地球温暖化対策の希望|ブルーカーボンの早急な大規模調査にご支援を!

支援総額

10,189,000

目標金額 10,000,000円

支援者
362人
募集終了日
2024年2月16日

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2025年08月19日 12:00

Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクト佐渡調査・啓発イベントレポート

こんにちは、タラ オセアン ジャパンの小澤です。

早いもので、8月も後半に入りました。まだまだ厳しい暑さが続きますが、この暑さが気候変動への気づきとなり、一人でも多くの方が行動につなげてくださればと、前向きに考えています。

 

さて、今回は6月23日から28日まで行われた佐渡での調査と啓発イベントについてご報告いたします。

拠点となった、新潟大学佐渡自然共生科学センター臨海実験所は世界遺産・佐渡金山から車で約15分の達者地区にあります。

海藻藻場の調査は、実験所から船で数分の達者海岸北部の岩礁帯で行われました。ここはホンダワラ類の海藻が豊富なエリアです。

 

 

sado-12.jpg

チャンバー調査 (海藻の光合成の測定)

 

 

sado-02.jpg

採泥した泥は環境DNAを調べるために研究室に送られます。

 

香川のアートイベントで行った「泥で描くワークショップ」を継承し、採泥後に余った泥を活用。佐渡調査に参加したアーティスト・柴田早穂さんと泉イネさんらが、その場でアート作品を制作しました。

 

sado-07.jpg

 

6月28日の最終日は啓発イベントを開催し、多くの地元の方々が参加してくださいました。達者海岸に隣接する浜でのクリーンアップ活動に続き、新潟大学佐渡臨海実験所の大森先生によるレクチャーで地元の海について学び、Tara JAMBIOのセミナーと実験でブルーカーボン生態系の重要性を体験的に理解していただきました。

参加者からは、

「ビーチクリーン → 説明 → 実験の流れがとても良かった。目に見えて変化が分かる実験内容で手応えがあり、子どもたちがもっと知りたいという気持ちになっていた」

 

など、嬉しい感想をいただきました。

 

 

sado-01.jpg

 

リターン

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 26


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