2019年台中六十五プロジェクト終了報告
今年もみんな様の応援のおかげで、
台中六十五計画は無事完了しました。
深い感謝を申し上げます。
戦前の台湾で日本農学者磯永吉先生と末永仁の開発により、
台中六十五号は完成され、ジャポニカ米が主流となり、
台湾と日本は食の基本である「米」で深くつながりました。
そして、この「台中六十五」は台湾と日本をつながる酒と考えております
来年も引き続き台中六十五を醸す予定で、
すでに5月末に田植えを終えて、順調に育ています。
みんなさんのご期待に応えるように技術を磨きます。
同じくグラウドファンディングを利用する予定で、
募集が始まると新着情報で公開いたします。
引続き応援をよろしくお願いいたします!
次はプロジェクトの報告を
今年はみんなさんの応援で支援金総額は3,701,000円です。READYFORさんの手数料と税金は559,591円で、最終的に入金したのは3,141,409円です。
酒の代金で板倉酒造側に2,446,020円を支払い、ほかにラベル、礼状代65,016円、化粧箱代69,930円、ヤマト包材と運賃92,735円、輸出の運賃と手数料116,110円、ハガキと切手800円、台湾業者に2,212,260円で合計5,002,871円です。-1,861,1462円ですが、今年は酒が予定より多くできたので、台湾の代理業者に販売してもらうことで赤字部分を打ち消しできました。