公演、終演致しました!!ありがとうございました!
改めまして、この度は私たちの活動にご支援をいただき、誠にありがとうございました。
皆様の暖かい応援のおかげで、「大人から子どもまで楽しめる、エンターテイメントショー」を無事に作り上げることができましたことをここにご報告いたします。
【思いをカタチに出来ました!】
7月6日〜9日、Prismore presents 「Talking Furniture」を無事に上演することができました事をご報告致します。
【子供から大人まで楽しめるエンターテイメントステージ】
子供が見たら、夢の国のように楽しめて
大人が見たら、きちんとメッセージを受け取れる
そんな舞台を創りたいと思っていました。
タイトルは「Talking Furniture」
突然の事故でお父さんをなくしたカケル少年は、家の中に引きこもって暮らしています。お母さんは「外は危ないかもしれない」と言って、カケルを外に出そうとしません。
そんなある日、仕事に行ったお母さんの帰りを待つ寂しそうなカケルに、家具たちが話しかけ始めます。「カケルくん、今日は何して遊ぶ?」歌あり、ダンスあり!笑いあり涙あり!素敵なエンターテイメントステージになりました。
本編で使用した曲は、20曲近く全てオリジナル!もちろん、脚本演出も振付も、全てオリジナルの作品が完成致しました!産みの苦しみを沢山味わった分、過去最高の作品になりました。これも一重に、ご支援、応援して下さった皆様がいたからこそです。
公演終了後には、素敵なゲストさんをお呼びしました。千秋楽には㈱ライフネット生命・創業者の出口治明さんがアフタートークをして下さいました。
【皆様からのご支援があったお陰で、こんなことが出来ました】
・本番前の集中稽古期間に、長期貸しの稽古場をレンタルすることが出来ました。稽古場へ必要なものを置いて帰れたので、その分の体力を稽古に注ぐ事が出来ました!
・動く家具衣裳や大道具をプロの方にお手伝い頂きながら作る事ができました!
・今後、学校や幼稚園などで公演していくために使用する記録えいぞうを、プロの方に制作頂く事が出来ました!
・一流の音響・照明・舞台監督さんたちに支えて頂く事が出来ました!
・素敵なゲストさんにアフターイベントを行って頂くことができました!
皆様からのご支援がなければ、家具が擬人化するお芝居なんて作れませんでした。衣装の持ち運びは不可能ですし、費用と時間もかかりました。本当にありがとうございます!
【リターンの発送について】
リターンにつきましては、順次行わせていただきます!8月中には発送完了予定です。今しばらくお待ちくださいませ。
【これからの活動★】
今回の作品は、来年度からの学校公演・幼稚園公演を視野に入れて制作しました。子どもたちが素敵な大人になるためには、近くにいる大人が成長し続けなければいけないと思うんです。ただ、それを言葉で理解してもらうのは難しい。だからこそ、この作品を通して、人間の成長や、親・家族のあり方について考えてもらうきっかけになれば良いなと願っております。私たちの挑戦は始まったばかり。これからも頑張ります!!