「120万円で映画ってつくれるの?」というご質問をいただきました。

答えは、YESのであり、NOであり。

というもの、お金以外にもたくさんの方の協力・支援をうけて実現するものだからです。

 

今回のプロジェクトでは、ボランティアのビデオグラファーの方が、ヒバクシャとユースの3ヶ月半の船旅に同行して、映像を撮り続け、編集して、8月に15〜20分程度の短編映画として仕上げます。そこに、別の方々がまたボランティアで字幕をつけて、インターネットに公開します。

 

このビデオグラファーの方は、ロンドン出身20代のビデオグラファーで、機材も持ち込み、発着地である日本への旅費もご自身で負担してこのプロジェクトに参加します。

 

このボランティアの方についても詳しく、この新着情報で紹介しますが、ここでは、現在このプロジェクトの目標額のうちわけ(予定)を説明いたします。

 

船旅前にかかる費用(約10万円)

・船旅が始まる1週間程前からの準備期間の滞在費および研修費。

・東京近郊に住む参加ヒバクシャの方へのインタビューや、外務省訪問などに同行し記録するための交通費や諸費用。

 

船旅中にかかる費用(約80万円)

・105日間の撮影などにかかる消耗品費用

・各地での証言・交流イベントへの参加費、諸費用

  4/21 シンガポール

  4/27 コーチン(インド)

  5/6   ジェッダ(サウジアラビア)*調整中

  5/12  クシャダス(トルコ)*調整中

  5/13  ピレウス(ギリシャ)*調整中

  5/15 カタニア(イタリア)

  5/18 モトリル(スペイン)

  5/20 リスボン(ポルトガル)

  5/23 ル・アーブル(フランス)

  5/24 ゼーブルージュ(ベルギー)から3泊4日、船を離れ、

      イーペルおよびブリュッセルでの証言・交流活動。空路も利用。

  5/27 グダンスク(ポーランド)

  5/29  ストックホルム(スウェーデン)*調整中

  5/31  サンクトペテルブルグ(ロシア)*調整中

  6/1 ヘルシンキ(フィンランド)

  6/3 ヴァルネミュンデ(ドイツ)から1泊2日、船を離れ、

      ハンブルグでの証言・交流活動。空路も利用。

  6/6 ベルゲン(ノルウェー)

  6/10  レイキャビク(アイスランド) 

  6/22-23  ラグアイラ(ベネズエラ)

  6/26  クリストバル(パナマ)*調整中

  6/30  プエルトケツァル(グアテマラ)*調整中

  7/12-13  ホノルル(ハワイイ)*調整中

 

 

船旅後にかかる費用(約30万円)

・7月25日横浜帰港後10日間ほどの集中的な編集期間の都内滞在費。

・8月6日広島、8月9日長崎への訪問および追加取材・撮影にかかる費用。

・8月15日までの映像仕上げ期間の滞在費用。

 

以上が、目標額のなかみです。

 

くわえて、広島・長崎の被爆者の方々が世界各地で証言や交流をするこのプロジェクトは、日本・世界のたくさんの方々の厚意と協力でその場が設けられ、実現しています。

 

このクラウドファンディングを通してのみなさんのご支援は、その集大成を記録映画に残しより世界中の多くの方に伝えるために必要なものなのです。

 

当事者が伝えられる時間は残りわずか。

どうか、みなさまのご支援をお願いいたします。

 

 

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