本プロジェクトも、残すところ一カ月。

たくさんの方のご支援、本当に感謝いたします。

そして、改めて、このプロジェクトが目指すところをお話しさせてください。

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このプロジェクトは、ルポ絵本『世界一のパン~ チェルシーバンズ物語』を100年後も読み継がれる本にしたい!という思いのもと、始まりました。
 
信州・小布施のパン屋さん小弥太さんが、カナダ人看護師 ミス・パウルの故郷の味「チェルシーバンズ」を完成させるために奮闘する実話です。同時に、日本とカナダの交流の物語であり、たくさんの人の力よって今の私たちの暮らしがあるという「ありがとう」の記録でもあります。

 

当時、日本よりはるかに先進国であったカナダの人たちは、死の病であった肺結核の蔓延で苦しむ日本人を救うために、今の貨幣価値で20億円もの資金を集めて、療養所を開設し、数十年にわたり、医療関係者を派遣し続けました。
 
これによって多くの日本人の命が救われました。
この事実を、カナダの人たちは、忘れています。
 
大きな恩を受けた日本の人たちも、忘れてしまっています。
 
本書は、ミス・パウルから小弥太青年が教えてもらい、その後、今に至るまで、作られ続けている「チェルシーバンズ」の物語を描き、絵本にすることを通じて、「ありがとう」の気持ちをカナダの人たちに伝えつづけるための本です。


同時にこのルポ絵本によって、異なる文化と「交流し助け合う」ことで生まれる、温かさや奇跡を改めて考えるきっかけになればと思っています。

 

引き続き、このプロジェクトを応援していただけるとうれしいです。

皆様、残り1カ月よろしくお願いいたします。

 

 




 

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