これからのネパールと日本　髙畠慎太朗

皆さんこんにちは。

大学3年生の髙畠慎太朗です！

 

(ネパールの障害施設で折り紙を使って交流)

 

私は国家の垣根を超えた経済協力に興味を持っています。

世界3位の経済規模を誇る日本に住んでいる私たちにとって、ネパールはとても遠い国のように感じてしまうのではないでしょうか？

 

(農村地域の風景)

 

私自身も去年、授業でネパールをケーススタディーとして取り上げるまでは、首都の名前すら知らない状態でした。

 

私は今年の2月に初めてネパールに行きました。

そこで驚いたことは、HONDAのバイク、TOYOTAの車がたくさん走っていたことです。

 

日本の自動車は世界各国に輸出していると知っていましたが、

実際に海外で目の前にすると、日本のプレゼンスを実感せずにはいられなかったです。

 

(ネパール現地の道路の様子)

 

ネパールは道路も整備されていない所がほとんどです。

しかし、ネパールはこれから観光業に力を入れようとしています。

現地の方のお話によると、観光地を繋ぐ鉄道の建設を計画しているそうです。

日本はインフラに強みを持っており、その分野から貢献することが可能だと考えています。

 

(ネパール現地でのスピーチコンテスト)

 

これからのネパールと日本関係は、それぞれの国の若者がカギを握ると思います。

ネパールの学生が日本に来て、様々なことを学び、体験し、母国に持ち帰ることで、ネパールと日本、両国の発展に繋がると確信しています！

日本とネパールの未来のためにご支援のほどよろしくお願いします。