支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 157人
- 募集終了日
- 2020年7月22日
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#子ども・教育
- 総計
- 90人
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- 現在
- 266,500円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 28日
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#音楽
- 現在
- 1,178,900円
- 寄付者
- 55人
- 残り
- 69日
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- 現在
- 1,453,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 10日
Rinne.bar 新御徒町店 5周年と次のステージへの挑戦
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- 現在
- 2,648,000円
- 支援者
- 171人
- 残り
- 10日
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- 現在
- 6,965,000円
- 支援者
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- 残り
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#子ども・教育
- 現在
- 37,830,000円
- 寄付者
- 1,048人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標達成のお礼とネクストゴールについて
皆さまからのあたたかいご支援によって、わずかな期間で目標金額の100万円を達成することができました!
予想を遥かに上回る多くの皆さまにご支援をいただけたこと、とてもうれしく思います!ご支援やプロジェクトの拡散、心温まる応援メッセージ等様々な形で応援してくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございます!
このプロジェクトは、2020年7月22日(水)23時までのチャレンジとなりますが、残りの期間、次なる目標(ネクストゴール)を250万円に設定し、最終日まで走り続けたいと思います!
撮影や編集に必要な機材を揃えるために始めたプロジェクトですが、皆さまからの支援や期待の声をいただくたびに、より多くの人たちとこのプロジェクトを育てていきたいという思いが強くなりました。
ネクストゴールでは、どのような障害のある方でも負担なく通えるインクルーシブデザインを取り入れたスタジオの設営費用や、障害への配慮として音声認識ソフトや文字起こしツールなどを導入する費用に充てさせていただきます。
以前から抱いていた「GATHERINGを配信するためのスタジオをつくる」という目標を達成させるため、引き続き、皆さまに応援をお願いさせてください。
皆さまのご期待に添えられるように、GATHERINGをつくり上げていきますので、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
山田小百合(2020年6月18日追記)
Collable(コラブル)とは?
皆さん、こんにちは。NPO法人Collableの山田小百合です。
Collableは、「多様性・ダイバーシティ」をキーワードに、誰もが社会の当事者になれる環境づくりに取り組むために2013年に設立された団体です。
障害のある人とともにワークショップやフィールドワークを行いながら、あらゆる人にとって、楽しく心地よい体験ができる商品やサービスの開発を行っています。(インクルーシブデザインという手法を主に使っています。)
例えば、
・目の見えない人とともに、誰もが展示を楽しめる博物館のレイアウトアイディアを考える
・知的障がいのある子どもたちとともに、遊びやすい遊び場をつくってみる
・ものを失くしがちな発達障がいのある人たちとともに、安心できるバッグをデザインする
など、公共施設や企業からの不安や疑問、提案に対して、障害当事者の目線や情報を活かしながら、アイデアや工夫を一緒に考えるお手伝いをしてきました。
これまで、老若男女、障害の種別問わず、さまざまな企業・団体・個人の皆さんとともに、障害のある人たちとのワークショップやイベントなどを100以上企画し、5,000人以上の方々に参加していただきましたが、障がいのある方たちと接することで、見えてきた新しい課題があります。
それは、障害のある人が前向きに自身の未来を考える機会が少ないということ。
そして、社会へ踏み出す準備期間である学生時代に、その機会が圧倒的に不足しているということ。活動を続けていくなかで、これは社会課題なのではと考えるようになりました。
障害のある人が、どうすれば様々な社会経験を積み、自分がやりたいこと・チャレンジしたいことを見つけられるのか。障害を理由に、我慢したり、諦めたりせずに済む社会になるのか。
社会で活躍し、充実した人生を送る障害者の方をより増やしていくために、皆さんと一緒に始めたい新しい取り組みがあります。少し長くなりますが、お話しさせてください。
障害のある学生が社会に出るときに直面することとは
とある企業で働く、発達障害のある友人の話にドキッとさせられることがありました。
「大学の頃に、発達障害だと診断されたんですが、仲の良かった友だちは普通に就活してて、私は障害者雇用。友だちと私の間にある溝って大きいなと思いました。一番辛かったのは、就活始まるまでに障害者だと受け入れなきゃいけなかったこと。誰にも相談できないし、同じ境遇の友だちなんていなかったから、相談できずにしんどかったんですよね。」
