検査を希望する現場からの声 vol1 ー芸術分野ー

緊急事態宣言が明けてから感染予防に気を配りつつ少しづつですが関西地域では活動を始めております。
9月から文化庁の助成事業等で他県での活動が始まるにあたり、PCR検査を受ける必要にせまられています。が、文化庁助成事業でもその費用が下りるかどうかは未定で、困っていたところです。貴団体の助成により、劇団員が受けさせていただければ大変助かります。（大阪府・芸術分野）

栃木県に拠点を置き、小中学校の演劇鑑賞教室を中心に活動して今年で69年目となります。しかしこのコロナ禍の状況となり3月から半年間、学校での公演がすべて中止となりました。
しかし今後は対策をしつつ何とか学校での公演を目指しておりそのためにもPCR検査を考えておりましたが、正直3月から収入が絶たれてしまい非情に劇団経営も厳しい状況であります。今後活動するための第一歩として貴団体が提供しているＰＣＲ検査を劇団員7人全員に受けさせていただきたいと希望します。（栃木県・芸術分野）

小さな劇団です。公演の前にPCR検査が受けられれば、助かります。（東京都・芸術分野）

公演を予定しておりますが、感染症予防対策で座席数を制限された上、PCR検査を行うとなるとその負担はあまりにも大きく活動自体が困難です。ぜひご支援をいただきたく思っております。（大阪府・芸術分野）