実体験が成長に。被災地ボランティアを経て社会を支える人材を!

寄付総額

3,120,000

目標金額 2,400,000円

寄付者
129人
募集終了日
2019年5月31日

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2019年04月01日 11:00

参加学生の声〜文学部1年男子(伊津野陸太)〜


文学部1年男子(伊津野陸太)

 

(感想)

ボランティアに参加する前はテレビなどの報道で被災地がどうなっているのかチェックをしていましたが実際に現地に行くと、家の中が汚泥まみれになっていたりフェンスが折れ曲がっていたりなど大きな被害を受けていたことがよくわかりました。

 

私が派遣された家屋は二階床上まで浸水被害を受けていました。私は二日間にわたり泥まみれの床をはがしたり家の中の家具を出したり泥を除去するなど屋内の掃除をしました。家具は荒れ放題でタンスが床の間の天井に突きさっさている等、水の恐ろしい威力を目の当たりにしました。

 

作業そのものが大変なのはもちろん、気温が非常に高かったので汗が止まらず何回も水分補給した覚えがあります。それにも関わらず誰も熱中症の症状にならなかったのは良かったと思います。

 

休憩時間にも地元の方たちからたくさんの差し入れをいただきました。私たちはボランティアという形で地元の方を支えていても、こうやって周りの人たちからも支えてもらって活動ができているのだなと実感しました。

 

今回大きな災害が発生し尊い命が奪われただけでなく、生活そのものも災害により奪われた方が多くいます。

 

災害が発生した時に被害が最小となるよう日頃からの意識や準備が大事だと思いますが、地方の山間部などは地元住民の高齢化もあって、なかなか日頃の備えが出来ているとは言えない状況だと思います。

 

若い世代や行政が日頃からどのような支援が出来るのかも今後の課題の一つだと思いました。

 

災害のボランティア活動は興味があっても実際に「参加する・活動する」となると躊躇する学生も多いのではないかと思います。被災地までの移動や装備の準備・宿泊先の確保など個人で行うとなると非常に手間がかかるのではないでしょうか。

 

今回このように大学で災害ボランティアを募っていただけたので自分も参加することが出来ました。今後もこのような機会があればぜひ参加したいと思います。

 

ギフト

3,000


応援コース

応援コース

■被災地支援活動の活動報告書を年度末にお送りします。(本返礼品のみ2020年3月予定)
■寄附金領収書をお送りします。
■お礼のメールをお送りします。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月

5,000


【派遣0.5人分】学生の成長をサポート!

【派遣0.5人分】学生の成長をサポート!

■被災地支援活動の活動報告書を年度末にお送りします。(本返礼品のみ2020年3月予定)
■寄附金領収書をお送りします。
■お礼のメールをお送りします。

ーーーー
※このご寄付で被災地に学生を0.5人派遣する目安になります。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月

3,000


応援コース

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■被災地支援活動の活動報告書を年度末にお送りします。(本返礼品のみ2020年3月予定)
■寄附金領収書をお送りします。
■お礼のメールをお送りします。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月

5,000


【派遣0.5人分】学生の成長をサポート!

【派遣0.5人分】学生の成長をサポート!

■被災地支援活動の活動報告書を年度末にお送りします。(本返礼品のみ2020年3月予定)
■寄附金領収書をお送りします。
■お礼のメールをお送りします。

ーーーー
※このご寄付で被災地に学生を0.5人派遣する目安になります。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月
1 ~ 1/ 9


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