ご支援の御礼と新校舎のご報告
この度は「コロナ禍でも活動継続を!フィリピンの子ども達に安全な校舎を届けたい」に多くの皆様からご支援いただき、ありがとうございました。
寄付総額5,165,000円全額を新校舎建設費として使用させていただき、2022年7月に立派な校舎が竣工いたしました。
目標金額達成から約1年半と長く竣工までお待たせいたしました。
新校舎は現在優先的に、特別支援教育(SPED-Special Education-)個々に能力を高める学びの場として活用されています。
フィリピンでは特別支援学級が非常に少ないため、学ぶことができない障害児童が多くいます。
詳しくはこちら→RASA-Japan
【動画】完成した学校の様子 ←こちらをクリックしてください!
◆校長先生より皆様へのメッセージ
Our happiness and deepest appreciation for your classroom donation will be endless.
Please stay safe and God bless you even more.
「新校舎のご寄付に対する私たちの喜びと深い感謝は、尽きることがありません。
皆様ご無事で神のご加護がありますように。」
一度は中止した新校舎建設。
諦めずに挑戦したクラウドファンディングで、皆様にご賛同・ご支援いただき、深く感謝申し上げます。
楽しく学ぶ児童の姿と笑顔を見ることができて、感無量です。
障害児童の能力に合わせて学習を行い、保護者もサポートをしています。
どの児童も一生懸命取り組んでいます。
皆様の温かいお気持ちが、これから多くの子ども達の成長を見守ってまいります。
誰もが学び、成長し、自立していくことが必要です。
しかし、まだ多くの学校が新校舎建設を待ち望んでいますが、コロナ禍や円安の影響、寄付金の減少等で大変厳しい現状です。
ご支援いただきました皆様に重ねて心より感謝申し上げるとともに、引き続きご支援・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
(詳しくはこちらをご覧ください→RASA-Japanホームページ)
本当にありがとうございました。