実行する勇気、継続する責任を学んだ日本ツアー　望月蘭心

大学3,4年生の時、日本ツアーのスタッフとして学生たちと１週間過ごしました。

 

 

日本ツアーを通して「発展途上国を支援したい」という昔からの夢に近づくことができました。

 

そして、ネパールの学生たちを通して改めて世界の中の日本という国の魅力や問題点について学んだのです。

 

 

また、参加者のために準備やサポートをして、彼らが喜んでいる笑顔を見て、幸せな気持ちになったり、いつかネパールのために活躍するリーダーになってほしいと願う親の気持ちになりました。

 

何よりもプロジェクトメンバーや協力者の方々に愛され、支えられ、私にとって感謝でいっぱいのツアーになりました。

 

 

プロジェクトの立ち上げメンバーがネパールの子どもたちのために何かしてあげたいと思い、実行したように、考えるだけでなく、その問題を解決するために自分が責任を持ち行動すること、そしてやりきること、継続することの大切さを学びました。

 

今まで親や周りの人に尽くされてきたので、今度は誰かのために尽くす側に立つことはとても重要だし、その中で成長できるのだなと実感しました。

 

日本ツアーの期間を通して学んだ”人や環境に感謝すること、責任を持つこと”はこれからの自分の人生においてとても重要な経験となりました。