この話を聞いて、私なら、きっと受け止めきれないなあと思いました。
自分が障害者であると簡単には受け入れられないし、打ち明けられるものでもありません。大学のどこに相談したらいいかもわかりません。でも、それ以上に、私と友だちは違うという疎外感は、とても寂しいものではないかと思うのです。
「学生が自分のキャリアを考える」タイミングは就職活動のときが分かりやすいですが、それは障害のある学生も同じです。
ただ、障害があると
・障害者雇用で就活をするか、健常者と同じように就活をするか、決めなくてはならない。
・自分の障害を受け入れ、理解し、説明できるようにならなくてはならない。
という2つの大きな課題を解決しなくてはなりません。
障害を持って学生時代を過ごしていると、同級生と同じ授業が受けられなかったり、障害があることで仲間外れにあったり、からかわれたり。コンプレックスやトラウマがあることも少なくありません。
そんな状態の中で、自分の障害と向き合い、考えなくてはならないのは、酷な話ではないでしょうか。
実は、就職活動においては、中途採用の場合だと、就労移行支援サービスなどの福祉サービスがあるため、立ち止まって自分のこれからを考えたり、障害と向き合ったりする時間は作ることができます。しかし、学生の就職活動では、このようなサービスを使うのは現実的ではありません。
また、私たちの活動の中で出会った、視覚障害のある方からは
「新卒で入社した会社では、障害者のいないチームで頑張っていたけれど、慣れない環境や上司との相性なのでストレスが溜まることが多かった。同じような悩みや経験があるロールモデルが身近にいなくて。社会人になる準備がもっと負担なくできていたら。もっといろんな社会人と出会えていたら…」
という言葉をもらいました。
障害者にとって、どのようなキャリアを積むか、どのような仕事に就くか(就けるのか)を考えることは簡単ではないのです。
障がい者のキャリア形成に関する課題
私たちが企画するワークショップでは、障害のある大学生や若手社会人に協力してもらうことが多く、本人の障害について、これまでの困りごと、どのような社会が暮らしやすそうか?などの話を事前に伺います。
その中で、
・自身の障害を受け容れられているかどうか
・誰かの役に立つ経験をどれくらい積んできたか
という2点によって、他者との関わりを苦手とするかということに影響を与えることに気づきました。
自分の障害を受け容れられていなければ、自分以外の困りごとや心情に、耳を傾けることはむずかしく、言葉が感情的になったり、主観的になったりと、他者とうまく関わりを築けない傾向にあります。
また、誰かの役に立つ経験で得られる「ありがとう」や「助かったよ」という言葉から育まれる自己肯定感によって「障害があっても別に構わないんだ」という自尊感情が芽生えます。
「自身の障害を受け容れること」と「誰かの役に立つ経験」は、障害のある学生の精神面と社会性の発達に大きな影響を与えることができると考えています。この事実があるかないかによっては、これからのキャリアを考えることは難しく、また、人間関係をもっと広げていくことも難しくなってしまいます。
ただ、障害者にとって「誰かの役に立つ経験」を積みづらい現状もあるのです。
‖なぜ「誰かの役に立つ経験」が積みづらいのか
理由は、大きく3つあると考えています。
1つ目は「できないかもしれない」という意識が働いてしまうということです。
チャレンジしてみたい!と思ったことがあっても「障害があるからどうせ無理だ、できない」と言う思考回路に陥ってしまうことがあり、せっかくの意欲が諦めに変わってしまう場合もあります。
また、周囲の家族や友だちから、危険だ無茶だと、チャレンジを諦めさせるような声をかけられ、積極性や主体性が育ちにくい場合があるようにも思います。これは私たちのワークショップに参加いただく障害のある学生との関わりで気づいたことです。
2つ目は「多様な人との接点や交流が少ない」ということです。
このプロジェクトを立案する上で、多くの大学にある障害学生支援室の聞き取り調査を行いました。
「障害のある学生は、小学校から高校までの期間を特別支援学級などで学んでいることが多く、教員が先手で配慮してくれる環境に慣れている傾向がある。そのため、多様な人と関わる・初対面の人と仲良くなる必要が生まれる、大学のような環境に飛び込んだとき、自発的に行動しようという振る舞いが弱いかもしれない。」そんな声を伺いました。
常に同じメンバーで、物事に受け身の姿勢であれば、社会経験が少なくならざるを得ません。
3つ目は「そもそも障害のある学生が社会経験を積める機会が少ない」ということです。
大学生の多くは、アルバイト経験を通じて、他者と協力することや、誰かに貢献をすることなど、社会人として基礎的に身につけておきたい力を経験から育んでいきます。
上下関係の厳しさやちょっとした理不尽体験も含まれるでしょう。企業でのインターンシップや学生団体での活動なども同様のケースに含まれるでしょう。
しかし、障害のある学生がアルバイトをしている事例を私はあまり耳にしたことがありません。身体障害があれば移動へのコスト、限定された活動範囲などの影響で、物理的にアルバイトの機会が少なくなりがちです。
また、精神・発達障害の学生の場合、誰かと働くことへの苦手意識などが強くあり、自分に合うアルバイト先を見つけることが難しくなる傾向にあります。
プロジェクト内容
障害のある学生が自分の障害と向き合い、自分のキャリアを考える機会に気軽に参加できる仕組みは、この社会になくてはならないものだと考えています。
一方で、いきなりすべての障害のある学生に対して、「自分のキャリアについて考えましょう!」と呼びかけても、あまり現実味がありません。
そこで今回、私たちは「障害のある学生のためのキャリアを応援する放送局 ”GATHERING” 」を立ち上げることにしました。
‖GATHERINGってなに?
