皆、ビーチハンドボールやるしか無い説

引き続きThetis東京のマネージャーを務めておりますセイこと小島です。

今回はビーチハンドボールについてお話しします。

「インドアはやってるけどビーチはやった事無い」「1回転シュートは出来ない」などなど、、、そう言った方は多いです。ですが、それでも全く問題ありません、Thetis東京のメンバーも半数がビーチ初心者でした。また、練習に来てくれる方も初参加・初ビーチの人も多いですし、中にはハンドボール自体初めて、と言う方もいます。ですが、みんな楽しいと言ってその後も来てくれます。

そうなんです、ビーチハンドボールは経験など関係なく誰もが楽しめるスポーツなのです。
斯く言う私も力士現役時代の話ですが、初ビーチハンドボールがいきなり大会でしたし、ルールもあまり分からなかったですが、楽しかった思い出があります。しかも当時は140Kgはあり、砂の上ゆえに全く動けませんでしたが、それでも楽しかったですね。

また、インドアと違い原則として接触が禁止なので「コンタクトスポーツが苦手、、」と言った方も大丈夫です。そして、2点シュートとなる1回転シュート［ピルエットシュート］や［スカイプレー］が難しいと言う方でもオフェンス専門［スペシャル（GK兼用）］と言う普通にシュートを決めれば2点シュートになるポジションもあります。

その他、ビーチハンドボールはオフェンス時はスペシャルが加わり4人になるのに対してディフェンス3人、と常に数的不利なので、ディフェンスがとっても物凄く大事になります。ディフェンスが少ないと言う事はGKはそれ以上に大事なポジションとなります。オフェンスが有利な競技なのでGKの活躍が勝負を決めると言っても過言ではありませんし、GKも兼ねる相手のスペシャルが戻り遅れた隙に無人となるゴールに直接決めれば、それも2点となるので、2点シュートを止めてゴールを決めたら実質4点分の働きとなります。

この様に誰もがヒーローになれるのがビーチハンドボールの魅力です。


、、、以上の事はビーチハンドボールの特徴、魅力のほんのごく一部です。…が、これだけでもやらない理由はありませんね。と言う訳で、少しでもビーチハンドボールをやってみたいな、と思ったら是非１度体験してみる事を強く推奨します。

皆さんのご参加、心よりお待ちしております。