置する銘板に、1名分の氏名を刻印(例:NOSUKE KUMAKURA)
※2人分の氏名を刻印する場合2口、3人分の氏名を刻印する場合3口お選びください。
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
20,000円+システム利用料

【岩室温泉コース】温泉饅頭を食べて応援・修復する建物に名前を刻む・HPにお名前掲載
●岩室温泉お饅頭セット
岩室温泉の源泉硫黄と鉄が混ざった黒湯にちなみ【竹炭入りの黒い温泉まんじゅう2個+金鍔3種(小豆・白いんげん豆・青えんどう豆)】
製造者:角屋悦堂(岩室温泉の角にある老舗の和菓子屋)
賞味期限:発送日から3日/クール発送
●建物の修復箇所に設置する銘板に、1名分の氏名を刻印(例:NOSUKE KUMAKURA)
2人以上の氏名を刻印する場合【建物の歴史に名を刻むコース】を追加でご選択いただき、刻印する人数分の口数をお選びください。
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
30,000円+システム利用料

【食べて応援コース】KOKAJIYAでのランチorディナー・修復する建物に名前を刻む・HPにお名前掲載
●お食事権
参加人数:1組1名様まで(ドリンク・オプションなどは別料金となります)
有効期限:2025年8月〜2027年8月 ※定休日(火曜日・水曜日)を除く
<店舗・ご予約方法について>
※お食事権は2025年6月末までにご予約方法のご案内をお送り致します。ご案内をご確認いただき、お電話での事前予約を承ります。
〒953-0104
新潟市西蒲区岩室温泉666
TEL.0256-78-8781
ランチ:12:00~
ディナー18:00~
●建物の修復する箇所に設置する銘板に、1名分の氏名を刻印(例:NOSUKE KUMAKURA)
2人以上の氏名を刻印する場合【建物の歴史に名を刻むコース】を追加でご選択いただき、刻印する人数分の口数をお選びください。
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
50,000円+システム利用料

【食べて応援コース】ペアでお食事・KOKAJIYAでのランチorディナー・修復する建物に名前を刻む・HPにお名前掲載
●ペアでお食事コース
参加人数:1組2名様まで(ドリンク・オプションなどは別料金となります)
有効期限:2025年8月〜2027年8月 ※定休日(火曜日・水曜日)を除く
<店舗・ご予約方法について>
※お食事権は2025年6月末までにご予約方法のご案内を御送り致します。ご案内をご確認いただき、お電話での事前予約を承ります。
〒953-0104
新潟市西蒲区岩室温泉666
TEL.0256-78-8781
ランチ:12:00~
ディナー18:00~
●建物の修復する箇所に設置する銘板に、2名分の氏名を刻印(例:NOSUKE KUMAKURA)
3人以上の氏名を刻印する場合【建物の歴史に名を刻むコース】を追加でご選択いただき、刻印する人数分の口数をお選びください。
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
100,000円+システム利用料

【泊まって応援コース】一棟貸切りの宿「岩室久元」ペア宿泊とディナー・修復する建物に名前を刻む・HPにお名前掲載
●一棟貸切りの宿「岩室久元」に宿泊(1泊)
●KOKAJIYAペアでお食事コース(宿泊日のディナー)
参加人数:1組2名様まで
有効期限:2025年8月〜2027年8月
※定休日(火曜日・水曜日)を除く
<店舗・ご予約方法について>
クラファン成立後6月末までにご予約方法のご案内を御送り致します。ご案内をご確認いただき、宿泊予約は支援者様ご自身でお願いします。
・宿泊:チェックイン15:00チェックアウト11:00
・夕食18:00~
●建物の修復する箇所に設置する銘板に、1名分の氏名を刻印(例:NOSUKE KUMAKURA)
2人以上の氏名を刻印する場合【建物の歴史に名を刻むコース】を追加でご選択いただき、刻印する人数分の口数をお選びください。
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
100,000円+システム利用料

【10万円協賛コース/企業(団体)様】修復する建物にプレートで企業(団体)名を刻んで応援・HPに名前掲載
●建物の修復する箇所に設置する銘板(金属製プレート)に、1企業様分のお名前もしくはロゴ(複雑な場合は要相談)を刻印
2団体以上のお名前を刻印する場合、刻印する団体数分の口数をお選びください。
※お名前を刻む修復箇所は上記お写真とは変更になる場合がございます、予めご了承ください。
●お礼のメール
●ホームページにお名前もしくはロゴ掲載(希望制)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
200,000円+システム利用料

