毎週月曜日の朝には、7時半から『クリニカル・プランニング・ミーティング』という集まりがあります。その週の始まりに現在いる患者さんのケアプランをみんなで話し合う機会となっています。

 

先日のこのミーティングでは、19名の入院患者さんのうち13名が外科系の患者さんであることにみんなが驚きました。カンボジアのアンコール小児病院の時も、大抵は内科系の患者さんが多いのが常でした。この状況が常にこの割合だということではないのですが、外科の診療需要が高いということでもあると思います。

 

特に”外科“と言うと、急性の外傷や病状を思い浮かべるかと思いますが、慢性の外科系の患者さんも少なくはありません。皮膚からの炎症が奥深く入り込んで、ついには骨髄炎になっているケースなどがそれに当たります。ここまでになると、運動機能へも影響がありますので、治療とリハビリ、そして長期化することにより家族への負担は大きくなります。その度に、早期治療ができていたら・・・と思うのです。

 

色んな意味での医療が遠い存在であることが問題の一つであると以前お伝えしましたが、「医療が近くなる=手術ももっと身近になる」といいな、と思っています。

 

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