僧帽弁閉鎖不全症（僧帽弁逆流症）手術の治療費へご支援をお願いします

 

 

飼い主の坂本と申します。東京在住です。

 

クウは今年で14歳になるトイプードルの女の子です。

 

トイプードルにしては大きかったということで、ペットショップで売れ残り、SALEというひどい表示がついていました。

 

この子を家族にして13年になります。

 

体が大きいと言っても5キロほどで、親ばかですがとてもかわいく、いつも私の膝に乗って、抱っこをせがむくせに、主人が一番好きな子です。

 

（一番好きな主人の膝に乗って。）

 

（お散歩＆穴掘りが大好きです。）

 

（気が付くといつもお鼻にお砂がついています。）

 

 

 

14年一緒に過ごしてきて、怪我もありましたし、色々な病気にかかり手術も経験してきましたが、今回は心臓の手術ということで、私も動揺している状態です。

 

発端はおかしな咳からでした。翌朝すぐにかかりつけの病院に連れて行きましたが、処置中に意識を失い、一時心拍も停止したということでした。

 

挿管してもらい肺から水を抜いてもらい、一命はとりとめましたが、お医者様より、いつ何が起こってもおかしくないという状態ということで、24時間体制で管理していただける病院を紹介していただき、そちらにすぐ連れて行きました。

 

心臓の弁を支える腱索が切れたことによる、僧帽弁閉鎖不全症からの、肺水腫をおこしているということでした。

 

救急の病院で入院をさせてもらい、退院できたものの、また1週間もたたないうちに同じ症状となり入院しました。その際も呼吸が止まってしまい挿管等処置をしていただき、入院となりました。

 

 

検査をしていただき、心臓の弁が切れていることが原因と説明をいただき、余命は8カ月と言われました。はじめて余命を宣告されたことに動揺してしまい、お恥ずかしながらお医者様の説明を覚えておらずその日は家族にもうまく説明ができませんでした。

 

 

一番初めに救急搬送した際に説明をしていただいたときの資料です。

 

現在は投薬で症状をコントロールしています。利尿剤を飲んでいることによりおしっこの量が増え、失敗することがでてきました。

 

今まではこのようなことがなかったので、クウも失敗すると落ち込んでいるようです。その度に家族みんなで大丈夫だよと声をかけています。5歳の娘も同様にしてくれます。

 

（ちょっと落ち込んでいます。）

 

この病気と診断され、調べるにあたり、同じ病気にかかっているわんちゃんの存在を知りました。今もそうですが、発作のたびに入院し、治療をうける。

 

また術後も経過観察、検査、投薬と手術費用だけではないこと、今後かかる費用のことを考えこちらに相談させていただきました。

 

 

4月末からの入院（2回）・通院の明細です。（※病院より掲載のお許しは頂いております。）

 

今後も1週間２回のペースで通院し、その都度2万弱がかかります。

（それ以前のかかりつけ医の明細は保険申請に提出してしまったため手元にない状態です。）

 

今は週に2回、状態のチェック・お薬をもらいに病院にかかっています。

（状態チェックはエコー・血液検査等＋お薬代で、毎回2万円弱です。）

 

ペットを飼う際に、病気やケガ、また人にけがをさせた場合に備え、保険も入りましたが、年齢とともにうけられる内容がかわり、今回の手術については、上限で10万円までの補償しかありませんでした。

 

飼い主として情けない気持ちもあります。いろいろなご意見も承知しております。

 

しかし、手術は成功する可能性が高いこと、心臓以外命を脅かすような悪い部分がないこと、お医者様からのお話を何度も伺って、手術をお願いし、支援を募らせていただくことを決めました。

 

 

 

現在、これまで記載してきたよう、心臓に爆弾を抱えている状態ということもあり、手術を6月12日に予定していただいております。

 

 

ペット保険に加入しておりますので、手術費用のうち10万円、入院費のうち7万円(1万円／1日)は保険が適用される予定です。

 

また、自身で借り入れる分を差し引いても、あと80万円必要な状態です。

 

僧帽弁閉鎖不全症手術の治療費として、不足分80万円のご支援をお願いいたします。

 

このプロジェクトは All or Nothing 方式です。目標金額に達しない場合は全額支援者様に返金される方式です。 

 

また、万が一、治療期間中に亡くなってしまった場合は、これまでの治療費や検査費に充当させていただきますことをご了承ください。

 

 

 

長々と拙い文章をお読みいただきありがとうございました。

 

手術が成功しましたら、ゆっくり休ませ、可能になればまたお散歩、そして入退院を繰り返してる間にぼさぼさになってしまったのでトリミングもしてあげたいと思っています。

 

SNSをこれまでしておりませんでしたが、クウの闘病の記録を始めました。

 

こちらで闘病の情報を発信いたします。

 

 

年齢のことも、様々なご意見があるのも重々承知です。

 

ただ、9割の確率で手術は成功すると思いますというお医者様の言葉を聞いてしまったので、

手術を受けさせたいというのが本音です。

 

 

どうかご支援をよろしくお願いいたします。

 

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連絡先：坂本亜紀子(qoo1128@outlook.com)

 

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