私たちがGATHERINGで取り組みたいことは2つです。
1つ目は、障害のある高校生や大学生を中心に、自身のキャリアを考えるための事例や考え方を届ける動画メディア(放送局)をYouTube上につくることです。
2つ目は、GATHERINGを通じて縁が生まれた学生同士をつなぐイベントの開催です。
YouTubeは障害者YouTuberの方々も増え、当事者の方にも当たり前のプラットフォームとなりました。だからこそ今、横断的に情報をあつめ、それらの情報を多くの人に届けるためのチャンネルを立ち上げます。
障害のある大学生や、企業で活躍する障害のある方、彼らを取り巻く人々にゲスト登壇していただきながら、若い障害のある人たちが、社会に関わることに希望をもってほしい。そのための情報発信をおこなっていきます。
実際の番組、コーナーとしては下記のような内容を検討し、実際に撮影準備が始まっています。
・キャリトーク:障害のある社会人を招いたゲストトーク
・ミーツプレイス学生部:キャリアについて考えたい学生と社会人の番組
・大学のリアル:現役大学生をゲストに招いた大学生活の様子を発信
・専門家を招いたトーク番組
・障害者就労に取り組む企業の方とのトーク
・パラアスリートが考えるキャリアと生き方を探る
・結婚、生活、出産、制度など暮らしにまつわる事例の紹介
これらの番組は、プロデューサーである私と、今回一緒にプロジェクトに取り組むプラスハンディキャップの佐々木一成さんで企画を練り出演しますが、回を追うごとに、私たち以外のみなさん(障害の有無はもちろん問いません)にも関わっていただくことも想定しています。
これらに加え、見えない人、聞こえない人の補足情報や、その他様々な情報の案内をおこなうため、noteのページも立ち上げ稼働し始めます。
2つ目に取り組みたいことは、主に学生さんを対象としたイベントの開催です。
障害のある学生さんを対象とした、自身の障害と向き合うワークショップや、キャリアを考えるセミナー、障害学生さんを巻き込んだインクルーシブデザインワークショップなどを提供したり、横のつながりをつくるような交流会を開催していきたいと考えています。
これらはオンラインでも開催を想定していますので、移動が難しい学生でも参加できると考えています。
この活動が発展していけば、例えば
・障害のある学生さんを横でつなぎ、みんなで支えあえるコミュニティを作る
・GATHERINGを舞台に、障害学生のみなさんにアルバイトの機会を提供する(オンラインや遠隔でのお願いも検討)
・就職活動にむけたサポートや、その他キャリアの節目で必要な支援を届けることができる
・GATHERINGに関わる大学生のみなさんが、高校生のみなさんに情報発信をするイベントを行う
・GATHERINGをみて自身のキャリアを考えてくれた学生さんが、次は情報を届ける側になるといった、支え合いの循環が生まれる
など、障害のある人達が社会参画をしていくうえで、期待できることが多くあると考えています。
ですが、今の私たちの事業規模では、資金的にも人材的にも、十分にこのプロジェクトを立ち上げ、進めることができません。そこで、今回のクラウドファウンディングでは、プロジェクトに必要な機材の購入費用をご支援いただければと思います。
また、皆さまから必要な費用をご支援いただくだけではなく、この課題を一緒に解決したい人たちと一人でも多くつながることができましたら嬉しいです!
