厚労科研合同市民公開講座で本研究の説明とクラウドファンディングの紹介をさせていただきました！

4月19日に国立国際医療センターで開催された厚労科研合同市民公開講座「抗がん剤治療と性腺機能」にて、本研究についてご紹介させていただきました。 

当日は、新薬がもたらす課題や最新の取り組みが共有され、がんサバイバーの健康管理を支える方策について議論される中で、私たちの研究の背景や目的、妊孕性温存の重要性、そして現在挑戦中のクラウドファンディングについてもご紹介する機会をいただきました。 

このような貴重な場を設けてくださった厚労科研研究代表者の鈴木直先生・清水千佳子先生、ご登壇されたパネリストの皆さまには、心より感謝申し上げます。温かく迎えていただき、多くの方々に関心を寄せていただけたこと、大変ありがたく思っております。 

本研究が、がん治療と向き合う方々に「未来の選択肢」を届けられるよう、引き続き誠実に取り組んでまいります。皆さまからのご支援が、確かな力となっております。 

今後も研究の進捗や活動について随時ご報告してまいりますので、引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。