子ども達の健康な未来を支えるラオ・フレンズ小児病院の専門外来継続を

昨年ラオスへ研修のためにいらした大阪の大手前大学の皆さん（大学院生）と先生より応援メッセージをいただきました！

皆さん、あたたかいメッセージをありがとうございますm(__)m

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赤尾さん、ラオ・フレンズ小児病院の皆様

私は大学院の実習を通して、ラオ・フレンズ小児病院で子どもたちやその家族への医療・看護の実践を学びました。様々な職種の医療スタッフが、ラオスの子どもたちの命を守るために、様々な場所へ医療を届けに日々懸命に活動されております。ラオ・フレンズ小児病院は、ラオスの未来を守る大切な場所です。どうか皆様の温かいご支援を宜しくお願い致します。応援しています！

大手前大学大学院　国際看護学研究科
塩冶百恵

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こんにちは！

私たちは昨年10月にラオ・フレンズ小児病院へ実習に伺いました。

ラオ・フレンズ小児病院では、病院へ来る子どもたちのケアの他にも、継続的に子どもをケアするために、病院から車で数時間もかかる場所に住む子どもたちのために訪問看護へ行くなど、切れ目のないケアが行われています。日々、病院や院外で懸命に活動されているスタッフのため、医療を必要とする子どもたちのためにぜひご協力をお願いします！心より応援しております。

（入江、代谷、大橋）

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昨年よりご縁をもらって（ほぼ押しかけ）助産師学生とともにラオ・フレンズ小児病院を訪問させていただきました。赤尾さんたちの目の前の子どもと家族に「いのちをつなぐ」医療と愛を提供し、地域の文化や特性だけでなく、家族を取り巻く環境や日常を踏まえて足元の課題を分析し解決するその活動は大変印象的でした。その中でCompassonate Care（心のこもった真の医療）の成果は着実に子どもたちたちや家族に届けられるだけではなく、一緒に活動するラオス医療者に伝わり実践されていると感じました。

ラオスの地方都市の「専門外来」はとても重要です。このプロジェクトによって、家族の負担軽減はもとより、顔の見える「継続的な関わり」から医療スタッフとの信頼関係が生まれ、早期発見や治療、そして医療が身近になっていくことに繋がっていくのだと思います。ご支援のほどどうぞよろしくお願いします。

（嶋澤）

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