活動への想い:自ら未来を切り開き、人生を謳歌できる障がい者を増やしたい
最後に、私自身の話について、読んでいただけたら嬉しいです。
私がCollableという団体を立ち上げた背景には、知的障害と自閉症をあわせもつ兄と弟がいることにあります。
「支援する・される」ではない関係で過ごしてきた私にとって、「障害者と関わることが特別なことで大変なことだ」と思っている人がたくさんいることに衝撃をうけました。
障害者福祉でも、特別支援教育でもなく、障害者ともに活動し、学ぶとはどういうことか、という新しい考え方を開拓すべく、大学院に進学し、その延長線上でCollableを立ち上げました。
「インクルーシブデザイン」の活動に取り組んできた私が「障害者とキャリア」に着目したことで、なぜここにアプローチしていくのか?と感じる人もいるかもしれません。
しかし、たくさんの障害当事者の方と当事者でない方との出会いを作ってきたからこそ、障害のある人たちがもっと社会で活躍できるための情報提供や、それを通じたつながりを作る必要があることに気がつきました。
「障害者の社会参加、キャリア支援」にアプローチすることは、多くの人にとってはあまり関心がないことかもしれません。しかし、少なくとも皆さんの周りで、学校、企業、地域などで身近にいる当事者の方がいる人は多いのではないでしょうか。
私たちはGATHERINGを通じて、社会で活躍する、障害のある人を増やしていきたいと考えています。
障害を理由に一歩踏み出すことを諦めてしまう人が少なくない中、GATHERINGを通じて、障害のある学生が自分の未来を考え、言葉にしたくなったり、自分以外の誰かの支えになる経験が生まれたりするといいなと考えています。
それが、障害の有無に関わらず、人生を謳歌するような人が増えていくと信じています。
なにかに諦めそうになったとき、頑張りたいけどどうしたらいいかわからないとき、同じような立場の人と励まし合いたいとき。考え行動するための情報をGATHERINGで得てもらう。そんな場所を作っていきたいと考えています。
みなさまの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
‖プラス・ハンディキャップの佐々木一成さんの紹介
芸能人やパラアスリートのような障害者をメディアで見かけることは増えましたが、それは一般社会で暮らす障害者にとっては遠い世界の人たち。自分がイメージしやすいロールモデル、例えば、一般企業で働き続け、キャリアを着実に積んでいたり、慎ましくも幸せな暮らしを送っていたりという障害者の姿を知ることは、なかなか難しいです。
また、自身の障害を理解し受け入れる機会が、現状の教育課程にもなければ、一般社会にも存在していません。もしこの文章を読んでいる皆さんが、明日障害者になったとしたら、
その障害を受け入れられるでしょうか。受け入れるための情報も機会もありません。
情報は、それだけで生きづらさを防いでくれるものだと思っています。GATHERINGが障害のある方にとって、毎日がちょっと楽しみになるための情報源となれるように、運営していきたいと考えています。ご支援、よろしくお願いいたします!
***
※2020年7月31日(金)までにyoutubeチャンネルを開設したことをもってプロジェクト終了となります。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
大分県出身88年生まれ。障害のある人たちや多様な人との共創の場をつくるCollable(コラブル) http://collable.org の代表理事。日本女子大学家政学部家政経済学科卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。大学院修了後すぐにCollable創立。ワークショップを通じて「インクルーシブデザイン」の普及や、障害の有無をこえた場作り、それらの啓発活動を行っています。 知的障害と自閉症をあわせもつ兄と弟がいる3人兄弟のまんなか長女です。「きょうだい」目線で当事者家族、当事者との接点のない人とのはざまについてよく考えています。
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リターン
5,000円
応援コース(開局記念パーティ招待)
①Collable&プラスハンディキャップよりお礼メッセージ
②プロジェクトページにお名前を掲載(希望者のみ)
③プロジェクトは長期に渡るため、定期的なご報告をかねてCollableよりメールマガジンをお届け(途中での配信解除も可能)
④オンライン開局イベントの参加チケット(2020年8月開催予定)
- 申込数
- 48
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
10,000円
全力応援コース
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大分県出身88年生まれ。障害のある人たちや多様な人との共創の場をつくるCollable(コラブル) http://collable.org の代表理事。日本女子大学家政学部家政経済学科卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。大学院修了後すぐにCollable創立。ワークショップを通じて「インクルーシブデザイン」の普及や、障害の有無をこえた場作り、それらの啓発活動を行っています。 知的障害と自閉症をあわせもつ兄と弟がいる3人兄弟のまんなか長女です。「きょうだい」目線で当事者家族、当事者との接点のない人とのはざまについてよく考えています。