前回9月18日の「蛇籠(じゃかご)の起源」において、きっとどこかで発見できると思います、と皆様にお知らせさせていただきました。今回は、研究活動や個人的に発見した蛇籠を紹介させていただきます。専門的な用語も入りますが、ご容赦ください。


海外事例としては、本プロジェクトで示すネパールでのものが多いです。用途は、山間部で道路擁壁、落石・土石流・地滑り対策等その他多岐にわたります。河川流域・低地部・都市部では、河川堤防・護岸等に使われておりました。

 

日本にない利用はかなりあります。また、蛇籠と言い切って良いかわからない面もありますが、チリ・サンチアゴでは、デパート内の装飾や住宅の塀に応用されていました。写真を見る限り、かなりお洒落な感じですね。本プロジェクトに関係するような住居関連は、耐震ではありませんが、やはりお洒落な活用がされていると耳にしています。これについては、確認出来ましたら、お知らせします。


さて、日本です。土工事等の本来の目的以外がかなりありますが、日常で発見したものをご紹介します。我が家の近所、息子とサイクリングの途中の千川上水で発見、高尾山の登山で発見、家族旅行の伊豆の山中で発見、動物園にて仮設工で使われていた、、、等々です。


皆さんも変わった蛇籠を発見しましたら、是非、ご一報いただけると嬉しいです。

新着情報ですが、本研究プロジェクトからやや脱線しておりますので、次回以降、プロジェクトに関する情報を皆様にお届けしたいと思います。ぜひ、ご覧になってください。

 


 

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