【初優勝は忘れられない一生の思い出】

 

6月10日（金）午後11時　です。

 

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【初優勝は忘れられない一生の思い出】
2014年10月6日　北海道クラブマンカップレース最終戦

ザウルスジュニア　初優勝！

 

それまでは2位が最高成績で、表彰台に上がれるだけで嬉しかったです。

 

よく「てっぺんを獲ると見える世界が変わる」といった言葉を耳にしますが、2位しか経験したことのなかった私にはその言葉の意味が分かりませんでした。

 

「表彰台には何度も上っているし、優勝しても大して感情の変化はないだろう」と高をくくっていました。

 

ところが、ライバルとのバトルを制した上で得た「優勝」という肩書とポディウムのてっぺんから見える景色は、私が想像すらしていなかった世界でした。

 

1位・優勝を獲った瞬間に、2位も3位も同じで、つまりは負けなのだと実感しました。

 

「トップを獲ることの重要性」の意味を本当に理解できるのは、トップを獲ったことがある者のみなのだと。

 

そうなると、取り組む姿勢も変わってきます。

 

勝つために何をしなければならないのか、他の人は何をしているのか、自分には何が足りないのかetc...

 

その結果が、北海道に移住しての活動になっているように思えます。

 

とは言いつつ、楽しむことも重要です。

 

レース前には担当メカニックと真剣に打ち合わせをしますが、グリッドに付いた時にはいつも通りのバカ話(笑)

 

力んでいては良い結果は生まれません。

 

他がピリピリしている時こそ、自分たちは平常心で。というのが、、私のレーススタンスなのかもしれません。

 

写真は初優勝した時のレースです。

 

出走前～シャンパンファイトまでを流れでご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り約45時間です！

 

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