時間の経過に伴い、少しずつ避難所から仮設住宅へ移る準備が進んでいます。

シャンティが職員を派遣し、活動を行っている愛媛県では、仮設住宅の建設が開始されています。

 

毎日新聞:仮設住宅の建設着手 県、大洲・西予市で第1期158戸 /愛媛
 

愛媛新聞:大洲、西予で応急仮設住宅の建設始まる


「ほっとサロン」と名前をつけて、傾聴カフェを開催

 

地元の方々や他団体の支援関係者にご協力いただき、避難所内の食事スペースをお借りして、傾聴カフェ「ほっとサロン」を開催しています。

 

被災後、慣れない避難所での生活で、自分の気持ちを伝えられず、ストレスがたまって心身に悪影響が出ることを防ぐため、自由にお話ができる場として開いています。

 

避難所の食事スペースをお借りしているため、昼食の時間帯を除いた短時間での実施ですが、多くの方が足を運んでくださっています。20日(金)は、20人前後の方が利用してくださいました。

 

避難所が停電になったため、急いで図書館でコーヒーを入れさせていただいたり、水と間違えてスポーツドリンクでコーヒーを入れてしまったりするハプニングもありました。それでも、避難所に行く度にお会いする年配の方が、サロンの実施を本当に喜んでくれているのが印象的でした。

 

 

家が流された喪失感からか、元気がない方もいらっしゃいました。その方と奥さんが生活している避難所内の居住スペースには、ベッド2台以外何もありませんでした。帰り際「もう帰っちゃうの?」と寂しそうに声をかけられました。

 

「何もないと日中から寝てしまい夜寝れなくなる」という声や「(避難所で)何もすることがない中、お話しできるだけでも嬉しい」という声を聞くことができました。

 

「ほっとサロン」では、みなさんほんとうに楽しそうにお話してくださっています。今後もサロンに関わってくださる方々と協力して、みんなでカフェを作ってまいります。

 

 

引き続き愛媛県で支援活動を行ってまいります!

 

Readyforでの緊急募金の受付は、7/25(水)午後11:00に終了しますが、シャンティは、被災者の方々に寄り添いながら、物資配布や傾聴カフェ、サロン運営、地元の読み聞かせグループの活動支援などに取り組む予定です。

 

引き続き、シャンティのウェブサイトでは支援を受け付けております。
 


豪雨被害の被災者支援へのご理解とご協力のほど、よろしくお願いします!

新着情報一覧へ