サシ４８１－４８を守るプロジェクトへのご支援をお願い申し上げます。

本日までに、「こだま型」の姿では唯一の現存食堂車となってしまいました、「サシ４８１－４８」の保存復元のクラウドファンディング事業にご支援をお願いしたく、皆様に向けて封書を投函させていただいております。

既にご支援をいただきました方が大勢いらっしゃり、私自身の行動の鈍重さに反省しきりですが、これからも残り３週間ございますので、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

また、サシ４８１－４８プロジェクトを出来るだけ多くの方々に情報拡散していただきたく、皆様のＳＮＳやお知り合いの方向けに、是非情報のご提供を、重ねてお願い申し上げます。

現在までに、クハ４８９－５０１の補修も妻面の最も難儀だった車間ダンパー部分の補強を兼ねた鈑金補修が終わり、全周囲の補修が一巡した感じです。

これからも健全な維持管理に、皆様からのご理解をお願いする機会があるかもしれず、その延長として、もう１両、サシ４８１についても同じ工法や塗料が活用出来る、メリットを強調してまいります！

好天時には多くのお子様が、ボンネット広場でプラレールを拡げて遊ぶ光景があります。

子ども達のおもちゃの創世記から君臨した、こだま型ボンネット特急電車で遊んだ記憶を、これからも残し続けてまいりたいと思います！