【20万円協賛コース/企業(団体)様】修復する建物に企業(団体)名を刻んで応援・HPに名前掲載(希望制)
●建物の修復する箇所に設置する銘板(金属製プレート)に、1企業様分のお名前もしくはロゴ(複雑な場合は要相談)を刻印
2団体以上のお名前を刻印する場合、刻印する団体数分の口数をお選びください。
※お名前を刻む修復箇所は上記お写真とは変更になる場合がございます、予めご了承ください。
●お礼のメール
●ホームページにお名前もしくはロゴ掲載(希望制)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
300,000円+システム利用料

【30万円協賛コース/企業(団体)様向け】修復する建物にプレートで企業(団体)名を刻んで応援・HPに名前掲載(希望制)
●建物の修復する箇所に設置する銘板(金属製プレート)に、1企業様分のお名前もしくはロゴ(複雑な場合は要相談)を刻印
2団体以上のお名前を刻印する場合、刻印する団体数分の口数をお選びください。
※お名前を刻む修復箇所は上記お写真とは変更になる場合がございます、予めご了承ください。
●お礼のメール
●ホームページにお名前もしくはロゴ掲載(希望制)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
1,500,000円+システム利用料

【なんでも鑑定団で150万円とお墨付き!】弥生土器コース
●【限定1個!】弥生土器
テレビ東京「なんでも鑑定団」にて150万円の価値と診断された土器。
●建物の修復する箇所に設置する銘板に、1名分の氏名を刻印(例:NOSUKE KUMAKURA)
2人以上の氏名を刻印する場合【建物の歴史に名を刻むコース】を追加でご選択いただき、刻印する人数分の口数をお選びください。
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料
純粋応援コース|5千円
<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多くの修繕費用に充てさせていただきます。
●お礼のメール
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料
純粋応援コース|1万円
<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多くの修繕費用に充てさせていただきます。
●お礼のメール
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
30,000円+システム利用料
純粋応援コース|3万円
<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多くの修繕費用に充てさせていただきます。
●お礼のメール
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
100,000円+システム利用料
純粋応援コース|10万円
<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多くの修繕費用に充てさせていただきます。
●お礼のメール
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
300,000円+システム利用料
純粋応援コース|30万円
<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多くの修繕費用に充てさせていただきます。
●お礼のメール
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
500,000円+システム利用料
純粋応援コース|50万円
<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多くの修繕費用に充てさせていただきます。
●お礼のメール
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
100,000円+システム利用料
【受付停止中】純粋応援コース|30万円
<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多くの修繕費用に充てさせていただきます。
●お礼のメール
- 申込数
- 0
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2025年12月
支援受付を停止しています
100,000円+システム利用料
【受付停止中】純粋応援コース|50万円
<特別な返礼品が不要な方向け>
返礼品のお返しがない分、いただいたご支援をより多くの修繕費用に充てさせていただきます。
●お礼のメール
- 申込数
- 0
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2025年12月
支援受付を停止しています
プロフィール
ご覧頂きありがとうございます。新潟市岩室温泉の古民家・小鍛冶屋と申します。 江戸後期に建てられ、地域の方々との15年に及ぶ保存活動の末、2022年に国登録有形文化財に指定されました。 12年間「灯りの食邸KOKAJIYA」として運営し、風通しと丁寧な修復で歴史的価値を保持してきました。 忘れられた空き家や古物に新たな価値を見出し、地域の記憶と文化を次世代へ継承することで、持続可能な社会づくりに貢献します。 次世代へバトンを渡すその日まで、走り続けてまいります!

震災そして山林火災ーー大船渡養殖アワビ約250万個全滅から、復興へ

#災害
- 現在
- 9,222,000円
- 支援者
- 571人
- 残り
- 55日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,627,000円
- 寄付者
- 399人
- 残り
- 16時間

岩手平泉 中尊寺|時を越え、歴史を心に刻む。表門の修復にご支援を。

#地域文化
- 現在
- 6,446,000円
- 支援者
- 219人
- 残り
- 30日

【和栗存続の危機】健康寿命が長い栗の樹を次世代へ継承したい

#特産品
- 現在
- 5,050,000円
- 支援者
- 214人
- 残り
- 16時間

神護寺 国宝 梵鐘の音を後世へ。鐘楼堂屋根の修復にご支援を|第二期

#地域文化
- 現在
- 3,465,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 54日

新潟に住む大切な人のために。地域医療を守る救急車更新にご支援を!

#医療・福祉
- 現在
- 2,082,000円
- 寄付者
- 65人
- 残り
- 79日

【能登半島地震】液状化被害!ゼロからのスタート(石川県/内灘町)

#まちづくり
- 現在
- 105,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 48日